耕三寺は大阪の元実業家耕三寺耕三が建立した浄土真宗本願寺派の寺院で、その境内にある耕三寺博物館は、耕三寺家の美術コレクションを公開するために、昭和28年から登録博物館として会館した施設です。また、境内には未来心の丘という白い大理石の庭園もその作品はあり、見るだけでなく、実際に触って楽しむことができます。境内はベビーカーで散歩することができるので、小さな子どもを連れた家族も楽しむことができます。
1397年に建てられた、日本屈指の禅道場として知られているお寺です。秋になると木々が美しく色付き、素晴らしい景色を見せてくれます。その紅葉を見るために、多くの観光客が集まるお寺です。また、夏の新緑の季節には、青々とした木々が茂り、お寺の素晴らしさを引き立てます。お寺に一歩入るだけで、普段の生活では味わうことのできない、気持ちが引き締まるような雰囲気を感じることができるので、是非子どもも一緒に、ご家族で訪れてみてください。
娘と2人でドライブ&芸術の秋旅。入場料はたかいのですが、歴史あるお寺と、その奥にある大理石の未来心の丘は一見の価値ありです。広いので散歩になるし、登ったり下りたりアスレチック感覚でした。