かつて実際に使用されていた赤レンガ倉庫をショッピングモールとして再利用している施設。ベイサイドのおしゃれな雰囲気を楽しみながら、老若男女が楽しめるショップが揃います。ショッピングはもちろん、カフェやレストランも多数入店しており、散歩がてらゆっくりとお茶をしたり、食事をしたりと好きなように時間を過ごすことができます。館内には授乳室やベビーベッド付きトイレが設置されており、ベビーカーの貸し出しが行われるなど子ども連れに優しいサービスがたくさん。家族で行かれてみてはいかがでしょうか。
北海道南西部の日本海上に浮かぶ島。観光地化されていない隠れた魅力あると近年特に人気を集めています。子供に人気のうにまる君は島をPRしているキャラクターです。港にいると会えるかも。島へのアクセスは、函館から飛行機 もしくは、江差からフェリーとなっています。生ウニと天然あわびを同時に食べられるのは7月ですが、この時期は大変混みあうので早めに予定をたてて宿を確保しておいた方が良いでしょう。
フェリーに乗らなければならないが、自然豊かな場所で海もとても綺麗な島
2006年4月にオープンした五稜郭公園を眺望する107mの高さを持つタワー。高さ90mの展望台からは特別史跡五稜郭跡と函館市街地が一望できます。展望台2階には、ペリー来航、箱館戦争、明治時代の氷の切り出しなど時代の場面の形をしたジオラマ展示があり、1Fアトリウムは、地元住民と観光客に憩いの場として利用されています。ステージ上では来場者を楽しませるイベントが目白押しです。土日祝日には、イメージキャラクター「GO太くん」 が登場するため、子どもたちを中心に記念撮影に引っ張りだこ。
イベントをしていてGO太くんがいたので子供たちは一緒に写真を撮り嬉しそうでした。
1859年函館港が開港した事をきっかけに異国情緒溢れる街並みの歴史が根付いてきた場所でもあります。展示室には領事執務室を再現したお部屋もあり多くの方が記念撮影の場として利用されます。庭園には45株のバラが咲き美しくバラの香りでリラックスすることができます。カフェも併設しており1500円~本格アフタヌンティーも楽しめます。おみやげに本場英国の紅茶なども販売しています。歴史文化と英国気分が味わえる場所です。
函館港を見下ろせる高台にある旧函館区公会堂。明治時代に建てられ、優しいブルーと黄色の建物で美しい建築デザインも人気のひとつです内装は飴色の木目が美しく、アールデコのインテリアに統一されています。入館料は大人300円、学生と児童は150円、未就学児は無料です。4月~10月は夜19時までOPENしているので日の暮れる函館の港と街並みが美しく夜景を見にお出かけしてみませんか?きっと素敵な函館の思い出ができますよ。
1978年に発見された「史跡ピリカ遺跡」は、美利河ダム前停留所より徒歩5分程の場所にあります。石器の出土状態を詳しく見学出来ます。また、ピカリ旧石器文化館では、映像コーナー、旧石器の展示室、石器づくりが出来る体験学習室を備えています。勾玉づくり、弓矢・矢じりづくり、火おこし等の体験も出来るので、親子で参加してみてはいかがでしょうか。
市電末広町停留所から徒歩1分の場所にある文学館です。函館ゆかりの作家たちの自筆資料や作品、遺愛の品々を通して郷土函館の魅力に触れることができます。建物は大正10年に第一銀行函館支店として建設された煉瓦及鉄筋コンクリ?ト造3階建てで、函館市の景観形成指定建築物となっています。石川啄木をはじめとした函館ゆかりの作家たちの作品をぜひ自分の目で見て、函館の魅力を体感してみてはいかがでしょうか。
