八百万の神々の中でトップと言われる「天照大神」が祀られているパワースポット。日本古来の建築様式を伝える御正殿や、安産や厄除けとして有名な子安神社などがあり、勾玉池は花菖蒲の観光スポットとしても有名です。日中は混むので、厳かな雰囲気と鳥居の向こうから登る朝日を拝めることができる早朝参拝がおすすめです。周辺には夫婦岩や水族館などの観光地や土産屋などもあるので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
伊勢神宮への通り道、おはらい町の中ほどにあるおかげ横町。入口には大きな招き猫。その後も行く先々でたくさんの招き猫が迎えてくれます。伊勢を代表する伊勢うどんや手こね寿司を食べられるお店、屋台の様にしてきゅうりの浅漬けやしいたけ焼きを販売しているお店など、その日によって売っている物が違ったりします。また、子どもが遊べる場所があり、昔ながらのおもちゃや駄菓子が売っていたりするので、子どもさんも楽しめること間違いなし。中央広場では大太鼓などの催し物が開催されるので、行かれた時にはぜひチェックしてみて下さいね。
大人も子供も楽しいです!
人が多いしいろいろ食べ歩きができるので、小さい子がいる方はエルゴがいいです。
伊賀上野城跡地の公園。筒井定次が平楽寺・薬師寺のあった台地に近世城郭として築いた城跡で、現在は当時の城を再現したものが復興されています。広大な敷地内には天守閣以外にお堀もあり、日本一の高石垣を見ることもできます。一部石畳や階段等の場所もありますが、園周辺を散策するのにはベビーカーの使用もできますよ。入り口案内所隣のトイレにベビーシートもあるのでで赤ちゃん連れでも安心。駅前のビルには授乳室もあるので済ませてからの来園なら安心ですね。
女性の願い事ならひとつだけ叶えてくれると言われている鳥羽の相差の入り組んだ住宅街の高台にある小さな神社。鳥居をくぐり、新明神社の本殿に行く途中の右側に小さい祠があるところです。もともと地元の海女さんたちが無事を祈願していた女神様。パワースポットとして全国から女性参拝客が絶えることのない社でいつも混雑しています。海女の磯着に見立てた麻布に貝紫色で文字が書いてあるお守りは、手づくりでご利益(ごりやく)があると人気を集めています。
参道は長くはないので子供も文句なく歩けます。子供にはあまり面白いものはないかも。
イルカ島は、イルカやアシカのショーやふれあいイベントが楽しめるスポット。島内ではイルカショーやアシカショー・イルカタッチ・イルカのえさやり・イルカおでこタッチが人気!展望台からは鳥羽湾を見渡せるのはもちろん、景勝地の三ツ島や愛知県の知多なども望むことができます。高い展望台まではリフトで行くので、アトラクション感覚で楽しい!子ども連れにはキャラクタースタンプラリーがおすすめ。パワースポットのハートロックベルは記念撮影にも◎。
広くは無いですが、間近でイルカやアシカのショーが観れて、子どもは大喜びでした。アシカのショーの会場はリフトで上がったところなのですが、1人乗りのため小さい子どもは乗れません。そのため山道のような階段を登らなければなりません。歩くことのできない小さいお子さん連れはちょっと大変かもしれません。
南北朝時代の武将、結城宗広を祭る神社。しだれ梅が非常に有名な神社で、シーズン時は全国各地から観光客が訪れています。境内にはベビーカーで入ることができるので、家族みんなでしだれ梅を鑑賞できます。しだれ梅のお祭りも行っているので、機会があればぜひ行ってみてくださいませ
しだれ梅が有名です。
ベビーカーで入れるのでゆっくり散歩したり、ベンチもあるので子供が小さくても休憩しながら梅を楽しめます。
実は伊勢神宮の参拝には順番があり、この二見興玉神社を参拝した後に外宮から宮内と参拝するとよいとされています。満願蛙は手水舎の中にもぐったかえるで水をかけると願いがかなうとされています。夫婦岩は鳥居の役割もしているという事で海を眺めることでもご利益があるとされて、5月から7月に見られるご来光が見られるので家族で伊勢参拝のスタートを早起きしてお出かけしてみてはいかがですか?
