安曇野市内にある近代美術館。高田博厚や宮 芳平など沢山の作家さんの作品が常設展示してあります。美術館のお庭には綺麗に整備されたバラ園があり、沢山の美しいお花が咲いているのを眺めることもできますので、お散歩にもおすすめです。図書館や交流学習センターなども隣接している広大な敷地内にあり、近隣にも沢山の美術館やアートギャラリーもあるので、休日の美術館めぐりに加えてみてはいかがでしょうか。
山梨の銘菓として全国的に知られる「桔梗信玄餅」。その製造元である桔梗屋本社工場に隣接するお菓子美術館です。四季の花々にそっくりの工芸菓子やお菓子作りに使われる道具の展示を見ることができるほか、信玄餅の包装体験もできます。アウトレットのお菓子は、目移りするほど種類が豊富。子どもたちはもちろん、大人も楽しくお買い物できますよ。
長野県飯田市にある美術館。美術、人文、自然など様々なジャンルの展示物があります。恐竜展示物は子供に人気です。他にも子連れにおすすめしたいのはプラネタリウム。子供向けのものも投影されていますよ。何度行っても楽しめるので年間パスを取るのもおすすめです。
愛知県豊橋市にある美術博物館。郷土作家の作品、吉田城関連資料、陶磁器資料、考古資料といった様々な作品が集められており、常設展にて展示されています。企画展は随時行われており、その年に収蔵された作品の展示会であったり、漫画家の作品展や海外のテキスタイル作家の作品展であったりと様々な視点から見た興味深い展覧会が開催されています。ギャラリートークやコンサートといったイベントも開催されているので、興味がある方はホームページでご確認を。美術好きも歴史好きもうなる作品を、家族で見に行かれてはいかがでしょうか。
新しくなった館併設カフェへ。
スロープがあるのでバギーでも入りやすい。
天気がいいのでテラスへ。
カフェ内のトイレも広いのでバギーと入れる。
オムツ替えシートはない。
「黄金崎クリスタルパーク」は、神奈川県川崎市にあります。世界各国のガラス作品を多数展示している施設です。また、体験工房もあり、ガラスを専門に学んだスタッフが、わかりやすく指導してくれ、サンドブラストやステンドグラスなど、オリジナルのガラス製品を作ることができますよ。旅行の記念やお土産にぴったりです。ぜひ挑戦してみてくださいね。体験料はかかりますが、入館は無料となっています。施設内には、ショップやレストランもあります。
ミュージアムの中でも色々な万華鏡があるコーナーがお気に入りでした。
体験工房では、サンドブラストに挑戦して世界にたったひとつの素敵なグラスを作りました。
大人も子どもも楽しめる所です。
世界の影絵、きり絵、ガラス、そしてオルゴールを見て、実際に影絵を作ってみたり、ジェルキャンドルを作ってみたりすることができる美術館です。3歳以下は無料なのでお得ですよ。小さい頃から美しいものを見て、触れていると、美しいものに対する感性が磨かれていきます。どんどん吸収する子どもたちと一緒に、お父さんお母さん方も美しい世界に感動してくださいね。遊園地やリゾートホテルも隣接していますので、是非ゆっくりと遊んで行ってみてください。
子ども向けの美術本も読める図書室も備えている美術館です。毎週月曜日は休館日。公園の中にある美術館なので、とても気持ちのいい環境。また、軽食もできるコーヒーショップもあるので、美術館で芸術鑑賞をした後には、その感動に浸りつつ美味しいコーヒーを飲みながらご歓談いただけます。注文されてから一杯ずつ豆を挽いて淹れてくれるコーヒーは最高!素敵な景色を眺めながらおくつろぎください。子どもと一緒に芸術を楽しむ一日も素敵です。
