弘法山の山頂にある古墳。山頂へ向かうルートは2種類あり、緩やかな道が続くルートがあるので、小さな子ども連れの場合はそちらを利用されるとよいでしょう。東日本で一番古いといわれている前方後円墳で、国指定文化財に指定されています。こちらで出土した四獣鏡、鉄剣、勾玉などは松本市立考古博物館で展示されているので、そちらを見学するのもおすすめ。春には200本もの桜が咲き誇り、お花見スポットとしても最適。休日のお散歩に、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
松川インターから約15分の場所にある千人塚公園は、アルプスの山々と千本桜の眺望を楽しめるスポット。広々とした園内には約700本のソメイヨシノとサトザクラなどが植えられています。4月中旬~下旬には桜が美しく咲き誇り、雪が残るアルプスの山々と同時に楽しめておすすめ。湖面に映るアルプスと桜は記念撮影にも◎。33000㎡の広さの城ケ池では釣りもOK。周辺にはキャンプ場やマレットゴルフ施設もあるので、1日中自然を満喫できます。
安曇野インターから約40分の場所にある大町公園は、北アルプスと桜を同時に楽しめるスポット。一面に芝生が広がる園内にはソメイヨシノやオオヤマザクラが植えられていて、4月中旬~4月下旬に見ごろを迎えます。雄大な北アルプスの山々を眺めながらのお花見は絶景!芝生なのでレジャーシートを敷いてピクニックなどにも◎。隣接する山岳博物館には動植物園も入っているので、北アルプスの自然や生き物を学ぶこともできますよ。