北海道神宮は円山公園に隣接する、自然に囲まれたスポット。明治2年、「開拓民たちの心のよりどころに」と、明治天皇が北海道に「開拓三神」を祀るよう詔を出したのが始まりです。春になると桜と梅が同時に咲き、多くの花見客で賑わうお花見スポットでもあります。境内には本殿の他に開拓神社や札幌鉱霊神社、穂多木神社があり、それぞれ歴史のある見どころです。朱印帳や、神宮で取れた梅を使用した梅酒などを購入するのも、北海道神宮に訪れた記念になりますよ。
中学生以下の子どもは無料で楽しむことができる美術館です。31歳という短い生涯ながら、様々な絵画を残した三岸好太郎氏の作品をじっくりとご覧ください。展示室でコンサートが行われたり、子ども向けのイベントも行われたりと、家族全員が楽しむことができる美術館となっています。ビデオギャラリー、図書コーナー、喫茶コーナーもあるので、様々な楽しみ方ができます。喫茶コーナーは、美術館へ入らなくてもご利用になれます。
札幌にある北海道知事公館は、昭和11年(1936年)に三井合名会社の別邸として建設され、昭和28年から知事公館として使用されている建物です。構内には、緑豊かな庭園があり、4月末から初冬の11月末までは一般開放されているために市民の憩いの場として、子供から大人まで芝生の上で遊んだりくつろいだりできます。構内北側の一部は公開されており、近隣の道立近代美術館と併せてお散歩コースにお勧めです。
外の草原は、ハイハイ時期の子供がいても周りに迷惑をかけない。
穴場です!特に朝はお散歩に最適です。子どもとゆっくり自然の中をお散歩することができます!リスに会えることもあります。