42体の恐竜全身骨格がある獣電戦隊キョウリュウジャーのロケ地にもなった博物館。大迫力の恐竜標本や大型ジオラマ、映像などがあり、恐竜の歴史やロマンを五感で感じることができます。恐竜以外にも、当時生息していた生物の骨格標本や植物、昆虫などの幅広い展示がされています。化石発掘体験やローラーコースターの遊具などもあり、子どもと一日中楽しむことができます。レストランや映画館もあるので家族で出かけてみませんか。
福井の三方五湖と若狭湾の生き物が展示してある施設。海湖の生き物を観察したり実際にふれることも出来ます。不思議な水槽では、水槽に付いている小さな窓から魚に直接触れたり餌を与えたりすることもできるんですよ。団体向け個人向けなど、各種自然体験講座もひらかれていますので、夏休みの自由研究などへ活用も出来ます。海や自然を守り育てる学習にも役立ちますのでぜひ親子で訪れてみては。
福井県内水面総合センターでは展示スペースにて河川や淡水魚に関することなどをバラエティーに富んだ展示手法により、誰もが楽しく学習できます。展示水槽では、県内河川に棲む魚を見ることができます。ふれあい広場には冒険心と遊び心を刺激する人口のせせらぎがあり、コイの餌やり、また広い芝生広場に遊具があったりなど、お子さんも一緒に楽しめる工夫がされています。
JR福井駅から車で約10分の場所にある記念館。洪水がおこらないように、洪水が起きた時に被害が少ないようにするための工夫を学べるように展示をしています。福井市の洪水の歴史や今まで作られてきた発明品、水をくみ上げる実験を体験したり、親子で科学に触れることができる実験をしたりすることができます。また外に出て自然に触れながらの植物あそびなども開催しているので、ぜひ1度訪れてみてはいかがでしょうか。
子供だけで行っても親切に対応してくれる体験施設です。材料を持参したり、施設にある材料を使い工作を教えてくれます。
入館無料、ミュージアム観覧料が大人200円、小・中学生は100円、幼児は無料。織物の世界を堪能できます。手織りでコースターを作ったり、まゆ玉クラフトは恐竜や動物を作る体験が別料金で楽しめます。おみやげショップでは絹商品がならびおみやげにもぴったりです。カフェコーナーでは奥越の新鮮たまごと牛乳と水を使った無添加のケーキ、シュークリーム、プリンなどの販売があります。ガーデンでは広場を一望しながら休憩できます。
入館料無料で、安く繭玉クラフトやコースター作りの工作が出来る。難易度もいくつか用意され、20〜60分ほど没頭できる。ミュージアムゾーンもあり、軽く遊ぶにはぴったり。
福井市にある郷土の自然を紹介した博物館です。常設展示室では福井の町や村、川などの変化・歴史をオープンジオラマにて再現。足羽三山に生息する動物の骨格標本や実物標本、楽しい散策コースの案内など、郷土に密着して紹介しています。他にも天体観測会が行われる天文台や、晴れた日には遠く白山山系が見渡せる白山テラスもありますよ。キッズルームがあるので、小さな子どもがいても安心ですね。年に4回、無料で入館できる日があるので、お出かけの予定のある方は、HPを確認してみてはいかがでしょうか。
橘曙覧を顕彰し市民の文学活動の拠点にするため、曙覧がかつて住んでいた「黄金舎」跡に2000年4月に開館した資料館。橘曙覧は幕末の福井に生まれた歌人、国学者です。橘曙覧の生涯、歌、学問などについて映像でわかりやすくご紹介しているコーナーがあり、子どもでもわかりやすいです。2Fのテラスからは福井の街並みを一望することができます。天皇皇后両陛下が1994年6月にご訪米の際、クリントン大統領が歓迎スピーチで、「独楽吟」の一首を引用したため有名になりました。
最寄駅から徒歩10分、めがねについて何でも知ることができるミュージアムです。午前10時から夜7時までオープンしていて、体験工房もあります。自分でめがねのフレームを手作りする体験ができ、もちろんめがねを購入することも可能です。なんと3000本以上のめがねの中から自分の好みのものを選ぶことができ、きちんとフィッティングもしてもらえるのでオススメ!めがねに関することなら、このミュージアムにお任せです。カフェもあるので、子ども連れの方でも安心。
「福井県立こども歴史文化館」は、福井県福井市にあります。こちらでは、様々なワークショップを開催しており、子どもたちにも大人気です。特別展示室では、福井の人物にスポットを当てて紹介をしています。また、「寺子屋ルーム」は江戸時代の寺子屋風に作られた部屋となっており、こちらでも紙芝居などのイベントやワークショップが行われています。詳しいスケジュールなどはホームページで確認することができます。開館時間は9時から17時となっています。
「若狭三方縄文博物館 DOKIDOKI館」は、福井県若狭町にあります。こちらでは、鳥浜貝塚の出土品展示など縄文文化に触れることができる博物館となっています。平成25年にはリニューアルされ、水月湖の年縞の展示なども新たに加わりました。夏季には三方湖畔での丸木舟乗船体験をすることもでき、子どもたちにも人気となっています。開館時間は9時から17時まで、火曜日が休館日となっています。駐車場も完備しています。
「かこさとしふるさと絵本館 石石(らく)」は、福井県越前市にあります。「だるまちゃんシリーズ」や「らすのパンやさん」などで有名な絵本作家かこさとしさんは福井県出身であり、こちらではかこさとしさんが描かれた絵本のもとえや国内外にある絵本、大型絵本や紙芝居などが揃っています。絵本に登場するキャラクターに変身したりできるホールもあり、子どもたちに大人気となっています。開館時間は10時から18時まで、火曜日と国民の祝日の翌日、年末年始が休館日となっています。
越前ガニをテーマにしたミュージアム。館内は3階から下って行く順路になっており、エレベーターが用意されているので、ベビーカーでも安心して見学することができます。越前ガニの生態について詳細に学ぶことができる他、越前の海や海辺の生活、漁について、パネル展示や映像で知ることができます。トンネル水槽や常設水槽では生きている魚やカニを観察することができます。子どもの夏休みの自由研究にも最適。家族での休日に、こちらを訪れてみてはいかがでしょうか。
遠足で寄りました。入り口の側の池には鯉が泳いでいました。中には大小の水槽に魚が泳いでいます。パソコンクイズもあり、子どもも楽しそうでした。ふれあい広場では、人工せせらぎに入って遊べるようです。木製の遊具もあり入場無料で楽しめます。