「ひとのしあわせ ひとのつながり ひとの可能性を求める美術館」をコンセプトに、版画家上野誠とケーテ・コルヴィッツの版画を中心に展示。美術の域を超え、二人の願いでもあった世界平和と人にやさしい社会をめざし、多彩なイベント活動をしています。毎月1回開催される講演&コンサートは、めずらしい楽器の演奏、朗読などバラエティ豊か。ぬくもりある空間のなか、親子で芸術にひたりながらくつろぎの時間を過ごすことができます。
日本最古の仏像とされる一光三尊阿弥陀如来を本尊とし、江戸時代には「一生に一度は善光寺詣りを」と言われるまでになり、今に至るまで多くの人々が参詣しています。家内安全、安産祈願、初まいり、七五三などの御祈願もしてもらうことができますよ(事前の予約は不要)。門前通りには信州そばやおやき、お土産のお店があり賑わっています。
長野県信濃美術館東山魁夷館は、「風景は心の鏡である」という東山芸術の世界を観ることができる美術館。収蔵作品数は現在960点に及び、「緑響く」「白馬の森」「夕静寂」など33点のほか、初期の「ヨーロッパ風景」「旅の写生」「中国風景」から連作「北欧風景」「京洛四季」「白い馬の見える風景」「大和春秋」などのシリーズの習作やスケッチなど、多くの作品を収蔵しています。ミュージアムショップでは東山魁夷グッズを購入でき、来館の記念におすすめ。
長野インターから約10分の場所にある松代城跡は、川中島合戦で築城されたとされる国の史跡。松代城は武田信玄と上杉謙信が競った川中島合戦で、武田側の拠点となった城。千曲川の流れを外堀として利用した天然の要塞で、海津城や貝津城と呼ばれていたことでも有名。2004年には櫓門・木橋・石垣・土塁・堀が復元され、昔の様子を感じながら散策ができるようになりました。春には桜が美しく城跡を彩り、観光客と花見客でにぎわいます。
戸隠民俗館・戸隠流忍法資料館・忍者からくり屋敷は、戸隠の歴史や戸隠流忍術のいろはを楽しみながら学べるスポット。江戸時代の穀倉を復元して造られた民俗館には、昔の民具約2000点を収蔵・展示している他、庭内では水車小屋も見学できます。総欅造りの豪農の民家を移築した戸隠流忍法資料館では、忍具500点と忍術の写真パネルなどの忍法資料も展示。忍者からくり屋敷は通るだけでワクワク!手裏剣道場では7投150円で体験できて楽しい!
桜の名所で、春になるとお散歩に最適です!
春祭りがあり、夜桜のライトアップもしています。
お城の横には芝生の広場もあり、のびのびと遊ぶことができます。
敷地内にトイレもあります。
売店などはないので、ピクニックなどをしたい場合は、お弁当か、買って持ち込みがいいと思います。