日本3名橋の1つで「美しい日本の歴史的風土100選」にも選定されています。錦帯橋の四季の景色はとても綺麗でお花見をしたり散策をしたりするのも良いですね。暑い日には錦川で水遊びができるので、子供達の人気スポットです。橋を渡ってからロープウェイまで行く途中の公園も水遊びができるので、子供達は嬉しいですね。ぜひ着替えを持ってお出かけしてみてはいかがでしょうか。
防府天満宮は日本で最初に創建された天神さま。七五三の袴着の儀(はかまぎのぎ)の時に行われている碁盤の儀(ごばんのぎ)が有名で、碁盤上での攻防を陣取りととらえ、その上に両足で立つことを「天下を取る」と考えしっかりと踏んで立ち成長するようにとの願いを込める儀式。今でも宮中において曽木の儀(ふかそぎのぎ)として行われている行事です。こちらでは、初参りの他に人形感謝祭や七夕まつり・梅まつり・合格祈願はちまきの洗濯・小学校入学前には交通安全祈願のランドセルのお祓いなどもやっていますので、興味のある方はぜひ。
娘の合格祈願のため訪れました。日本最初の天神さまが祀られています。
大正という古い時代からその美しさに注目され、命名された自然公園すぐ側の道の駅。この道の駅にある売店には、特産品が目白押しなんです。りんごを使った商品の数々はお土産にもオススメです。子どもたちが大好きなアップルパイやりんごジュース、リンゴジャムはご自宅でも喜ばれますね。また、目玉商品は阿東和牛。お肉の部位によっては、お手頃なお値段で買えるものもありますので、是非一度お召し上がりになってください。
山口県下関市にある、海峡メッセ下関のシンボルタワー。展示見本市会場や国際会議場などを有する海峡メッセ下関の一角にあり、その高さを活かした展望室が人気となっています。高さ143mにある展望台は全面ガラス張りの球体のデザインが特徴的で、市街や関門海峡、巌流島、九州側の門司港レトロなどの景色を360度楽し無ことができます。また夜の夜景も美しく、とてもロマンティックな雰囲気を味わうことができます。
高さ153mの下関のシンボルタワー。タワーをエレベーターでのぼり、展望エリアから関門海峡を眺めることができます。
郷土の特色あふれる美術品や、大きな展覧会を開催する美術館。県内をはじめ、国内の作家の美術品を展示する企画展の他、海外の美術品を紹介する展覧会が随時開催されています。学芸員による無料で参加できるギャラリートークの他、講演会が開催されているので、興味のある方は公式ホームページでご確認を。子どもと一緒に芸術鑑賞をするもよし、託児サービスも行われているので、子どもが飽きてしまうようならそちらも利用されてみてはいかがでしょうか。気軽に見に行くことができる美術館へ、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
恐竜の展示を見ました。子どもは入場料が無料でした。迫力ある模型があり、喜んでいました。
「重源の郷」は、山口県山口市にある、様々な体験ができる人気の施設です。「藍染体験」や「紙すき体験」、「そば打ち体験」など、子供から大人までたくさんの方が訪れ、楽しく様々な体験をしています。園内はとても広いですが、ボンネットバスが運行しており、小さなお子さんやお年寄りでも安心です。ちびっこ山村広場園もあり、こちらでは大きな滑り台もあり、遊んでいる子供達やピクニックを楽しむ家族連れの姿も多く見られます。
1歳以上の子どもを預けることができるキッズスペースがある、芸術全般を楽しめる施設です。映画上映や作品の展示、コンサートの公演などが行われます。ここのスペース全てが制作や発表の場となるという、クリエイティブな方にぴったりな場所。子ども連れでも大丈夫なので、まずは一度遊びに来てみてください。施設の貸し出しも行っているので、イベント開催をお考えの方はご相談ください。ここは情報発信の場としてぴったりです。
図書館と併設している、時々イベントがある建物。
図書館はおむつ替えスペース、授乳室、ちびっこサイズトイレ有り。
映画も毎日ではないが、週末など頻繁に上映されている。
映画のチョイスも味があり楽しい。
東京都の高田馬場にある映画館、早稲田松竹のよう。
13時からは託児室で託児も可能(30分単位、有料、…
