原子力発電所に関する資料が展示されている施設。無料で自由に見学ができるのはもちろん、事前に申し込めばスタッフによる解説を交えて見学をすることができます。館内ではベビーか0の貸し出しが行われており、ベビーシート、ベビーチェアが用意されているので、小さな子ども連れでも安心。子どもの夏休みの自由研究の題材にも最適な場所です。環境とエネルギーについて理解を深めることができる施設へ、親子で行かれてみてはいかがでしょうか。
江戸時代初期に松江藩の六百石程度の中級藩士が屋敷替えによって入れ替わり住んだ唯一当時のまま保存されている屋敷です。松江市の文化財に指定されています。 当時の家具や着物、お風呂など生活の様子が人形を使って再現されていて、子どももわかりやすい展示となっています。松江城のお堀沿いの塩見縄手通りに面していて、城下町の風情が味わえます。中には出雲そばのお店があり、食事時はいつもにぎわっている人気店です。
和鋼博物館は、日本で唯一の「たたら」の総合博物館!「たたら」とは、奥出雲地方の良質な砂鉄と中国山地の良質な炭で行われていた伝統的な製鉄技術のこと。館内では国指定重要有形民俗文化財「たたらによる和鋼生産用具や映像を交えて紹介していたり、国指定重要有形文化財の「天秤ふいご」を体験できたり、「たたら資料室」ではさまざまな資料を観ることができます。また、屋外にも蒸気機関車や海軍砲と陸軍砲などさまざまな展示物がある等、見どころがたくさん!
明治時代、異国の生まれながら日本に魅せられ、耳なし芳一などの怪談を著したことで知られる、小泉八雲。そんな八雲が松江に居した頃の記憶を辿る場所、それが小泉八雲記念館です。中には実際に使用していた机、ちりめん紙に印刷された貴重な本などが展示されています。また、文字だけでなく、ミニビデオで八雲について説明されており、とてもわかりやすいです。また、八雲と家族の関係についての展示は、非常に感慨深いものがあります。歴史ある怪談話、父を語る子どもの深い言葉の展示など、ぜひ子どもと訪れたい記念館です。
田園風景が望める新しい図書館。建物は天井が高く、開放感の溢れる中、読書を楽しむことができます。視聴覚資料や楽譜、パネルシアターやエプロンシアターなどもあります。絵本が多く、読みきかせのイベントなども行っています。
松江市にある和紙作り体験が出来る施設です。松江駅からバスで40分のところにあります。入館料は大人が500円、大高生が300円、中小生が200円です。和紙を中心に、紙衣、紙布、こより細工などの和紙製品を展示しています。隣接している「手すき和紙伝習所」で、手すき和紙製作体験が500円からできますよ。丁寧に教えてくれて、子供でも簡単に作成できるので、楽しいですよ。
紙すき体験を小学4年生の子どもとしました。原料の木の皮を親子で引っ張って皮をむく作業が大喜びでした。紙の作られる作業をわかりやすく説明していただきました。
無料で入館出来て、いろいろ遊べます。
3Dシアターと音楽を鳴らせれる所が子供達のお気に入りです!
お弁当の持ち込みも出来るので、助かります。