酒田市こがね町ののどかな住宅街にある西洋割烹料理店。コース料理を中心に、アラカルトやオードブルなど、庄内産の食材を中心とした新鮮な食材を使用して作られた料理を提供しています。店内はベビーカーでも入れますが、お座敷席もあるので小さい子ども連れでも利用もおすすめ。個室は人数により利用できるので、ママ会や会食など利用しやすいですよ。キッズメニューやキッズチェアも用意があるので子ども連れでも安心。お店の前には駐車場もあるので車での来店も便利です。
赤いドアがかわいい、北欧インテリアのカフェです。パスタランチが人気の他、ポキ丼やスパムおにぎりなど、ハワイアンメニューも用意されています。テーブル席も程よく仕切られ、目線が気にならない配慮がうれしい。また、小上がりのテーブル席は、小さな子どももくつろいで過ごせます。カフェ&バーなので、アルコールメニューも豊富。平日は夜の22時まで、休前日は24時まで営業しているという、大人時間も大事にできるお店です。
とびしまは、定期船とびしま発着所の酒田港に隣接する海鮮市場2Fにあるお食事処です。日本海庄内浜でとれた旬の地魚をリーズナブルな価格で提供。目の前に広がる日本海と酒田港を眺めながら、庄内の海の味覚を楽しむことができます朝7時から開店しているので、朝食から食べられます。また、大広間の畳の座敷席あるので、子ども連れでも安心です。食事の後は、1Fにある菅原鮮魚さかた海鮮市場本舗で新鮮な魚介類のお土産を選ぶのも楽しみの1つです。
待ち時間は長いけど、新鮮な海の幸が食べられるので人気があります。
手頃な値段で美味しい物をいただけます。
座敷があるので小さな子供と一緒でも大丈夫です。
「ジェラート モアレ」は、庄内で唯一のジェラート専門店。季節感を生かした果物等をまるごとジェラートにしている。毎月変わるメニューは常時17~18種類のフレーバーが並ぶ。バニラやチョコ等の素材も厳選されたものを使用。人気のいちごやメロン、スイカは地元の袖浦産を使用。ジェラートの5種盛は、一度にたくさんの味が楽しめる。モチモチな食感が好評のパスタは、生パスタを使ってシンプルな味付けがおいしさの秘密。
季節感があるジェラートがとっても美味しいです。子どもも「どれにしようかなぁ」と目をキラキラさせて選んでいました。店内もオシャレで、ホッと和む空間です。
東京(羽田)から約60分の、おいしい庄内空港。「庄内米」の柔らかい曲線をイメージした外観と、「庄内平野」をイメージした内装の旅客ビル内には、お土産店やレストランだけでなく、多目的展示スペースや会議室などがあります。空港に隣接している庄内空港緑地公園にはキャンプ場や多目的広場、ジョギングコースなどがあり、イベントもたくさん開催されているので、飛行機を眺めながら楽しむことができるのが嬉しいですね。
空港の敷地内に公園があるので遊びながら飛行機の離着陸も見ることができ楽しめました。
「鳥海高原家族旅行村」は、JR羽越本線の酒田駅から車で30分程の場所にあります。高床タイプのツリーハウス、合宿等で利用しやすい集合型ケビン、木のぬくもりを感じられるケビンがあります。ケビンには、ガスレンジや冷蔵庫、包丁やフライパン等の調理器具も揃っているので、気軽にアウトドアを満喫する事が出来ます。野鳥のさえずりや満点の星空等、子供のみならず大人にとっても貴重で素敵な時間が過ごせるはずです。
自然がすばらしい!親子登山の拠点に最高。料金も安いです。私たちはツリーハウス(高床式ロッジ)にとまりました。快適でした。
1893年に建てられたお米の保管倉庫。NHK朝の連続テレビ小説「おしん」のロケーション舞台になったことでも有名。夏の高温防止のためケヤキ並木を植えたり、内部の湿気防止に二重屋根にしたりするなど、低温倉庫として現在も使用されています。敷地内には酒田市観光物産館「酒田夢の倶楽」、庄内米歴史資料館が併設されています。倉庫のわきに並ぶケヤキ並木がたいへん美しく、気候のいい時期には、ゆったり散歩してみてはいかがでしょうか。
