JR三島駅のすぐ南に位置し、約75,474平方メートルもの森林に囲まれた自然や動物と触れ合える場所です。明治23年に小松宮彰仁親王の別邸として建造されたもので、富士山の雪解け水が湧き出す園内の景観と、自然林からなる庭園が、国の天然記念物および名勝に指定されています。園内にはどうぶつ広場やのりもの広場があり、ベビーカーでも見学できるように整備され、授乳室までも完備。小さな子ども連れ家族でも楽しめる場所です。
寸又峡は「21世紀に残したい日本の自然100選」や「新日本観光百選」に選ばれた日本を代表する景勝地。寸又峡は全長16km、比高100mで複雑に入り組んだ流れが魅力。寸又峡に架かる全長90m、高さ8mの「夢の吊り橋」は、「夢に出てきそうな程幻想的」という意味の他に「渡るのが怖くて夢にまで出てきそう」という意味合いもあるそう。紅葉の季節はエメラルドグリーンの湖面と赤やオレンジ・黄色に色づいた自然が絶景のコラボレーションが絶景。