国登録有形文化財の鮎川小学校に作られたミュージアム。地元産の木を使ったおもちゃや大型遊具があり、木の温もりが感じられる美術館です。トイサロン、ショップ、2歳以下の子が安心して遊べるハイハイひろば、木工体験、展示室、地元のお母さんたちが料理を提供するキッチンカフェなどもあり、年齢に関係なく一日中楽しめます。体育館では、秋田県産の木材を使って木質化された空間が作られ、思いっきり体を動かして遊ぶこともできますので上履き持参で来館するといいですよ。持ち込みの食事は、指定の場所なら食べられます。
絵本の図書館と美術館が一緒になった親子で楽しめる無料の施設。JR剣淵駅から徒歩10分の距離にあり、10時から17時まで営業しています。靴を脱いで入館し、家に居るかのようにゆったりと寛げる絵本の部屋や木の玉約10万個を使用した木の砂場、大人向けの一般閲覧室・読書室、カフェなどがあり一日中楽しく本と触れ合うことができます。工作絵本・手作り絵本などの体験メニューもあるので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
回すことで形を変える、美しい万華鏡の魅力がたっぷり詰まった美術館。大型万華鏡などの触れて覗ける万華鏡やアンティークから現代作家の万華鏡まで今までに見たことのない万華鏡の世界に触れられます。季節ごとに万華鏡の展示も替えるので年中万華鏡が楽しめます。小さな子供でも簡単に作れる、好きな筒にビーズを入れるだけの万華鏡作り体験や小瓶にビーズを入れるだけで大人にも人気なオイル万華鏡作りが体験可能なので、子供と訪れてみてください。
JR旭川駅から、徒歩約20分「北海道立 旭川美術館」は、旭川の中心に位置する市民のオアシス、常磐公園内にある。道北地方ゆかりの作家を中心に、木の造形品など多くを展示している道立美術館。道北の美術と木の造形をコレクションを主な活動としながら、国内外のすぐれた作品を紹介する展覧会などを行い、幅広い活動を展開している。木にこだわった企画展や、収蔵に関する方針が注目を集め、個性的な美術館として知られている。
JRタワースクエアは札幌駅周辺の、アピタ、エスタ、パセオ、札幌ステラプレイスなど複数の複合施設が入るエリアの総称。各施設には、ファッションから日用品まで何でも手に入るショップが多数入っておりとても便利な場所です。JR タワーイースト6階には展望室があり360度パノラマで札幌の景色を眺めることが出来ます。一面に広がる札幌の街並みは、夜にもなると素晴らしく美しい夜景を見せてくれますよ。観光目的でもお買い物でも楽しめるスポットです。
午前9時半から午後6時までオープンしている美術館です。2001年にオープンしました。美術館てくてくツアーと呼ばれるツアーを行なっており、職員さんに案内してもらえるツアーがあります。通常の美術館案内だけではなく、普段は見ることができない美術館の設備や機能の説明までしてくれるという、珍しくもの。子どもと一緒に、滅多に見ることができない美術館の裏の顔も見てみませんか?今までよりももっと美術館に興味を持てるようになります。
野口英世の生涯とその偉大な功績に触れることができる記念館。館内ではパネル展示や映像で野口英世について詳しく説明がなされており、氏の功績について学ぶことができます。また、生家の模型や様々な遺品も飾られており、より一層人となりを知ることができます。展示方法にも工夫がなされ、ポップなアート作品のようなコーナーがあるなど、小さな子どもから大人まで飽きることなく館内を満喫できることでしょう。ミュージアムショップも充実の品ぞろえ。夏休みの自由研究の題材にも最適な場所ですので、親子で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
詩人草野心平の故郷であるいわき市に立つ記念館。草野氏の思春期を過ごした阿武隈山地の風景を一望する場所にあり、作風のできた背景の一部を垣間見ることができます。常設展では草野氏の生涯、作品、居酒屋火の車、草野氏が集めた名もない石ころたちが展示されています。作品をより深く理解できるモチーフについての紹介も行われています。また、無料で参加できる朗読会も開催されているので、そちらに参加されるのもおすすめ。夏休みの自由研究や読書感想文の題材にも最適です。親子で訪れてみてはいかがでしょうか。
絵本などがたくさんある。時期により原画展などのイベントがあり、行った時は木のおもちゃ展をしていた。子どもは真剣に次々と色々なおもちゃを試していた。