酒田市にあるスポーツと温泉が楽しめるかんぽの宿。雨など天候が悪い日でもフットサルやテニスでアクティブに過ごせる「スワンドーム」があります。屋外にもテニスコートとゲートボール場を完備しています。スポーツで汗を流した後は「虹のお風呂」と名づけられた湯量豊富な天然温泉でリフレッシュ。歩行湯、打たせ湯、サウナなど様々な浴槽が楽しめます。キッズコーナーがあるのも、ファミリーにはうれしいですね。
お風呂が充実しています。お湯もぬるめで沢山のお風呂があるので子供は楽しいようです。部屋も広く、清潔ですし、卓球などレジャーもできます。 夏は子供向けのイベントを用意してくれています。
庄内空港ICから車で5分ほど北上したところにあるアクセスの良い海水浴場。600台を収容できる駐車場が完備されています。大海原と白い砂浜のコントラストが美しく、遠浅で子供も海水浴を楽しめ、あさり捕りをすることも。家族連れに嬉しいシャワー室や更衣室の設備完備。毎年海水浴場期間中の土・日曜には、庄内砂丘メロンが当たる抽選会が行われています。家族での海水浴におすすめ。
海水浴をした。家族連れでにぎわっていた。波が穏やかで、ライフセーバーもいるので、安心して遊べる。年齢問わず、家族みんなが楽しめる
江戸時代から酒田を代表する料亭であった「相馬屋」を改装し、平成12年3月に舞娘茶屋として開樓。木造の主屋は、明治27年の庄内大震災の大火で焼失した直後、残った土蔵を取り囲んで建てられ、平成8年11月に国の登録文化財に登録されました。1階の20畳部屋を「茶房くつろぎ処」とし、2階の大広間は舞娘さんの踊りとお食事を楽しむ演舞場となっています。また、樓内には雛人形や古美術品の展示のほか、竹久夢二美術館も併設され、美人画や写真なども見ることができます。
山形県庄内地方の大地主であった本間家が収集した品を保管、展示している山形県の博物館。所蔵品には、本間家が大名から拝領した品、歴史資料として価値の高い文書、当主が好んだ茶道の器物など、重要文化財や重要美術品が多数あります。また、楽焼茶碗「本間焼」が製作販売されており、庭園をみながらこの茶碗で抹茶がいただけます。敷地内には駐車スペースや無料休憩所もあってゆったり休憩しながら見学することもできます。
1768年に造られた武家屋敷。当時、武士の宿として使用された部分は書院造という武家屋敷特有の建築様式。一方で、本間家が生活に使用していた部分は商家造りという建築様式。二つの様式が一体となっている造りは、日本国内でも珍しいもの。屋敷内に入り見学することができるので、子どもと一緒に二つの様式の違いを探してみてくださいね。
江戸時代に廻船問屋として使われた建物。国の指定史跡です。建物内は資料館として整備されており、帳場や台所などでは江戸時代の様子が再現されています。「かき氷器」やお米を炊くための「かまど」といった、現代でも姿を変えて使用している道具を見ることができます。現代とは違う生活様式を子どもと一緒に学べます。敷地内には2つの庭園や資料展示されている土蔵もあり、見どころ満載です。
きらきらうえつは2001年11月から、JR東日本の羽越本線「新潟~酒田間」で定期運行を行っているジョイフルトレイン。1号車と4号車には展望スペースがあり、日本海沿線の景色を楽しめます。また2号車はラウンジカーになっていて、売店とラウンジになっています。こちらの売店では地酒やきらきら弁当が購入できるのでおすすめ。プロジェクションマッピングで沿線の観光ポイントや映像を楽しめるスペースも有。鉄道好きもそうでない方も楽しめますよ。週末のレジャーにいかがでしょうか。
酒田市光ヶ丘プールは日本水泳連盟公認の市営プール。近隣に陸上競技場、クロスカントリーコースなどの体育施設もあります。屋内には25mプール、屋外には50mプール、噴水、滑り台付きの幼児用プール、滝つぼプールには小さなスライダーが付いています。また、一度に25人も入れる採暖プールもありますよ。屋外プールサイドには日よけテントや芝生の観覧席もありますので、休憩時も日陰に入れて安心。おむつの取れていない幼児の場合は水遊び用おむつの上に水着を着用すれば入場可能です。
小上がりや個室があり、子連れに優しいお店です。平日でも混み合っているので、予約してから行かれた方がいいと思います。子育てパスポートを提示すると、無料のお子様ランチを出していただけます。