南三陸 ホテル観洋は、震災で大変な被害にあいながらも、いち早く避難施設として開放したホテルとして知られていますが、震災以前も露天風呂からの眺望の素晴らしさで名をはせていました。ゆったりとくつろげる畳の客室からは志津川湾が一望。窓辺には海鳥たちが寄ってくることも。温泉は地下2000mの深層天然温泉。太平洋沿岸に湧き出た温泉は、宮城県では珍しいです。露天風呂からも雄大な景色を楽しめます。お食事は季節にこだわった海の幸を堪能できます。観洋の名物の「鮑の踊り焼き」気仙沼産の「ふかひれの姿煮」も美味。夏は屋外プールが利用できるので、子ども連れにおすすめ。
地元のでとれた海鮮の直売所やお土産が販売されている道の駅。販売コーナーでは新鮮な魚介るをはじめ、朝採り野菜やスイーツなどが置かれており、自宅用に、お土産用にお買い物を楽しむことができます。レストランでは海鮮丼が用意されており、新鮮な味を堪能することが可能。地元の特産として有名なふかひれを使った首都クリームも必食の逸品です。マンボウアクアリウムや展望台があり、一日中楽しむことができる場所なので、親子で訪れてみてはいかがでしょうか。
家族で温泉へ行きました。
大浴場に入る前のところに、子供用の遊び場スペースがあり交代で入浴することも可能です!
ホテル自体が高いところにあるので、大きな窓で海を眺めるだけでもすごく癒やされます…!