最新鋭のプラネタリウムが楽しめる地域の子育て複合施設。小さい子ども向けのトランポリンやロッククライミングスペースや乳幼児の遊び場、図書館や科学実験室など様々な年代の子どもが楽しめます。託児つきのプラネタリウム上映が開催されたりママ向けのマッサージが受けられたり、子育ての疲れもほっと癒されるうれしいイベントがあります。金沢の中心からほど近いので観光がてら寄ってみてはいかがですか?
JR金沢駅のあんと内にある子どもセンター。観光や買い物の際に授乳、おむつ替え、休憩の場所として多くの人に利用されています。駅内にあるため、市外県外から観光でくる人の利用が多いのが特徴。ちょっと休憩したいときには、利用してみてはいかがでしょうか。
無料で利用できるので、電車の待ち時間に子供を遊ばせながら夫婦交代でお土産を買いに行きました。
利用受付表にも、来場理由に「電車の時間待ち」があり、他にも県外の方がいました。
連休で、お土産売り場が混んでいて、子連れは行き交うのも大変だったので、とても助かりました。
生後6ヶ月から就学前までの小さい子供が遊べる広場です。広々としたスペースに大型の遊具が置いてあります。カラフルでユニークなデザインの遊具に子どもたちも大興奮。乳幼児と幼児の子でスペースが分けられているので、赤ちゃん連れでも安心して遊ばせてあげることが出来ます。1時間500円で子供たちの一時預かりもしてくれますし、子育て相談なども受けているのでお母さんの強い味方になってくれる場所ですね。
近江町市場のいちば館内にありアクセスが良いです。かなり広々としており、遊具やおもちゃも各種豊富で整頓されています。乳児スペースと幼児スペースが分かれているのも安心です。息子は大きな機関車の遊具がお気に入りです。
たくさんの子どもが本に親しむことの出来る図書館。子どもの読みたい本を数多く揃え、読書に関するイベントを随時開催しています。 館内は低めのイスやテーブルが用意され、本棚も子どもの身長に合わせて低めに設定されています。靴を脱いで本を読むことのできるコーナーもあり、本の読み聞かせが行われることもあります。授乳室やおむつ交換台のあるトイレもあるので、乳幼児を連れたママも安心して通うことができます。
非常に綺麗な図書館で絵本や児童書が豊富です。AVライブラリーもあり、ジブリアニメなどのDVDを専用ブースで視聴することもできます。
こどもトイレにはシャワールームまで付いています。
同じ敷地内の公園に遊具もあるので、長く遊べる場所でした。
図書館、遊戯室、音楽室、おもちゃ病院などがあり、乳幼児から大人まで多くの人に利用されています。おもちゃや絵本が置いてある乳幼児専用のファミリールームは、安心して子どもを遊ばせることができるスペースです。また、1歳・2歳児とその保護者を対象にした教室をはじめ、さまざまな活動が活発におこなわれています。 屋外には芝生広場、ブランコなどの大型アスレチックが設置され、外遊びも楽しめます。 年間を通して行事も多く催されています。特にこどもの日のわんぱくランド、夏のおばけ大会、冬のもちつき大会は大人気。親子で気軽に訪れてみてはいかがでしょうか。
児童館全体は子どもがはしゃぎまわって活気がありますが、ファミリールームは小さな子メインで落ち着いた雰囲気です。中庭には遊具や砂場もあり、一日ゆっくり子どもを遊ばせられます。
無料の焼きいも配布など季節のイベントを開催しているので要チェックです。
金沢市が主催する子どもの健全な教育をサポートする施設。施設では乳幼児から利用できる遊び場が設けられ、子どもはもちろん親同士の交流の場として活用できます。食事の持ち込みも可能なので、ママはお茶を楽しみながら、子どもは常駐するみまもりスタッフに守られながら、のんびり過ごすことができます。平日の日中は体育館も解放されています。元気のありあまった子どもはそちらを利用してみてはいかがでしょうか。安全に思い切り走りまわることができますよ。
日曜日も空いており、おもちゃも充実、大きい子は体育館も使えるので兄弟でこれる
長町武家屋敷跡は、加賀藩士の中・下級武士の屋敷跡。木羽板ぶきの屋根のついた黄土色の土塀や、武士窓のある長屋門が残る町並みは風情があり、歴史を感じる雰囲気。 冬には雪から土塀を守る「こも掛け」が行われ、金沢の冬の風物詩となっています。長町武家屋敷休憩館にはボランティアガイドが常駐しているので、じっくりとお話を聞きたい方におすすめ。土塀の続く町並みの中では、今も市民生活が営まれています。石畳の小路をのんびりと散策してみてください。
