地産地消をモットーとした商品や料理を堪能することができる道の駅。レストランでは喜多方ラーメンをはじめ、郷土料理をいただくことができる定食メニューが豊富にそろえられており、こちらでしか食べることができないオリジナルメニューも豊富に用意されています。売店では地酒や喜多方ラーメン、会津型本郷焼の器など、バラエティーに富んだ商品が展開されています。温泉施設が併設されており、大浴場や露天風呂で美肌の湯を堪能することができます。家族でのお出かけに、足を運ばれてはいかがでしょうか。
標高800mを超える山々に囲まれた道の駅。尾瀬への玄関口として多くの人々でにぎわいます。トマト、アスパラといった地元でとれた新鮮な野菜や、会津木綿を使ったバッグやポーチが販売されており、夕飯やお土産のお買い物を楽しむことができます。レストランでは地元のそば粉を使った手打ちそばを堪能することができます。また、行者ニンニクをつかった餃子も必食の逸品。デザートにはこちらもそば粉を使ったソフトクリームをどうぞ。尾瀬観光やドライブがてら、立ち寄られてはいかがでしょうか。
野口英世の生涯とその偉大な功績に触れることができる記念館。館内ではパネル展示や映像で野口英世について詳しく説明がなされており、氏の功績について学ぶことができます。また、生家の模型や様々な遺品も飾られており、より一層人となりを知ることができます。展示方法にも工夫がなされ、ポップなアート作品のようなコーナーがあるなど、小さな子どもから大人まで飽きることなく館内を満喫できることでしょう。ミュージアムショップも充実の品ぞろえ。夏休みの自由研究の題材にも最適な場所ですので、親子で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
「白虎隊記念館」は、福島県会津若松市にあります。昭和31年に会津出身の弁護士、故・早川喜代次氏によって創立された史料館です。戊辰戦争における白虎隊をはじめとする会津藩の悲劇を後世に正しく伝えたいという思いから、私財を投じて作られました。白虎隊以外にも、戊辰戦争関係の様々な史料(遺品、遺墨、写真)などやジオラマなどを展示しています。年中無休でやっています。新鮮組の史料もあり、歴史ファンには必見の記念館となっています。
会津若松にある施設です。果樹や菜畑、生き物とふれあうなど自然と関わって楽しむ場所や、室内でお遊戯などもすることができます。子育ての相談も聞いてくれるので、一度行ってみてはいかがでしょうか。
喜多方駅から徒歩15分の場所にある喜多方蔵の里は、蔵づくりを後世に伝えることを目的としているスポット。約4500平方メートルの敷地内には、店蔵や味噌蔵、穀物蔵、蔵座敷などの8つの蔵と、県指定重要文化財の郷頭屋敷と肝煎屋敷の曲がり家が建っています。無料の施設ガイドも事前の予約で可能。蔵の歴史や文化をより詳しく知ることができるのでおすすめ。中庭では竹馬やおはじき、お手玉などの昔遊びも楽しめて◎。お土産の購入もできますよ。
1歳の子供でも一人で乗れるブランコや、小さめの滑り台など、外で遊べる遊具や、室内でもお絵描きできたり、絵本読めたり、色々体験ができるので、子供も飽きずに遊んでます。