原子力発電所に関する資料が展示されている施設。無料で自由に見学ができるのはもちろん、事前に申し込めばスタッフによる解説を交えて見学をすることができます。館内ではベビーか0の貸し出しが行われており、ベビーシート、ベビーチェアが用意されているので、小さな子ども連れでも安心。子どもの夏休みの自由研究の題材にも最適な場所です。環境とエネルギーについて理解を深めることができる施設へ、親子で行かれてみてはいかがでしょうか。
江戸時代初期に松江藩の六百石程度の中級藩士が屋敷替えによって入れ替わり住んだ唯一当時のまま保存されている屋敷です。松江市の文化財に指定されています。 当時の家具や着物、お風呂など生活の様子が人形を使って再現されていて、子どももわかりやすい展示となっています。松江城のお堀沿いの塩見縄手通りに面していて、城下町の風情が味わえます。中には出雲そばのお店があり、食事時はいつもにぎわっている人気店です。
明治時代、異国の生まれながら日本に魅せられ、耳なし芳一などの怪談を著したことで知られる、小泉八雲。そんな八雲が松江に居した頃の記憶を辿る場所、それが小泉八雲記念館です。中には実際に使用していた机、ちりめん紙に印刷された貴重な本などが展示されています。また、文字だけでなく、ミニビデオで八雲について説明されており、とてもわかりやすいです。また、八雲と家族の関係についての展示は、非常に感慨深いものがあります。歴史ある怪談話、父を語る子どもの深い言葉の展示など、ぜひ子どもと訪れたい記念館です。
松江市にある和紙作り体験が出来る施設です。松江駅からバスで40分のところにあります。入館料は大人が500円、大高生が300円、中小生が200円です。和紙を中心に、紙衣、紙布、こより細工などの和紙製品を展示しています。隣接している「手すき和紙伝習所」で、手すき和紙製作体験が500円からできますよ。丁寧に教えてくれて、子供でも簡単に作成できるので、楽しいですよ。
紙すき体験を小学4年生の子どもとしました。原料の木の皮を親子で引っ張って皮をむく作業が大喜びでした。紙の作られる作業をわかりやすく説明していただきました。
無料で入館出来て、いろいろ遊べます。
3Dシアターと音楽を鳴らせれる所が子供達のお気に入りです!
お弁当の持ち込みも出来るので、助かります。