プラネタリウムでの星空の鑑賞はもちろん、動く恐竜も展示されていて、迫力があります。各階、フロアごとに「地球」「大気・水」「生命・生物」など、テーマに応じた展示がしていあります。体験コーナーが多く、地震体験や迷路など様々な体験を通して科学について学ぶことができる施設です。幼稚園児ぐらいになれば、十分楽しめるはずです。小さい子ども向けにはプレイルームも設置してあるので、安心してでかけられます。
世界の影絵、きり絵、ガラス、そしてオルゴールを見て、実際に影絵を作ってみたり、ジェルキャンドルを作ってみたりすることができる美術館です。3歳以下は無料なのでお得ですよ。小さい頃から美しいものを見て、触れていると、美しいものに対する感性が磨かれていきます。どんどん吸収する子どもたちと一緒に、お父さんお母さん方も美しい世界に感動してくださいね。遊園地やリゾートホテルも隣接していますので、是非ゆっくりと遊んで行ってみてください。
ドイツ、エルツ地方の伝統工芸品を主に展示する博物館。敷地内には数々の珍しいおもちゃが並ぶ展示館や、生活雑貨やテーブルウェア、くるみ割り人形などの木のおもちゃを販売するショップがあります。脳を刺激する知育玩具も多数取り揃えてあるので、伸び盛りの子どもへのプレゼントにいかがでしょうか。併設されたカフェでは季節ごとにかわる、旬の素材を生かした創作料理の数々が楽しめます。オリジナル ジンジャー・エールの販売も。
「信州ハム 軽井沢工房」は、長野県軽井沢にあります。本場ドイツと同じ製法で作られるハムやソーセージが人気となっています。「手作り体験工房」では、黒豚を使ったウインナー作りをすることができ、親子にも人気となっています。予約や詳しい情報はホームページで確認することができます。また、施設内にはカフェレストランもあり、ご当地ビールやグリルフランクなどをいただくことができます。ショップも併設しており、お土産を購入することもできます。
長野県北佐久郡軽井沢町にある、「つくってまなぶ、あそんでまなぶ」をテーマとした新しい学びのヒミツ基地をコンセプトとしたスポットです。世界のボードゲームで遊んだり購入したりすることができる店で、常時100種類以上のゲームを取り揃えています。子供だけでなく大人にとっても楽しいスポットといえますね。いろいろなボードゲームに触れてみてはいかがでしょうか。
旧三笠ホテルは、明治時代当時の最先端で最高級の設備が整えられた歴史あるスポット。日本人の手によって設計・施工された純西洋式木造ホテルは、昭和55年に国の重要文化財に指定されました。カラマツ林の囲まれたホテルは、新緑や紅葉など、季節ごとに違った景色を見せてくれます。多くの財界人や著名人が宿泊したことから、「軽井沢の鹿鳴館」とも呼ばれていました。館内では当時の調度品などを見学可能。軽井沢観光の際は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
軽井沢町風越公園にある軽井沢絵本の森美術館・ピクチャレスク ガーデン・エルツおもちゃ博物館と、三つの施設からなるミュージアムパークです。欧米各国の絵本文化をとりいれた博物館「絵本の森美術館」は、創成記から現代までの絵本が広く紹介され、絵本を通じて欧米の文化に気軽に触れられます。「エルツおもちゃ博物館」はドイツのエルツ地方で300年以上前から作られていた木のおもちゃを展示する博物館。「ピクチャレスク・ガーデン」はガーデンデザイナーポール・スミザーが手がけたナチュラルガーデン。軽井沢らしい四季折々の植物が織りなす風景を楽しめます。子供も大人も知的好奇心を探求できる施設です。