湯の山温泉駅から御在所岳山頂の山上公園駅間の約2.1kmを結ぶロープウェイ。両駅の標高差は約780mあります。ゴンドラからは、春には桜、夏は新緑に赤とんぼ、秋には紅葉、冬には樹氷などの雪景色と、四季折々の風景が楽しめます。山の頂から見る豊かな自然はより一層美しいこと間違いなしです。山頂には軽食がとれる食堂の他に、ロープウェイ博物館があり、ロープウェイの仕組みや歴史などについて解説されています。
平成5年に開館した長島町の歴史・文化・産業を紹介する施設で、古文書、絵画などを収蔵しています。館内には、楽しみながら学べる「アミュージアムエリア」や見学や体験ができる「アクティブエリア」としてゾーンに分かれ様々な楽しみ方ができます。館外には、輪中の景観を再現した「アイリススクエアー」や「くすの木広場」があります。また、年間を通じて様々な農作物の収穫体験ができる「体験農園」は、輪中の郷の目玉となっています。
三重県総合博物館(通称、Mie Mu)は、三重の自然と歴史・文化に関する約42万点の資料を収集している総合博物館です。館内には子どもが五感で感じることのできる展示・体験施設がたくさんあります。例えば、子ども体験展示施設では、トンネルにもぐってみたり、坂道をのぼってみたりしながら、三重の身近な不思議を発見できます。また、おむつ交換台や授乳室も完備しているので、安心してゆっくり子どもと楽しむことができます。
定期的にイベントも行われているので、夏休みの自由研究にオススメです。
高校生以下は無料なので、気軽に何度でも行けます。
展示室前でチケット・パスポートを見せるシステムですので、チケットがなくても館内(キッズフロアや勉強スペース)に入ることができます(^-^)
展示室の再入場もハンコを押してもらえば大…
四日市市の博物館。常設展示、特別展示、プラネタリウムで構成されている博物館で、四日市駅のすぐそばにあります。外観は近未来的なデザインで、広々としたエントランス1階にはミュージアムショップも併設されています。博物館5階フロアは最新型のプラネタリウムになっていて、星空体験を楽しむことができます。博物館は無料で利用できますが、特別展示とプラネタリウムは有料です。
子ども向けのプラネタリウムの上映もあり、1歳と3歳の子連れで行きました!
シートは自由席ですが、ゆったりした座席で、見やすかったです。
建物の1階には机や本がたくさんおいてありました!
日本の真珠産業を築いた御木本幸吉が、世界で始めて真珠養殖に成功した島にあるテーマパーク。島内には真珠ができる仕組みや美術工芸品を展示した「真珠博物館」や、ショップやレストランが入った「パールプラザ」などがあります。島の一部の見学スペースでは、目の前の海に小船で海女さんがやってきて実際に潜って貝等を採取する姿が見学できます。なかなか見ることができない海女さんに子どもも大人も釘付けです。
旅行に行ったときにいきました。ベビーカーの貸し出しもあって、助かりました。あまさんの実演や、万華鏡づくり等もできて大人も子供も楽しめます。
電車好きにはたまらない貨物鉄道の博物館です。館内は貨物関係の資料類の展示や、各種、貨車の部品展示があり、貨物鉄道博物館関連の商品の販売もされています。他にも、貨物輸送を舞台とした、Nゲージ、HOゲージ鉄道模型の大ジオラマと、鉄道おもちゃで遊べる、ジオラマ&キッズコーナーがあります。電車好きな子供二はたまらない博物館です。一般からの寄付と、ボランティアにより運営されていて、入場料も無料なので、気軽に行くことができます。
毎週ではありませんが、日曜日にオープンしています。
室内は狭いので、ベビーカーは厳しいと思います。
室内はおもちゃのプラレールで遊ぶコーナー、珍しいグッズやおもちゃも販売しています。
ジオラマや、展示品も多く、鉄道好きな人なら大人から子供まで楽しめます。
外には現役を引退した機関車も展示してあり、実…
平成25年(2013)の第62回式年遷宮を記念して、伊勢神宮・外宮に開館した資料館。普段見ることのできない御神宝の製作工程や社殿建築をわかりやすく学ぶことができます。社殿の実物大の模型が展示してあって迫力満点。歴史や建物の仕組み、8年間の歳月をかけて昔から継承されてきた技などを知ってから参拝するとまた違った角度から伊勢神宮が見られお勧めです。スロープがあるのでベビーカーや車いすでもゆっくり見学できます。
伊勢神宮 外宮は伊勢市駅からあるくこともできます。