海沿いにある神社と夫婦岩。隣にはショッピングプラザと水族館もありました。二見は日本で最初の海水浴場ができたところでもあるようです。
昔の人は伊勢神宮を参拝する際に二見興玉神社でお清めをし、外宮→内宮の順で参拝していたようです。
ベビーカーのままでまわれます。
明治以降の日本近代洋画を中心に、三重県にゆかりの深い美術家の作品を展示する美術館。津駅西口から徒歩10分の距離にあり、130台分の駐車場が完備されています。彫刻家・柳原義達の記念館やオリジナルグッズ・美術関連商品が揃うミュージアムショップ、気持ちのいいテラス席で食事ができるレストランなどがあり1日のんびりと過ごすことができます。子どもと一緒に楽しめるプログラムもあるので家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
こどもの誕生日に訪れました。 子ども向けのコーナーがあり、楽しそうに遊んでいました。
安乗崎灯台は「日本の灯台50選」にも選ばれている安乗崎に立つ白亜四角形の灯台です。330年前の延宝9年に、徳川幕府が船の道しるべとして燈明堂を建てたのが安乗埼灯台の始まりといわれています。安乗岬園地の入口には資料展示館があり、明治期に建設された初代の安乗埼灯台のミニチュアや、ここで撮影された映画「喜びも悲しみも幾歳月」なども紹介しています。灯台の周辺は芝生広場になっていて、お土産屋さんやレストランもあるので、景色を楽しみながら充実した時間を過ごせますよ。
正式名称「式年遷宮記念神宮美術館」、平成5年の第61回神宮式年遷宮を記念して創設された美術館。文化勲章受章者・文化功労者・日本芸術院会員・重要無形文化財保持者から献納された絵画・書・彫塑・工芸などを展示しています。20年ごとに遷宮が行われるたび、その時代を代表する作品を収め日本の美術史が分かるような美術館を目指しています。貸出しの車いす・ベビーカーもあり、バリアフリーでゆったし見学可能。
伊勢参拝に欠かせない猿田彦神社はここから全国への開拓を始めたとされており大変歴史のある神社です。芸事の神様もいると言う事で芸の人の方の参拝も多い事で知られています。境内にある古殿地という干支が刻まれた石があり刻まれた干支が手のひらに跡が付くほど押しつけるとご利益があると言われています。開拓の神様と言う事で、道開きの神様とも言われ縁結びや仕事運など後押ししてくれると言われています。
大王埼灯台は海岸段丘の景勝地として知られる大王崎に建つ灯台。熊野灘と遠州灘の境目を表す灯台として、昭和2年に、当時としては最先端の円形白塗りの灯台が建てられました。入口から階段を上ると展望台へ行くことができ、景色を眺めることができます。周辺には大王埼灯台ミュージアムがあり、灯台のしくみや役割について、ジオラマ模型や壁面図鑑、実験装置などの参加型展示で理解することができます。親子で行くのもおすすめ!
桜・藤の名所としても親しまれる平成23年2月に国史跡に指定された松阪市街を一望できる城跡。JR松阪駅から徒歩15分の距離にあり、有料の駐車場が完備されています。豪壮な石垣は松阪のシンボル的存在で、毎年3月下旬から4月上旬の桜の時期には多くの観光客で賑わいます。敷地内には本居宣長記念館や歴史民族資料館・武家長屋の御城番屋敷などもあるので、松阪の歴史・文化を感じに家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
伊勢志摩リゾートゾーンの一角にある美術館。タンザニアに住むマコンデ族の彫刻を集めた美術館。マコンデ族は、アフリカの大自然で農耕生活を営んできた民族。アフリカタンザニアの大地が造りだした生命力あふれる彫刻や、鮮やかな四季対で描かれたティンガティンガ、楽器、生活用具など多くの展示品が集まっています。珍しい企画展も開催される事があるので、ぜひ足を運んでマコンデ族の魅力を感じてみませんか。
空気が綺麗で、いつ行っても気分良くなります。
多少人が多くても道が広いので子供がちょろちょろしても周りが気にならないとも思います。