浄土ヶ浜を一望できる複合施設です。1階はお土産売り場、開放的なレストラン、3階は展望台となっています。海鮮丼をはじめ、おいしい地元の料理を堪能したら、展望台に行くのがおすすめ。エメラルドグリーンの海と個性的な岩の形が特徴的な景色に満足すること間違いなしです。
流氷とオホーツク海の生き物をテーマとした展示施設です。展示室、絶景を楽しめる展望台、夏でも流氷に触れる流氷体験室などがあります。海の妖精クリオネの常時展示もされていますよ。冬には、斜面をチューブに乗って滑り降りる「チューブスライダー」が子どもたちに大人気です。
「もぐらんぴあ」は、海岸近くにある久慈国家石油備蓄基地のトンネルを使った日本初の地下水族館。館内では、トンネル水槽、震災を生き延びたアオウミガメの「かめ吉」に会うことができたり、クラゲの展示や、ドクターフィシュ体験、魚へのえさやり体験など学び考え体験することができますので夏休みの自由研究にもおすすめ。水族館だけでなく、石油文化ホールや防災展示室、屋上には展望台があり海と牛島を眺めることもできます。館内にはベビールームが完備されているため小さなお子様と一緒でも安心です。
東日本大震災により全壊しましたが、2016年4月に再オープンしました。地下の水族館では魚の餌やりやドクターフィッシュ体験ができたり、4階にはさかなくんコーナーも。展望台からは海も見え、石油や防災のことを学べるコーナーもあり、子どもから大人まで楽しめます。
函館山は標高334m、展望台のある御殿山をはじめ13の山々の総称です。山頂に展望台が設置されていて、夜は日本三大夜景の一つに選ばれている絶景が見られます。昼は扇形に広がる函館市、そして下北半島がくっきり見え、レストランで景色を見ながらランチも楽しめる。山頂へはロープウェイ、タクシー、バス、自家用車、登山道を徒歩で登るなどいろいろなアクセス方法がありますが、自動車道は冬期は閉鎖中なのでご注意を。
幼稚園の子供でも登れる高さです。山頂からの絶景はすごく、ロープウェイもあり、麓には函館公園もあり、体を動かしてピクニックをしたりできます。ですから1日遊べます。
1歳の娘を連れて家族三人で行きました。零下30℃を体験する施設があり、濡れたタオルを振り回して凍らせる遊びもでき、流氷をさわったり動物の剥製を子供と見たり、いつもは経験できない貴重な時間を過ごせました。ただオムツを替えるスペースは無く不便でしたが、改築工事をしている途中だったような...でも駐車場が…