北海道を開拓せんとした坂本龍馬の足跡をたどることができる施設。龍馬自身は北海道の地を踏むことはありませんでしたが、龍馬の甥である坂本直がその志を継ぎ、蝦夷地開拓の礎を築きました。そんな開拓や文化についての貴重な資料を収蔵、展示し、PR活動やワークショップなどを行う拠点として利用されています。館内は広いわけではありませんが、展示されている資料は濃い物ばかり。激動の時代を身近に感じることができます。子どもの夏休みの自由研究にも最適な場所です。親子で訪れてみてはいかがでしょうか。
桜の名所百選に選ばれた場所。敷地内では140種類もの桜を見ることができます。種類ごとに開花時期が違うので、長い期間お花見を楽しむことができます。見頃は4月下旬頃から。子どもと一緒にレジャーシートを広げてピクニック気分。品種ごとに違う花びらの形や色を観察しながらお花見を楽しんでみてはいかがでしょうか。
ハリストスとはキリストのことで、江戸末期ロシア主教ニコライによって日本で初めてロシア正教が伝導され、ロシアの領事館及び礼拝堂として建てられた教会。国の重要文化財に指定されています。教会内に入るために寄付として300円かかります。地元ではガンガン寺の愛称で親しまれるリズミカルに響く鐘の音は、港町函館の風景と見事に調和して心地いい。この鐘の音は日本の音風景100選に選ばれています。
明治10年に建てられた歴史ある教会。豪華な祭壇はローマ法王によって贈られたものでゴシック建築の美しい建物です。横浜、長崎、函館と教会が多くその中でも最も古い教会とされています。何度か火災で失われながらも建てなおし今の姿が作られています。昼間は多くの観光客が訪れ、閉館した後もライトアップされた教会を見に来る方もいる程その美しさは多くの人々に愛されています。教会の中の美しさと外の美しさ両方兼ね合わせた人気スポットです。
明治時代からある教会で歴史も深く毎週日曜日には多くの人が礼拝に訪れています。毎週日曜日9:30から「こども教会」が開かれ讃美歌を歌い礼拝を行います。聖書についても子供にも解りやすく説明してくれ、クリスマスやイースターなどの集会も人気です。夏にはサマースクールも開かれ写生会や工作などを作って遊びます。ひいらび文庫は年間100円で子供向け本を貸し出してくれます。第一、第三土曜日13:00から15:00まで開かれています。
天使の聖母 トラピスチヌ修道院は、明治31年にフランスから派遣された8人の修道女によって創設された、日本初の女子修道院です。修道院のなかでは現在も修道女が修道生活を送っているため、内部を観ることはできませんが、付設の資料館で生活の様子を写した写真を観ることができます。敷地内には南フランスにあるルルドの洞窟を模して作られたものや、マリア像やミカエル像、ジャンヌダルク像などもあります。売店では手作りのお菓子や手工芸品を購入できます。
江戸時代に築城された松前城の城下町にあたる場所。多数の寺院が集中して建っている地域を寺町と呼ぶ。江戸時代には15もの寺院が建ち並んでいましたが、現在は5つの寺院のみ現存しています。現在は5つの寺院を囲む様に公園として整備され、桜の名所としても知られています。春には「松前さくらまつり」が開かれ、武者軍団パレード・山車巡行などのイベントが行われます。鎧を着た武士の姿を子どもと一緒にご覧になってみてはいかがでしょうか。
国の重要文化財に指定されている建造物。江戸時代から廻船問屋を営んでいた近江の商人が建てたものです。土台は越前石を積み上げ、総ヒノキ切妻造り。内装は、帳場・茶の間・仏間・蔵と続き、建設当時と変わらぬ風情ある造りになっています。歴史を感じる事ができる場所です。当時の問屋建築の代表的な造りを、子どもと一緒に見学してはいかがでしょうか。
子供達が見て楽しめる雑貨屋さんやキャンディやさんなどがあったり、レゴで遊べるお店もあります。
レゴにはスタッフがいて受付をすましてから
遊びに参加できます。
クリスマスには大きなクリスマスツリーのイルミネーションが
とても綺麗です。