親子で遊べるプレイルームには世界中の木のもおもちゃや優良玩具がいっぱい。自然光を多く採り入れた室内は木の香りに包まれ、やさしい気持ちになれます。ボールプール、積み木、ままごとなど、木のぬくもりを体で感じながら子どもの好奇心を深めます。毎週木曜のキッズデーは子ども料金が無料になるサービスも。おとなりのショップでは素材や安全にこだわった世界のおもちゃを販売。赤ちゃんが初めて出会うおもちゃにピッタリですよ。
そば打ち体験ができる博物館です。館内では戸隠そばを通じて、日本のそばの文化を学ぶことができるようになっています。施設の横にある長い長い滑り台は子どもに大人気の場所です。食堂では戸隠産のそば粉を使用した二八そばが堪能できます。そば団子やそばのゼリーは普段簡単に食べられるメニューではないので新鮮ですね。そば打ち名人が丁寧に指導してくれるそば打ち体験がおすすめ。自分で作ったそばの味は格別です。気軽に参加してみてください。
一鉢で四人前のおそばが打てます。大人3人、幼児二人でちょうどよい量でした。先生がしっかり教えて途中までサポートしてくれますからね!失敗なく、たのしくおいしく食べられます。
アルプス公園の一角にある動物園。園内は美しい木々に囲まれた自然豊かな場所で、サル、タヌキ、ポニー、インコ、リスなど様々な動物が飼育されています。ふれあい広場にはヤギやウサギなどの小動物がおり、やさしく触れたりエサやりをしたり、普段近くで見ることのできない動物と触れ合うことができます。広すぎず、子どもにちょうどいい大きさの動物園。森林の中を歩く気持ちの良い空間を、家族で体験され二行かれてみてはいかがでしょうか。
アルプス公園内にあります。
ふれあい広場もあり、モルモットやヤギ、ブタと触れ合うこともでき、2歳の娘は大興奮でした。
他にもタヌキやイノシシ、鳥たち、ハクビシンなどがいます。森の中にコースがある感じなので散策するだけでも気持ち良いです。
道はデコボコしていたり、アップダウンもあるのと、すぐ脇が急傾斜…
世界の影絵、きり絵、ガラス、そしてオルゴールを見て、実際に影絵を作ってみたり、ジェルキャンドルを作ってみたりすることができる美術館です。3歳以下は無料なのでお得ですよ。小さい頃から美しいものを見て、触れていると、美しいものに対する感性が磨かれていきます。どんどん吸収する子どもたちと一緒に、お父さんお母さん方も美しい世界に感動してくださいね。遊園地やリゾートホテルも隣接していますので、是非ゆっくりと遊んで行ってみてください。
百々川河川敷沿い、自然豊かなアートパーク内にある民俗人形博物館です。須坂出身の小池千枝さんが、長年にわたって収集した世界100数ヵ国の民俗人形を展示しています。五大陸ごとに民俗色あふれる人形のならぶ展示室A、ヨーロッパを中心におしゃれなアンティークドールのならぶ展示室B、企画展などでさまざまな人形を展示する、展示ホールと展示室Cで構成されており、さまざまな視点から人形たちの世界を心行くまで堪能できます。
2月くらいから4月くらいまでは、三十段のお雛様が飾られて、その前で軽く着物を羽織って写真が撮れます。他にもいろいろなお雛様が飾られていて楽しめます。そのあとは、6月くらいまで、五月人形が飾られて、兜をかぶって写真が撮れて、とてもいい記念になります。
ドイツ、エルツ地方の伝統工芸品を主に展示する博物館。敷地内には数々の珍しいおもちゃが並ぶ展示館や、生活雑貨やテーブルウェア、くるみ割り人形などの木のおもちゃを販売するショップがあります。脳を刺激する知育玩具も多数取り揃えてあるので、伸び盛りの子どもへのプレゼントにいかがでしょうか。併設されたカフェでは季節ごとにかわる、旬の素材を生かした創作料理の数々が楽しめます。オリジナル ジンジャー・エールの販売も。
池波正太郎真田太平記年館は、真田昌幸が築城した上田城の城下町上田にある、池波正太郎氏と戦国歴史浪漫「真田太平記」の魅力について紹介するスポット。館内では、鬼平犯科帳、剣客商売など代表的作品を紹介した池波正太郎コーナーや真田太平記コーナー、「真田太平記」にも登場する「草の者」の世界をからくり絵で楽しめる「忍忍洞」など、見どころ豊富。館内を見た後は「交流サロン」で一休み。入れたてのコーヒーを飲みながら、池波作品の書籍やグッズを探してみてはいかがでしょうか。
