二本松市の魅力を存分に楽しむことができる道の駅。農家直送の新鮮野菜をはじめ、玉羊羹や納豆バーガー、生どらやきなどここでしか食べられない味に出会うことができます。また、和紙伝承館では和紙ランプやはがきが販売されています。体験コーナーもあり、子どもの思い出作りにも最適。レストランではうどんやそば、かつ丼、天丼といった定番メニューがそろいます。広々とした駐車場と清潔なトイレもうれしいポイント。ドライブの休憩に足を運ばれてはいかがでしょうか。
標高800mを超える山々に囲まれた道の駅。尾瀬への玄関口として多くの人々でにぎわいます。トマト、アスパラといった地元でとれた新鮮な野菜や、会津木綿を使ったバッグやポーチが販売されており、夕飯やお土産のお買い物を楽しむことができます。レストランでは地元のそば粉を使った手打ちそばを堪能することができます。また、行者ニンニクをつかった餃子も必食の逸品。デザートにはこちらもそば粉を使ったソフトクリームをどうぞ。尾瀬観光やドライブがてら、立ち寄られてはいかがでしょうか。
いわき市立総合体育館2階にある幼児体育室は、天候を気にせず無料で遊べるスポット。体育室の中はじゅうたんになっているので、赤ちゃんでも安心して利用できます。室内には柔らかいすべり台やブロック、バランスボール、マットなどがあり、小さい子どもが遊ぶには十分。ただ、遊具が少ないのでお友達といっしょに来た方が飽きずに遊んでくれそうです。室内は飲食禁止ですがロビーはOKなので、お弁当やおやつを持ってきたりしても〇。
「スインピア矢祭」は、福島県矢祭町にあるプールで、7月1日から8月31日、野外プールが解放され、その期間は無休で営業しています。競泳用プールや流水プール、幼児用プールやウォータースライダーなどがあり、小さい子供からお年寄りまで幅広い方々が利用しています。本格的な水泳練習から水遊び、健康作りの水中歩行など、様々な利用方法ができます。また、温泉施設も併設されており、合宿などに利用されることもあります。
「森の温泉館 アルザ尾瀬の郷」は、福島県檜枝岐村にあります。プールゾーンには25メートルプールや幼児プール、エアスライダーなどがあり、幅広い年齢層の方々が利用しています。また、温泉ゾーンでは、露天風呂や泡風呂、打たせ湯や寝湯など、様々な温泉を楽しむことができます。福島県内の高校生以下は、期間中無料で利用することができます。営業時間は10時から18時となっています。毎週木曜日の午前中は、清掃のため休館となっています。
「大玉村民プール」は、福島県大玉村にあります。施設内には25メートルプールや幼児プール、サウナなどがあります。室内の温水プールになっているので、天候や季節問わず利用することができますよ。採暖室もあるので、冷えた体を温めることもできます。子供の付き添いでプールを利用しない方は、無料で入館することができます。体力づくりに水中ウォーキングをする方も多く、子供からお年寄りまで幅広い年齢層の方々が利用しています。
「桑折町屋内温泉プール・多目的スタジオ イコーゼ」は、福島県桑折町にあります。施設内には、温水プールや遊び場、イベントスペースなどがあります。25メートルのプールでは歩く専用のこすもあるので、水中ウォーキングをしている方も多くいらっしゃいます。幼児用プールには滑り台もあり、子供たちが楽しく遊んでいます。また、施設内1階には3歳以下を対象にしたベイビーズルームがあり、絵本を読んだりおままごとをして遊んだりすることができます。
フォーラム福島1・2は、1987年にオープンした福島市初の老舗のミニシアター。昔ながらの雰囲気で造りはいたってシンプル。日常的に映画を楽しむファンには馴染み深い場所として親しまれています。メジャー作品だけでなく、自主制作の映画などの上映もされ、熱心な映画ファンに人気の映画館です。入り口の大きな看板が目を引き上映中の映画が一目瞭然!気になる作品があったら気軽に入ってみてはいかがでしょうか。
野口英世の生涯とその偉大な功績に触れることができる記念館。館内ではパネル展示や映像で野口英世について詳しく説明がなされており、氏の功績について学ぶことができます。また、生家の模型や様々な遺品も飾られており、より一層人となりを知ることができます。展示方法にも工夫がなされ、ポップなアート作品のようなコーナーがあるなど、小さな子どもから大人まで飽きることなく館内を満喫できることでしょう。ミュージアムショップも充実の品ぞろえ。夏休みの自由研究の題材にも最適な場所ですので、親子で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
詩人草野心平の故郷であるいわき市に立つ記念館。草野氏の思春期を過ごした阿武隈山地の風景を一望する場所にあり、作風のできた背景の一部を垣間見ることができます。常設展では草野氏の生涯、作品、居酒屋火の車、草野氏が集めた名もない石ころたちが展示されています。作品をより深く理解できるモチーフについての紹介も行われています。また、無料で参加できる朗読会も開催されているので、そちらに参加されるのもおすすめ。夏休みの自由研究や読書感想文の題材にも最適です。親子で訪れてみてはいかがでしょうか。
「白虎隊記念館」は、福島県会津若松市にあります。昭和31年に会津出身の弁護士、故・早川喜代次氏によって創立された史料館です。戊辰戦争における白虎隊をはじめとする会津藩の悲劇を後世に正しく伝えたいという思いから、私財を投じて作られました。白虎隊以外にも、戊辰戦争関係の様々な史料(遺品、遺墨、写真)などやジオラマなどを展示しています。年中無休でやっています。新鮮組の史料もあり、歴史ファンには必見の記念館となっています。
喜多方駅から徒歩15分の場所にある喜多方蔵の里は、蔵づくりを後世に伝えることを目的としているスポット。約4500平方メートルの敷地内には、店蔵や味噌蔵、穀物蔵、蔵座敷などの8つの蔵と、県指定重要文化財の郷頭屋敷と肝煎屋敷の曲がり家が建っています。無料の施設ガイドも事前の予約で可能。蔵の歴史や文化をより詳しく知ることができるのでおすすめ。中庭では竹馬やおはじき、お手玉などの昔遊びも楽しめて◎。お土産の購入もできますよ。