のと海洋ふれあいセンターは、九十九湾の自然を活かした「海に親しみ、海を知る」ことのできる体験型スポット。磯の散策路ではアメフラシをはじめとしたたくさんの生き物を間近で見たり触ったり、箱メガネで磯をじっくり観察することもできます。散策路の内の200mはボードウォークになっているので、ベビーカーや車いすでも〇。能登の海岸にある貝殻を使った貝殻細工や藻塩づくり・小学5年生以上からOKの海中スノーケリングなども体験可能。
学びの杜ののいちカレードは野々市市内にできた図書館・市民学習センター・いこいの広場が入る複合施設。市民の学習や交流の場として、又は憩いの場所としてどなたでも利用出来るような出会いの場所としての役割を持っています。図書館では小さな子向けのコーナーや乳幼児を連れた親子対象のお話会などの読み聞かせ、上映会などのイベントも開かれていますので、要チェックです。館内にはカフェもあるので、お天気にかかわらず一日ゆっくりと過ごすことができます。
2017年11月に開館した、石川県野々市市の新しい図書館です。子供の絵本コーナーが充実しており、靴を脱いで絵本を読むコーナーがあります。狭いですが、赤ちゃん向けのキッズコーナーもあります。子供コーナーが一ヶ所にまとめられているので、少しぐらいなら騒いでも大丈夫。絵本を読んだり読み聞かせたり、キッズコ…
「おやこの広場あさがお」は、石川県白山市にあり、NPO法人が運営している子育て広場です。未就学児を持つ多くのママさんたちが、交流の場として利用しています。施設内には、おもちゃや絵本など、子どもたちが喜ぶ物がたくさん用意され、授乳室やおむつ替え室、お昼寝ベッドなども用意されています。また、ベビーマッサージなど様々なイベントも開催されています。そして、遊ぶだけでなく、育児に対しての相談を助産師などの専門家がのってくれるので、悩みのあるママは、抱え込まずに相談してみてくださいね。
オモチャがたくさんあり、また離乳食の相談や医師も来て相談ができたり、ママのためのエステなど気分転換できる企画もあるため。
国の重要文化財である成巽閣は、文久3年に加賀藩13代藩主・前田斉泰が母・真龍院の隠居所として建てられました。日本三名園「兼六園」に隣接しています。細やかな心配りが感じられる、優雅な空間が見どころ。花鳥の欄間が美しい「謁見の間」、竹を用いた障子の桟や小鳥の絵が焼き付けられたオランダ渡りのギヤマンが優雅な「松の間」、杉の丸太を彫りこんで木目を大胆に意匠化した床柱が見どころの「書見の間」に分かれています。国の名勝に指定されている庭園も併せてご覧ください。
鈴木大拙館は金沢が生んだ仏教哲学者で、東洋の思想を西洋に広く知らしめた学者「鈴木大拙」について知り、考える場として建てられました。館内は「玄関棟」「展示棟」「思索空間棟」を回廊で結び、「玄関の庭」「水鏡の庭」「露地の庭」によって構成されています。3つの棟と3つの庭を回遊することによって、より理解を深められると考えられています。展示を通じて鈴木大拙と出会い、学び、自らの考えに繋げることができるスポットになっています。
武家屋敷跡野村家は加賀藩士「野村伝兵衛信貞」の屋敷跡を公開しており、長町で唯一、一般公開されている武家屋敷跡です。狩野派の画人「佐々木泉景」による襖の山水画や総檜造りの格天井、ギヤマン入りの障子戸など、文化財的な評価も高い屋敷です。また、野村家の展示資料館「鬼川文庫」には、刀剣や前田家・明智光秀などからの書状を展示。茶室では庭園を眺め、水の音を聴きながら、お抹茶とお干菓子をいただくことができますよ。
石川県輪島市・穴水町・能登町の1市2町にまたがる空港で周囲を森に囲まれた緑豊かな空港です。3階には見学者デッキがあり、滑走路を見渡せ、飛行機の離着陸を見ることができます。他にもレストランで能登の名産を味わったり、SHOPではお土産を買う事ができたり。また、能登空港ターミナルビル南西側に屋外の展望広場や多目的広場もあり、子供達と一緒に飛行機を見るのに最適です。ぜひ1度訪れてみてはいかがでしょうか。
金沢駅から車で20分ほどの場所にある図書館です。1階が児童図書コーナーになっていて、約2万9千冊もの児童書があります。おはなしルームでは読み聞かせが行われていて、年齢に合わせた本が読まれています。その他にも季節に合わせたイベントやものづくりセミナーなど子供達が喜ぶ催しが行われています。HPでチェックしてお子さんとお出かけしてみてはいかがでしょうか。