子供は面白いのか。。なぞです。
ここは松本まるごと博物館構想のもとではじめて建設された拠点博物館です。松本市立博物館の付属施設としては8館目の博物館として、全国でも有数の古時計コレクションにより、人々の触れ合いの場所としての機能を発揮しています。JR松本駅と国宝である松本城、松本市立博物館を結ぶルートに建ち、日本一の大きさを誇る振り子型時計をシンボルとした松本市時計博物館は、松本市の新しいランドマークとして定着しつつある施設です。
北アルプスに囲まれた大町にある、日本で初めての「山岳」をテーマにした博物館です。北アルプスを中心とした自然や登山の歴史が展示されているほか、動植物を飼育・栽培する付属園も併設されています。動物や昆虫の観察会などのイベントも開催されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
日本車では初となる単一車種の自動車博物館です。美しい眺望と緑豊かな自然のもと、スカイラインの長い歴史とその懐かしい功績を多くの方々に感じてほしいと願う愛好家たちと開発者の熱い思いが現実となって作られました。スカイラインの展示があり、車好きにはたまりません。駅からは少し距離がありますが、駐車場があるので車での利用が便利です。イベントが行われている時もあるので1度ホームページなどで確認してから行ってみてはいかがでしょうか。
昭和33年創立の小諸市立藤村記念会館は、小諸義塾の教師をしていたこともある詩人で小説家「島崎藤村」の記念館で、懐古園内にあります。小諸で過ごした6年余りの間につくられた、大作「破戒」や「雲」「千曲川のスケッチ」「旧主人」などの作品を中心に、著作や原稿・家族や生徒との写真、手紙などを収蔵・展示しています。小諸市に来た際は、桜の名所でもある懐古園と、その中にある小諸義塾記念館と併せて見学するのがおすすめ。
小諸市立小諸義塾記念会館は、明治26年11月に木村熊二により作られた私塾「小諸義塾」の本館校舎を復元利用し、当時の資料を展示しているスポット。 アーリーアメリカン調と和風土蔵様式の造りが印象的な外観。館内では義塾の歴史や教師、教育、 「塾長木村熊二」、「義塾の生徒と木村の業績」について展示、紹介しています。また、屋外には島崎藤村の作詞の「惜別の歌」の碑が建てられています。周辺の観光スポットと併せての見学がおすすめ。
海野宿歴史民俗資料館は、江戸時代に旅籠屋だった建物を利用して、宿場の生活と養蚕で栄えた本海野の歩みを紹介しています。2階は出桁造りで、海野格子と呼ばれる出窓が特徴的。壱の間から参の間までは大部屋が続き、旅人たちの多くが相部屋で泊まったとされています。明治時代に入り宿場の機能が失われてくると共に、大部屋を利用して養蚕が始められました。養蚕農家の形式を兼ね備えた建物はとても珍しく、じっくりと見学してほしいスポットです。
戸隠民俗館・戸隠流忍法資料館・忍者からくり屋敷は、戸隠の歴史や戸隠流忍術のいろはを楽しみながら学べるスポット。江戸時代の穀倉を復元して造られた民俗館には、昔の民具約2000点を収蔵・展示している他、庭内では水車小屋も見学できます。総欅造りの豪農の民家を移築した戸隠流忍法資料館では、忍具500点と忍術の写真パネルなどの忍法資料も展示。忍者からくり屋敷は通るだけでワクワク!手裏剣道場では7投150円で体験できて楽しい!
エネルギー、特に発電方法を学べる博物館。水車や発電機の実物や、新エネルギー関係のもの、リニアモーターカーの模型など電磁気に関する展示がしてあります。ガソリンの代わりに薪を使用してエネルギーに変えて走る薪バス「もくちゃん」も展示されていて、土日祝日には、ガソリンでの走行となりますが、試乗体験もできます。冬季は休館していますので、ご注意くださいませ
観光ついでに遊びに行きました。木のおもちゃがたくさんあって色々試せてよかったです。帰りに木のおもちゃも買えて大満足でした(^^)