大塚製薬工場釧路工場では、輸液の製造過程を、大塚食品釧路工場ではオロナミンCやポカリスエットなど誰もが知っている清涼飲料水を、見学することができます。大塚食品釧路工場で製造しているオロナミンC製造工程見学では、目の前を大量のビンが駆け抜けていき、その様子は圧巻。子どもの夏休みの自由研究のテーマにもおすすめです。見学は無料ですが、事前予約が必要です。見学時間も30分〜とコンパクトなので、釧路観光がてら訪れてみてはいかがでしょう。
ふらのワイン工場は北海道でも数少ない地元原料、醸造、販売という一貫体制を徹底している、山の中腹に建つレンガ造りの建物が印象的なスポット。工場内では壜詰めした製品や樽熟成、タンク熟成の様子や製造工程のパネル説明などの見学、試飲もでき、売店ではワインを購入することもできます。ワインだけではなく、外では夏の時期になると、ラベンダーが一面に咲き誇り、美しい景色と香りを感じられます。夜にはこの時期だけのライトアップも行うのでおすすめ。
国の特別史跡、三内丸山遺跡をまるごと体感してもらう縄文時遊館。時遊トンネルをくぐるとまるで5,000年前にタイムスリップしたように遺跡に繋がっていて、展望テラスからは三内丸山遺跡が一望できます。教科書に載っていた土器等、様々なものが見られて、なんと入場料が無料。子どもの教育に最適ではないでしょうか。
古代の人々の暮らしを等身大の人形で展示してあり、子供らも理解しやすかったみたいでしたよ。
全て見るのにさほど時間もかからない為子供らも飽きずに過ごせました。
北海道札幌市にある、さけをはじめとする魚の科学館です。稚魚体験放流や魚ウォッチングができる施設として、毎年多くの親子連れでにぎわっています。日本では珍しい種類の魚も見ることができるので、子供から大人まで幅広い年齢の人たちが楽しむことができるのが特徴です。休日に家族で社会見学がてら出かけてみてはいかがでしょうか。
県民の森内にある森林ふれあい学習館フォレストiは、木についての展示を見たり、木の創作体験をしたりと、木の素晴らしさを体験できるスポット。建物の構造材や床材、家具などは、すべてカラマツやアカマツなどの県産の木材を使用。木の温かみを感じる館内には、森と人、地球環境との関わりなどの展示や木のおもちゃで遊べるコーナーなどがあり、森林について学ぶことができます。また、創作コーナーでは、松ぼっくり工作や森の写真たてなどの工作体験もできるので、子ども連れにおすすめ。
「大曲民族資料館」「西仙北曲屋資料館」「南外民族資料収蔵庫」などの資料館に保存されていた様々な資料を展示している施設です。 昭和の町並みや当時の生活用品がそのまま展示され、ノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。大人にとっては懐かしく、子どもにとっては新鮮に映ることでしょう。 施設の自慢は2000点あるという動物のはく製。圧巻のコレクションは訪れる人を引きつける不思議な魅力を放っています。
元小学校を歴史の博物館的な感じにしているのですが、音楽室もそのままで、楽器に触れたり、チョークで黒板に絵を書いたり、展望室もあって時刻になると新幹線を見ることもできます。
北海道内の遺跡を発掘調査している施設です。常設展示では発掘された北海道の遺物を鑑賞でき、 展示室体験コーナーでは、ミニ勾玉づくり、砂絵体験、ミニチュア土器、土製品つくり、アンギン体験など各種無料の体験学習を楽しめます。10名以上の団体が利用する場合には、事前に連絡が必要なので注意が必要です。
年長の息子と行きました。勾玉作りに挑戦。けっこう真剣に親子で遊べます。実は参考図書も多数置いてます。隣が野幌森林公園なのでそのままピクニックとかもいいです。
全国初の水産専門の水族館。ワカメ・サケ・アワビ・ウニ・ホタテの増養殖や、昔と現在の漁法の違いや漁具を見ることができます。海水魚や淡水魚合わせて、15個の水槽があり、可愛らしいお魚たちが泳いでいます。
宮古湾周辺に生息している魚介類を中心に展示してます。宮古湾以外のカクレクマノミやチンアナゴなども見れました。小さな水族館みたいな感じです。体験学習もできるので、子どもの自由研究にもいいと思います。トイレにはベビーベッドもあり、オムツの子も安心です。