最近出来たばかりの外観が名物になっている図書館。子供専用フロアーが一階で大人のフロアーと一緒ではないので、少し小さめの声でならおしゃべりしても大丈夫。靴を脱いでゆっくり本を読むことが出来たりしてのんびり出来る。
石川県立伝統産業工芸館は、日本三名園のひとつ「兼六園」に隣接している、石川県のさまざまな伝統的工芸品を紹介したり、体験イベントを実施したりしている観光スポット。施設では常設展や企画展を観ることができる展示室やミュージアムショップ、ミニフォトギャラリー、セルフカフェがあります。常設展では「衣食住を彩る美」や「祈遊音祭を彩る美」をテーマにした工芸品を紹介しています。日にち限定で様々な体験ができ、例えば「九谷焼絵付けのワークショップ」で絵付け体験をすることもでき、伝統工芸に触れるとてもいい体験になりますよ。
「金沢市足軽資料館」は、藩政時代の貴重な足軽屋敷を2棟、移築し再現したものです。施設内では、足軽の職務についてや、当時の日常生活の展示などがしており、同時の雰囲気を感じることができます。当時の足軽が、思いのほか立派な屋敷に住んでいたことにびっくりします。営業時間は9時半から17時、無料で見学することができます。観光に訪れた際には、ぜひ藩政時代の暮らしぶりをのぞいてみませんか?家族で訪れ、子どもにも昔のことを知ってもらうのもいいですよね。
陶芸の体験ができる工房です。ここでしか手に入らない、オリジナルの九谷焼があります。九谷焼窯元だからできる丁寧であたたかい器に触れることができます。山中温泉に旅行の際には一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。山中温泉の名所、黒谷橋、鶴仙渓、芭蕉堂へと続く「芭蕉の道」の入り口にあるお店です。シルクロ陶芸体験工房では、初めてでも作家さんがいちから丁寧に指導してくれるので、安心して利用することができます。
ポリスチレン製簡易食品容器製造及びそのリサイクル事業を手掛けるエフピコの工場見学ができます。ガイドさんからトレーのリサイクルについてのお話を聞いた後、ビデオ学習。その後、工場でトレーの選別工程を見学します。使用済みトレーの選別工程からリサイクルの今後の方向性、資源の大切さを学びます。電話で予約後、所定の申込用紙に提出。15名まで受け入れ可能。見学希望日の2か月前から1か月前まで受け付けしています。
戦前の蓄音器40台、SPレコード数万枚が所蔵されている博物館です。2階と3階が展示コーナーになっていて、年代ごとの畜音器の展示や、当時のヒットナンバーなどが解説されています。近づくとセンサーが反応して解説してくれる音声解説があって、子どもも大人もじっくりと見学できます。ここの目玉は、1日3回11時、14時、16時に行われるSPレコードの聞き比べ。初期のエジソンの蓄音機から始まっておよそ30分間8曲ほど、蓄音機からの温かみのある音に耳を傾けてみてはいかが。
前田土佐守家資料館は、加賀藩祖前田利家の次男「前田利政」を家祖とする前田土佐守家所蔵の県指定文化財資料約9,000点を保管し、その一部を展示する施設。館内では江戸時代の加賀藩上級武士の歴史や文化を紹介し、城下町金沢の魅力を知ることができます。また、講義室では古文書講座や企画展解説講座を開催。庭園鑑賞室で日本庭園を鑑賞したり、体験コーナーで特大判甲冑すごろくで遊んだりできます。資料館図録やオリジナルグッズなどを販売しているショップコーナーもありますよ。
能登地方を代表する勇壮でダイナミックなキリコ祭りの展示館。キリコと呼ばれる巨大な御神灯が館内に大小約30基と大柱タイマツが立ち並んでいます。展示のキリコのほとんどは実際に祭りに使われているものです。一年中、祭り囃子が流れる中で能登各地のキリコ祭の映像を上映しており、祭り気分を味わえます。3階の展望ロビーからは目の前に広がる輪島港と日本海の壮大な景色を楽しめます。
能登の海の生き物を3D映像が見れたり磯の生き物に直接触れ合ったりすることができて子供もとても喜んでいました。施設の外には海岸沿いに遊歩道もあり貝拾いや生き物探しなどの磯遊びが出来ます。近所なので暇があればお出かけしています。