安曇野の里は、北アルプスに位置する自然豊かな里。その里に建つビレッジ安曇野は、「本棟造り」という信州ならではの民家の雰囲気そのまま地元感を味わえます。また、全国銘水百選にも選ばれた湧き水は、自由に飲んだり汲んだりすることもできる清らかな水。贅沢にお風呂にも使用されています。里内には、ガラス細工の体験工房やとんぼ玉作りなどのワークショップもあるので、夏休みの自由研究などにも役立ちますし、親子で体験してみるのもいいですよ。きれいな水で育ったわさびはお土産にも最適です。
軽井沢ガラス工房は軽井沢IC近くにある様々なガラス体験のできる工房。カラフルなグラスから金箔を施した吹きガラス、好きなガラスでキャンドルを作ったり、サンドブラストや手彫りアートなども体験できます。夏の風流な体験として風鈴作りなんておしゃれですね。小学生以上から吹きガラス体験が出来、それより小さいお子様は保護者が抱っこして付きそうことも出来ます。夏休み期間などは混雑するため予め予約してお出かけすることをおすすめします。ぜひ旅行の思い出に親子で体験してみてはいかがでしょうか。
ガラスのグラスやトンボ玉、キャンドルなどを作ることができます。実際に目の前で焼いたガラスを膨らませたり、加工できるので楽しめます。幼稚園のお子さんでも親と一緒に作ることもできますし、小学校低学年でも一人でチャレンジさせてもらいました。出来上がりは1週間後ぐらいだったかな。こちらで作ったコップは何年も…
とんぼ玉をはじめとするアクセサリー製作など、様々なガラス体験ができる体験型施設。火を使ってガラス棒を溶かして作る本格的なガラス工房から、ガラス板に花や文字など色々なパーツを並べて作る4歳から参加可能なフュージング体験などもあり、小さな子供から気軽に物つくりが楽しめます。体験には優しいスタッフが手伝ってくれるので初めてでも安心。子供と一緒に旅の思い出を素敵な作品にしてみませんか。
「信州ハム 軽井沢工房」は、長野県軽井沢にあります。本場ドイツと同じ製法で作られるハムやソーセージが人気となっています。「手作り体験工房」では、黒豚を使ったウインナー作りをすることができ、親子にも人気となっています。予約や詳しい情報はホームページで確認することができます。また、施設内にはカフェレストランもあり、ご当地ビールやグリルフランクなどをいただくことができます。ショップも併設しており、お土産を購入することもできます。
北八ヶ岳標高1800mに位置する蓼科・八ヶ岳国際自然学校。四季を通じてキャンプ・バーベキュー、自然観察、森林ウォーキング、オリエンテーリングなどを団体、ファミリーなどで利用でき、約100haの広大な千駄刈の森をベースに活動している。毎年人気のデイキャンプ(1週間前までに要予約)は、薪拾い、火おこし体験、バーベキューなどを行い、親子で楽しめる。また、テントで一夜を過ごし、野鳥の声で目覚めるという体験も貴重。
12月から1月の間で、安曇野光のページェントというイルミネーションが無料で見られます。
無料とは思えないほどの規模で、とてもキレイです。
また、同じ敷地内に公共の宿で日帰り入浴ができるビレッジ安曇野があり、トンボ玉が作れる施設、手作りガラスが作れる施設や、TVでも紹介されたことのあるカフェもあります…