金沢駅行きバスで「有松」下車徒歩10分にある図書館。地下に50台分の駐車場が完備されているので、車での来場が便利です。国連寄託図書館併設で、蔵書数も多く充実しています。地下1階のキッズフロアでは児童書約10万冊が取り揃えてあり、定期的にお話会やミニシアター上映会が開催されています。赤ちゃんの頃から絵本に親しめるように赤ちゃん絵本ルームも開催しているので、ファーストブックを探しに行くのもいいですね。
とっても広くて本がいっぱいあります。DVDも見れて、幅広い年齢層に人気です。
国の重要文化財である成巽閣は、文久3年に加賀藩13代藩主・前田斉泰が母・真龍院の隠居所として建てられました。日本三名園「兼六園」に隣接しています。細やかな心配りが感じられる、優雅な空間が見どころ。花鳥の欄間が美しい「謁見の間」、竹を用いた障子の桟や小鳥の絵が焼き付けられたオランダ渡りのギヤマンが優雅な「松の間」、杉の丸太を彫りこんで木目を大胆に意匠化した床柱が見どころの「書見の間」に分かれています。国の名勝に指定されている庭園も併せてご覧ください。
鈴木大拙館は金沢が生んだ仏教哲学者で、東洋の思想を西洋に広く知らしめた学者「鈴木大拙」について知り、考える場として建てられました。館内は「玄関棟」「展示棟」「思索空間棟」を回廊で結び、「玄関の庭」「水鏡の庭」「露地の庭」によって構成されています。3つの棟と3つの庭を回遊することによって、より理解を深められると考えられています。展示を通じて鈴木大拙と出会い、学び、自らの考えに繋げることができるスポットになっています。
武家屋敷跡野村家は加賀藩士「野村伝兵衛信貞」の屋敷跡を公開しており、長町で唯一、一般公開されている武家屋敷跡です。狩野派の画人「佐々木泉景」による襖の山水画や総檜造りの格天井、ギヤマン入りの障子戸など、文化財的な評価も高い屋敷です。また、野村家の展示資料館「鬼川文庫」には、刀剣や前田家・明智光秀などからの書状を展示。茶室では庭園を眺め、水の音を聴きながら、お抹茶とお干菓子をいただくことができますよ。
金沢駅から車で20分ほどの場所にある図書館です。1階が児童図書コーナーになっていて、約2万9千冊もの児童書があります。おはなしルームでは読み聞かせが行われていて、年齢に合わせた本が読まれています。その他にも季節に合わせたイベントやものづくりセミナーなど子供達が喜ぶ催しが行われています。HPでチェックしてお子さんとお出かけしてみてはいかがでしょうか。
最近出来たばかりの外観が名物になっている図書館。子供専用フロアーが一階で大人のフロアーと一緒ではないので、少し小さめの声でならおしゃべりしても大丈夫。靴を脱いでゆっくり本を読むことが出来たりしてのんびり出来る。
石川県立伝統産業工芸館は、日本三名園のひとつ「兼六園」に隣接している、石川県のさまざまな伝統的工芸品を紹介したり、体験イベントを実施したりしている観光スポット。施設では常設展や企画展を観ることができる展示室やミュージアムショップ、ミニフォトギャラリー、セルフカフェがあります。常設展では「衣食住を彩る美」や「祈遊音祭を彩る美」をテーマにした工芸品を紹介しています。日にち限定で様々な体験ができ、例えば「九谷焼絵付けのワークショップ」で絵付け体験をすることもでき、伝統工芸に触れるとてもいい体験になりますよ。
「金沢市足軽資料館」は、藩政時代の貴重な足軽屋敷を2棟、移築し再現したものです。施設内では、足軽の職務についてや、当時の日常生活の展示などがしており、同時の雰囲気を感じることができます。当時の足軽が、思いのほか立派な屋敷に住んでいたことにびっくりします。営業時間は9時半から17時、無料で見学することができます。観光に訪れた際には、ぜひ藩政時代の暮らしぶりをのぞいてみませんか?家族で訪れ、子どもにも昔のことを知ってもらうのもいいですよね。
ポリスチレン製簡易食品容器製造及びそのリサイクル事業を手掛けるエフピコの工場見学ができます。ガイドさんからトレーのリサイクルについてのお話を聞いた後、ビデオ学習。その後、工場でトレーの選別工程を見学します。使用済みトレーの選別工程からリサイクルの今後の方向性、資源の大切さを学びます。電話で予約後、所定の申込用紙に提出。15名まで受け入れ可能。見学希望日の2か月前から1か月前まで受け付けしています。
入ってまっすぐ進むと、まずジオラマが目を引きます。
ライトが点いたり、職員さんが説明してくれたりと、飽きずにずっと見ていられます。
乳幼児向けのスペースもあり、安心できます。
二階には図書室もあり、一日中過ごせます。