駐車場も無料でした。内宮に行く前にいきましょう
安乗崎灯台は「日本の灯台50選」にも選ばれている安乗崎に立つ白亜四角形の灯台です。330年前の延宝9年に、徳川幕府が船の道しるべとして燈明堂を建てたのが安乗埼灯台の始まりといわれています。安乗岬園地の入口には資料展示館があり、明治期に建設された初代の安乗埼灯台のミニチュアや、ここで撮影された映画「喜びも悲しみも幾歳月」なども紹介しています。灯台の周辺は芝生広場になっていて、お土産屋さんやレストランもあるので、景色を楽しみながら充実した時間を過ごせますよ。
内宮と外宮の間にある伊勢神宮および別宮等の社、祭にまつわる宝物や資料を展示する伊勢神宮の博物館です。農業館は御田祭等の資料、装束等、徴古館は絵画等が展示されています。徴古館の建物は、赤坂離宮を手がけた片山東熊の設計でルネッサンス様式の洋風な外観が特徴。農業館の建物は、同じく片山東熊の設計による数少ない木造建築。平成10年に国の登録有形文化財に選ばれた建物も一見の価値があります。
江戸末期に紀州藩士20人が松坂城警護のために家族と移り住んだ武家屋敷。JR近鉄・松阪駅からバスで約5分の距離にあり、10時から16時まで営業しています。松坂御城番が住居していた長屋敷は全国的にも大変珍しく、現存する住居で今でも多くの人々の暮らしが営まれ、西棟北端の一軒は内部も一般公開しています。周辺には松坂城跡などもあるので、松阪の当時の歴史と文化を感じに家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
18世紀最大の日本古典研究家・本居宣長が12歳から72歳の没年まで暮らした家を復元公開した施設。大人400円・大学生300円・小学4年生から高校生200円で入館することができます。鈴と桜をこよなく愛した宣長が、鈴屋と呼んだ建物の2階の書斎は、保存の為直接入ることはできませんが、石垣の上の見学場所から見ることができます。当時の松坂の歴史や町民の文化を学びに、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
「伊勢河崎商人館 (いせかわさきしょうにんかん)」は、国の登録有形文化財である、三百年続いた酒問屋を修復。河崎の歴史や文化を伝える「河崎まちなみ館」、当時の商業の道具を展示する「内蔵資料館」、手作り雑貨やアンティーク小物などをそろえた「商人蔵」、寄席などを開く「角吾座」を見学できる。人気のお土産はエスサイダー。明治時代に実際にここで作られていた素朴なサイダーは、爽やかな甘味でノスタルジックな味だ。
伊勢内宮前のおかげ横丁にある、映像と和紙人形で伊勢の里の神話の世界を体感できる神話体験館。まだ文字のなかった時代から語りづがれてきた神話のあらましを大型スクリーンでアニメーションを入れながら紹介し、また、神話の名場面6つを和紙人形などで展示。子どもたちにもわかりやすく、神話を楽しむことができますので、お伊勢参りの際には、家族でその起源を学びに行ってみてはいかがですか。
志摩半島の海と暮らしについての展示を行っている博物館。大きな蔵の中には、古くからこの地方で使用されてきた船や海女道具などが展示されており、そこで暮らす案内人による説明を受けることができます。すぐ近くに浜があり、潮干狩りや磯遊びなど子ども連れでも楽しむことができるイベントが開催されているので、そちらに参加されることもおすすめ。夏休みの自由研究の題材にも最適です。家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
世界遺産にも登録された紀伊山地の霊場と参詣道を総称したもの。センターがあり、そちらの中にはロビーや体験教室、展示棟があり、そこに訪れた人々や地元の特産品に触れ合うことができます。写真や絵画の展示は無料で閲覧できることが多く、何度行っても新しい驚きに出会うことができるでしょう。また、教室では料理や檜アートなど様々なイベントが開催されており、先着順で参加することができます。家族でのお出かけに、立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
とても広い芝生にアスレチックやダイエットボール?などで遊べます。
遊具は2ケ所あり幼児から小学生くらいまで楽しめると思います。
年に1回?フリマなどの大きなイベントがあってとても楽しいです!