長門おもちゃ美術館は海と木をテーマにした子どものための美術館。長門産の木で作られた数多くのおもちゃが置いてあり、ワークショップでは木を中心としたおもちゃを手作りすることもできます。おもちゃ学芸員が丁寧に教えてくれるので、小さな子でも安心です。静かな内海をゆっくりとクルーズするキッズキッズクルーズ船BENTENは、木のボールプールなどの遊具や、子ども操縦席、クルーの衣装などもあり、子どもが楽しめる設備が盛りだくさん。何度訪れても楽しい施設です。
長門の道の駅 センザキッチンの中にあります。
東京おもちゃ美術館監修で木をいっぱい使った可愛らしい場所です。
独楽やけん玉など昔ながらのおもちゃも子供にとっては目新しいらしく夢中で遊んでいました。
2歳以下の子だけが入れるスペースもあります。
おもちゃ学芸員の方がおもちゃの遊び方などを紹介してくれる…
江戸時代の道やお屋敷が多数残っている萩の城下町。“幕末の風雲児”と呼ばれた高杉晋作や、“維新の三傑”と呼ばれた木戸孝允(桂小五郎)、また、第26代総理大臣の田中義一の誕生地が残っている、歴史的価値のとても高い場所になっています。高杉晋作の資料が豊富に展示されている萩博物館や、幼少の頃の木戸孝允の記録などが残っていて、子どもたちが歴史の授業で習っている偉人たちに実際に触れあえるような体験ができます。
藩政時代に呉服商から酒造業に転じ、明治時代には萩を訪れる名士の宿所でもあった久保田家の住宅を保存・修理したもの。母屋、土蔵、離れが残っています。主屋は、屋根裏に物置や使用人の寝間を設けた「つし二階」を持ち、高さが高いという特徴があります。史跡萩城城下町を語る上で重要な建物で市の有形文化財です。ガイドさんが常駐していて、施設の説明を行っていますので子どもでもわかりやすく見学することができます。
大河ドラマ「花燃ゆ」の撮影現場として何度も使われた堀内鍵曲は、国の重要伝統的建造物保存地区に指定されている歴史の深い道です。左右の高い塀に囲まれ、直角に曲がる独特な道の造りは、見通しが悪く、方向感覚をなくし人を道に迷わせます。侵入者を捕まえるために工夫されたこの道はまるで大迷路!塀からはみかんの木がたくさん顔をだし、のどかな景色が広がります。積み重なった歴史を感じつつ、巨大迷路を楽しめるスポットだと思います。
江戸時代末期の思想家であり、教育者であった吉田松陰を祀っている神社。松陰神社の境内には吉田松陰が作った、多くの塾生の明治維新を成し遂げる原動力となった松下村塾が保存されております。また宝物殿には松陰が愛用した赤間硯と父兄宛に書いた文書が保管されています。学問の神として有名な松陰神社。こちらでは学業成就のおまもりが、ランドセル型、のぞき鉛筆型など子供も喜ぶ形のものもあります。
松陰神社の境内にある、吉田松陰の生涯を展示している施設。20の場面にわけて、吉田松陰の生涯をわかりやすく紹介しています。説明版、音声ガイド付きなので、子供も一緒に吉田松陰の生涯を理解できるのではないでしょうか。同境内には、吉田松陰が教えていた松下村塾や松陰の遺品が展示されている宝物殿などもあります。吉田松陰の生涯を感じることのできる境内をゆっくり散策してみてはいかがでしょうか。
吉田松陰の遺品や、松陰の生涯、遺書などが展示されている博物館。無料ゾーンと有料展示室があり、無料ゾーンでは、松陰の生涯や萩市内の松陰ゆかりの地を紹介する展示があります。有料展示室では、松陰の使用していた赤間硯や門下生、塾生にあてた遺書が展示されています。ミュージアムショップがあり、ここでしか手に入らないオリジナルグッズが販売されておりお土産にもぴったりです。
明治維新の中心人物、高杉晋作が遊び、伊藤博文が学んだ寺として知られています。江戸時代は「法光院」という 藩主毛利家の祈願寺で、「円政寺」は寺町にありました。明治時代にその二つが合併し円政寺の名前を現在の寺につけたとされています。幼い晋作が肝試しをしていた朱色の「天狗の面」や、遊んだ木馬があり、歴史上の偉人を偲ぶことができます。他にも十二支の彫刻が施された珍しい形式の金毘羅社や、県下最大の石灯篭は見応えあり。
お花見シーズンに是非行ってもらいたい場所です!橋を渡った先にあるソフトクリーム屋さんの種類が豊富!ソフトクリーム激選区で変わりダネもあって楽しめます。ベビーカーで橋を渡るのはガタガタなので難しいです。渡らず遠回りしてもいいかも!