ひだか町に新しく新設された図書館。児童書・絵本コーナーがあり、コーナーの「おはなしのへや」というスペースには、赤ちゃん用の絵本、布の絵本、紙しばいがあります。児童用のトイレ、授乳室の設備もあり、週に1度、読み聞かせのイベントを行っているので家族で教養を高めにいきましょう。
新しくなり本が増えました。また週1回赤ちゃんの絵本読み聞かせや子供への絵本読み聞かせなども開催されていて赤ちゃん連れにもオススメです。授乳室やオムツ替えルームも完備されています。
約4千年前、大きな縄文ムラであった山田上ノ台遺跡を保存している施設。縄文時代の遺跡を間近で見ることができ、また、遺物やパネル展示、復元住居を通して縄文時代のことについて学ぶことのできる場所です。こちらでは様々な体験活動も行われています。土器、石器作り、火起こし体験など子どもでも参加することができるイベントが多く、実際に体験することでより一層理解することができるでしょう。子どもの夏休みに自由研究の題材にも最適。親子で悠久の歴史に触れに行かれてみてはいかがでしょうか。
「東北大学総合学術博物館」は、宮城県仙台市にあり、東北大学のシンボル的な施設となっています。こちらの博物館では、化石・岩石・鉱物・鉱石などの標本が約1200点展示されています。最新の研究成果を知ることもできますよ。企画展も随時開催されており、多くの方々が訪れています。恐竜の骨の標本などはとても迫力があり、子どもたちを惹きつけます。入館料は小中学生は80円、大人は150円となっており、子どもから大人まで楽しめ、興味深い博物館となっています。
海鮮せんべいのテーマパーク。せんべい造りの工程が見学出来ます。店内の試食は食べ放題でコーヒーや緑茶のサービスもあり自由に見学することが出来るので、気軽に来館出来ます。手焼き体験もでき、自由にお絵かきしたせんべいをその場で自分で焼いて、世界で一つだけのマイせんべいが作れます。小さい子でも保護者が一緒に手伝えば簡単に出来るので親子の思い出つくりにもできますね。当日受付可能なので気軽に利用してみてくださいね。
おせんべいの手焼き体験と、いかの手焼き体験ができる✨
おせんべいには自分で絵を描いてオリジナルのえびせんべいが作れた?いかの手焼き体験は、1枚のいか姿を焼いた?マヨネーズなどで味付けして世界に1枚だけのいかの姿焼きが作れるよ!
おせんべいの試食があった!
無料のカフェコーナーもあった!
家族で行くと…
知床の雄大な自然や歴史について学ぶことができる博物館。館内は2階建てで、通路が広く取られており、エレベーターもあるのでベビーカーでの移動も楽々。小さな子ども連れでも安心してじっくり鑑賞することができます。知床半島で発見された土器などの遺物をはじめ、農業の歴史がわかる農耕器具、海や陸の動物の標本が飾られており、普段は見ることのできない貴重な体験をすることができます。子どもが遊びながら学ぶことのできるスペースも用意されています。家族でのお出かけに、気軽に立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
「エネルギー館 あしたをおもう森」は、青森県青森市にあります。こちらでは、地球環境の変化についてやエネルギー資源などについて学ぶことができます。また、様々なイベントや体験ができ、子ども達に大人気となっています。「秋にぴったり♪お月見うさちゃん飾り」や「~コーヒーのプロ直伝!~コーヒー&紅茶教室」、和の花なごみライトシェード」など様々!詳しいイベントや体験についてはホームページで確認することができます。
科学技術について学ぶことができる施設。館内には自然の中にある科学を体験できるコーナー、原子炉についてパネル展示や資料で知ることができるコーナー、原子力船むつの操舵室を再現したコーナーなどがあり、段階を踏んで学習ができる構成になっています。また、簡単ながら科学技術を使って作る工作教室が開催されているので、夏休みの自由研究の場としても最適。親子で科学について学ぶ休日を過ごしに行かれてみてはいかがでしょうか。
ポカリが出来るまでの見学。DVD。 ポカリやオロナミンCのお土産が嬉しかった。 子どもは、興味津々で見ていた。 身近な商品のお店に並ぶまでを見る事で、愛着がわいて選ぶようになった。また、他の商品についても見てみたい。