ドラマのセットのような昭和レトロな雰囲気が楽しめる飛騨高山レトロミュージアム。昭和20年~50年代にタイムスリップしたかのような町並みを歩きながら当時のフィギュアや雑誌、ポスター、おもちゃ、ゲーム、昭和レトロなパチンコなどを「観る」「撮る」「遊ぶ」ことができる体験型のインスタ映えな昭和館です。館内は色々とリアルに展示してあったり狭いので小さな子は抱っこでの移動がおすすめです。実際にゲーム機で遊んだり駄菓子を買ったり、昭和を知らない大人も子どもも楽しめるミュージアムですよ。
公益財団法人 差の美術館は昭和41年11月10日静岡県三島市に開館しました。展覧会を中心にしており、刀剣、絵画、絵本など多彩な内容で、年に7から8回開催されている。常設展示室には収蔵品が展示され、年4回入れ替えをされています。コレクションは創設者である佐野隆一(1889-1997)の収集品が基礎になり、日本・東洋の優れた美術品を約2500件収蔵されています。芸術に親しんでもらうための教育普及などにも力を入れています。
えほんミュージアム清里は二階建てのかわいらしい建物で、国内外の絵本の原画が展示されている。イメージの魔術師と呼ばれている、イギリスの絵本作家、エロール・ル・カインの作品を、年に数回展示替えをしながら常設展示している。鑑賞後はドリンクのサービスもあり、広い庭を望むカフェテラスで、絵本を読みながらティータイムを過ごせる。また一年に一度、夜の特別開館を行っており、昼間とはまた違う幻想的な世界を体験できる。
瓦をテーマにした美術館という、日本でたった一つの美術館です。フランス料理のレストランも入っており、ミュージアムショップやシアター、スタジオ、ホールなどの設備も整っている、本格的な美術館となっています。実際に陶芸を作ってみることができる体験教室もあるので、瓦や陶芸に興味のある方は、是非体験してみてください。子どもも一緒に体験することができます。日本で瓦をテーマとしている美術館はこの場所だけなので、訪れる価値があります。
飛騨高山にあるテディベアのミュージアム。築180年以上の合掌造りの建物を改築した館内に、歴史あるベアや、人気アーティスト作品などが多数展示されていて、子どもや女性に好評。館内の影では地元のオーガニック食材をふんだんに使用したメニューが楽しめます。一部のベアを除いて、展示されているベアは抱っこしたり、写真を撮ったりもできるので、可愛いベアに癒されながら、素敵な時間を過ごしてみてください。
美濃市駅から徒歩15分!美濃和紙あかりアート館は、1300年の歴史を誇る美濃和紙とあかりをテーマにした美術館。館内に入ると、わしを通したほのかなあかりに、重要伝統的建造物群保存地区に指定された「うだつの上がる町並み」が映し出されて美しい。ミュージアムショップでは和紙のあかりアートを販売。芸術性の高いアート作品ばかりなので、こだわりのモノを探している方にぴったり。国の有形文化財に登録された外観も見どころ。
「薮内正幸美術館」は、山梨県北杜市にあります。動物作家の薮内正幸さんの原画を管理・収納・展示しています。日本では唯一の動物画専門の美術館となっていますよ。テーマに合わせ、半期ごとに展示品が替わります。絵本や子ども用の玩具などもあり、子どもたちも多く訪れている美術館です。また、こちらの美術館には緑豊かなテラスもあり、こちらでのんびり過ごす方の姿も見られます。開館時間は10時から17時となっています。
最寄駅から徒歩5分の場所にある、ワイナリーに併設されているガラス美術館です。入館料は、大人は500円、中高生は300円、小学生以下の子どもは無料です。常設展示してあるのは、東地中海沿岸、シリアなどから出土したローマ帝国時代のローマンガラスなど、約160点。専門家からも高い評価を得ているほど、たくさんのローマンガラスを見ることができる、貴重な場所となっています。美しいので、子どもたちも見入ってしまうこと間違いなし。是非お立ち寄りください。
季節ごとに上映されるプラネタリウムは何回行っても飽きません。春には、樹齢400年以上と言われる桜を見ることができます!