世界の影絵、きり絵、ガラス、そしてオルゴールを見て、実際に影絵を作ってみたり、ジェルキャンドルを作ってみたりすることができる美術館です。3歳以下は無料なのでお得ですよ。小さい頃から美しいものを見て、触れていると、美しいものに対する感性が磨かれていきます。どんどん吸収する子どもたちと一緒に、お父さんお母さん方も美しい世界に感動してくださいね。遊園地やリゾートホテルも隣接していますので、是非ゆっくりと遊んで行ってみてください。
ドイツ、エルツ地方の伝統工芸品を主に展示する博物館。敷地内には数々の珍しいおもちゃが並ぶ展示館や、生活雑貨やテーブルウェア、くるみ割り人形などの木のおもちゃを販売するショップがあります。脳を刺激する知育玩具も多数取り揃えてあるので、伸び盛りの子どもへのプレゼントにいかがでしょうか。併設されたカフェでは季節ごとにかわる、旬の素材を生かした創作料理の数々が楽しめます。オリジナル ジンジャー・エールの販売も。
ここは松本まるごと博物館構想のもとではじめて建設された拠点博物館です。松本市立博物館の付属施設としては8館目の博物館として、全国でも有数の古時計コレクションにより、人々の触れ合いの場所としての機能を発揮しています。JR松本駅と国宝である松本城、松本市立博物館を結ぶルートに建ち、日本一の大きさを誇る振り子型時計をシンボルとした松本市時計博物館は、松本市の新しいランドマークとして定着しつつある施設です。
長野インターから車で5分!長野市立博物館は、長野盆地の歴史と生活をテーマにした常設展やプラネタリウムを見学できるスポット。常設展では長野盆地の自然や原始~古代・中世以降の歴史、昔の暮らしについて詳しく学ぶことができます。毎週土曜日と春・夏・冬休み期間には、小中学生を対象とした体験イベントを開催。隔週日曜日に行われる大人向けワークショップもおすすめ。プラネタリウムでは約40分間の星空の世界を体感できます。
軽井沢町風越公園にある軽井沢絵本の森美術館・ピクチャレスク ガーデン・エルツおもちゃ博物館と、三つの施設からなるミュージアムパークです。欧米各国の絵本文化をとりいれた博物館「絵本の森美術館」は、創成記から現代までの絵本が広く紹介され、絵本を通じて欧米の文化に気軽に触れられます。「エルツおもちゃ博物館」はドイツのエルツ地方で300年以上前から作られていた木のおもちゃを展示する博物館。「ピクチャレスク・ガーデン」はガーデンデザイナーポール・スミザーが手がけたナチュラルガーデン。軽井沢らしい四季折々の植物が織りなす風景を楽しめます。子供も大人も知的好奇心を探求できる施設です。