北海道旭川市にある神社です。交通安全祈願や安産祈願、初宮参りや七五三など様々な御祈願をしてもらうことができます。毎日御祈願の受付を行っているので直接神楽岡本宮社務所に申し出てください。神楽岡の自然は素晴らしく、公園内には様々な生き物が生息しています。多くの樹木草花はもちろんキタキツネ、エゾリス、エゾオオアカゲラ、シジュウカラ、キビタキ、クロツグミ等多くの鳥類をみることができるので子どもと様々な生き物を探してみるのもいいと思います。
北海道の伝統染織、世界中の染織品を展示している3つの館からなる美術館。優佳良織工芸館では、北海道を代表する優佳良織(ゆうからおり)の展示・販売などを行っています。手織り体験(要予約)もできるので、伝統工芸の素晴らしさを体験してみてはいかがでしょうか。国際染織美術館では、世界・日本各地の染織工芸品を展示しており、美術品とともに、染織の歴史に触れることができます。雪の美術館は、中世ヨーロッパのお城を思わせる建物で、雪をテーマにした展示がされています。
小説「氷点」で著名な作家である三浦綾子の文学館で、「氷点」の舞台である「見本林」に建っています。雪の結晶をイメージした建物の1階は著作本が展示され、2階はご主人との思い出の品・手紙などが展示してあります。自由に作品を読める場所や関連DVDが置いてあり映像が流れています。また、1階には小さなカフェがあり外国樹見本林を見ながらゆっくり休憩することができます。「氷点」ブランドのお菓子や雑貨のお土産の種類が豊富です。
工場見学や、お酒の直売をしている酒造蔵。北海道で一番古い鉄筋コンクリート造りの酒造工場では、酒造工場の見学をすることができ、高砂酒造の代表的なお酒でもある「国士無双」の製造工程を楽しむことができます。冬季は「雪氷室搾り」を行っている国内唯一のアイスドームも見学することができます(いずれの見学も要予約)。直営売店では、生酒の試飲・販売をしており、Tシャツなどのオリジナルグッズの販売もあります。
「雪の美術館」は雪をテーマにした、美しいファンタジックな美術館。雪をイメージしてつくられた、幻想的な建物内部に入ると、地下18メートルの世界へと続く62段の螺旋階段が姿を見せる。数多くの雪の美しい結晶写真や、幻想的で演奏会や結婚式などが開かれる音楽堂、氷の回廊などがあり、冷たく美しい雪の魅力に誰もが夢中になってしまいそう。また「日本で最も美しい雪が降る」大雪山系を一望できるロケーションも素晴らしい。
大勢の参拝客に上の子も驚いていたが、時には神社に行って手を合わしお参りする事に対する気持ちを養うのに良い機会でした。