八百万の神々の中でトップと言われる「天照大神」が祀られているパワースポット。日本古来の建築様式を伝える御正殿や、安産や厄除けとして有名な子安神社などがあり、勾玉池は花菖蒲の観光スポットとしても有名です。日中は混むので、厳かな雰囲気と鳥居の向こうから登る朝日を拝めることができる早朝参拝がおすすめです。周辺には夫婦岩や水族館などの観光地や土産屋などもあるので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
伊勢神宮への通り道、おはらい町の中ほどにあるおかげ横町。入口には大きな招き猫。その後も行く先々でたくさんの招き猫が迎えてくれます。伊勢を代表する伊勢うどんや手こね寿司を食べられるお店、屋台の様にしてきゅうりの浅漬けやしいたけ焼きを販売しているお店など、その日によって売っている物が違ったりします。また、子どもが遊べる場所があり、昔ながらのおもちゃや駄菓子が売っていたりするので、子どもさんも楽しめること間違いなし。中央広場では大太鼓などの催し物が開催されるので、行かれた時にはぜひチェックしてみて下さいね。
大人も子供も楽しいです!
人が多いしいろいろ食べ歩きができるので、小さい子がいる方はエルゴがいいです。
実は伊勢神宮の参拝には順番があり、この二見興玉神社を参拝した後に外宮から宮内と参拝するとよいとされています。満願蛙は手水舎の中にもぐったかえるで水をかけると願いがかなうとされています。夫婦岩は鳥居の役割もしているという事で海を眺めることでもご利益があるとされて、5月から7月に見られるご来光が見られるので家族で伊勢参拝のスタートを早起きしてお出かけしてみてはいかがですか?
海沿いにある神社と夫婦岩。隣にはショッピングプラザと水族館もありました。二見は日本で最初の海水浴場ができたところでもあるようです。
昔の人は伊勢神宮を参拝する際に二見興玉神社でお清めをし、外宮→内宮の順で参拝していたようです。
ベビーカーのままでまわれます。
正式名称「式年遷宮記念神宮美術館」、平成5年の第61回神宮式年遷宮を記念して創設された美術館。文化勲章受章者・文化功労者・日本芸術院会員・重要無形文化財保持者から献納された絵画・書・彫塑・工芸などを展示しています。20年ごとに遷宮が行われるたび、その時代を代表する作品を収め日本の美術史が分かるような美術館を目指しています。貸出しの車いす・ベビーカーもあり、バリアフリーでゆったし見学可能。
伊勢参拝に欠かせない猿田彦神社はここから全国への開拓を始めたとされており大変歴史のある神社です。芸事の神様もいると言う事で芸の人の方の参拝も多い事で知られています。境内にある古殿地という干支が刻まれた石があり刻まれた干支が手のひらに跡が付くほど押しつけるとご利益があると言われています。開拓の神様と言う事で、道開きの神様とも言われ縁結びや仕事運など後押ししてくれると言われています。
伊勢志摩リゾートゾーンの一角にある美術館。タンザニアに住むマコンデ族の彫刻を集めた美術館。マコンデ族は、アフリカの大自然で農耕生活を営んできた民族。アフリカタンザニアの大地が造りだした生命力あふれる彫刻や、鮮やかな四季対で描かれたティンガティンガ、楽器、生活用具など多くの展示品が集まっています。珍しい企画展も開催される事があるので、ぜひ足を運んでマコンデ族の魅力を感じてみませんか。
空気が綺麗で、いつ行っても気分良くなります。
多少人が多くても道が広いので子供がちょろちょろしても周りが気にならないとも思います。