白米千枚田は日本の棚田百選、国指定文化財名勝に指定され、それらの風景は2011年6月に世界農業遺産「能登の里山里海」の代表的な棚田にも認定されました。ここでは日本古来の農法を復活させ、種籾から苗を育成し、稲作を行っています。棚田では年間を通してさまざまなイベントを実施。10月中旬から3月中旬にかけてはイルミネーションイベント「あぜのきらめき」、他にも田植えや稲刈り、千枚田結婚式などがあります。輪島に来る際には、ぜひこの美しい景色を眺めてみてくださいね。
のと海洋ふれあいセンターは、九十九湾の自然を活かした「海に親しみ、海を知る」ことのできる体験型スポット。磯の散策路ではアメフラシをはじめとしたたくさんの生き物を間近で見たり触ったり、箱メガネで磯をじっくり観察することもできます。散策路の内の200mはボードウォークになっているので、ベビーカーや車いすでも〇。能登の海岸にある貝殻を使った貝殻細工や藻塩づくり・小学5年生以上からOKの海中スノーケリングなども体験可能。
能登の海の生き物を3D映像が見れたり磯の生き物に直接触れ合ったりすることができて子供もとても喜んでいました。施設の外には海岸沿いに遊歩道もあり貝拾いや生き物探しなどの磯遊びが出来ます。近所なので暇があればお出かけしています。
遠島山公園は、能登半島内浦のリアス式海岸や遠くに立山連峰まで眺めることの出来る、城跡の公園。自然がそのまま残ったような美しい場所にあります。駐車場の側には、小さい子が遊べる遊具広場や郷土資料館、美術館などがあり、少し海へ下ると真っ赤な能登唯一の吊り橋「しらさぎ橋」があります。橋からの景色もまた格別です。しらさぎ橋へ行くには少し階段などがあるため、ベビーカーは持って移動になる場所もありので注意が必要です。
芝生の広場や木造の遊具があります。また郷土資料館や民族資料館、美術館も併設されていて子供から大人まで楽しめます。全長67メートルの吊り橋もあります。
学んで・遊んで・食べて・泊まって楽しい植物公園です。プラネタリウムもありますよ。宇宙に対する興味を膨らませることができますね。レンタルサイクルに乗ってみたり、キッズカーで競争したり。そして遊び疲れたら、バーベキューやレストランで休憩です。カレー、ハンバーグ、ステーキなど、がっちりと美味しいものを食べ尽くしちゃいましょう。家族でバーベキューをして、好きなものを思い切り食べるのも楽しいですよね。そして泊まりはコテージで。最高のバケーションになりますよ。
日本三大パワースポットとも言われている珠洲岬は日本一のやぶ椿の原生林の数をほこり、また日本で絶滅したと言われていたホソエガサなどを含む315種類もの海藻・藻類が生息している、自然あふれる神秘的なスポット。広がる海も光を受けて美しいエメラルドグリーン色をしています。波と石で500万年かけて自然に出来た15個ものパワーホールがあり、一番大きいパワーホールは直径7m、深さ8mにもなるそうです。家族みんなで訪れたら幸運パワーが巡ってくるかも!?
一度、子連れで観光に行きました。
お土産屋さんはベビーカーでも入れるようになっています。
なんとなくパワーもらえた気がしました。
奥に洞窟があるのですが綺麗でした。
しかしベビーカーで通るのは難しい道もありました。
悲しい伝説の残る、恋路海岸。愛する男女が命を絶ったというこの場所は、現在では恋人の聖地となっています。海岸には伝説となった二人の像や幸せの鐘があり、この鐘を二人で鳴らすと幸せが訪れると言われているとか。また、恋路海岸から見附島までの道はえんむすビーチと呼ばれており、その名の通り夕暮れ時など、雰囲気がとても良いです。この海岸はトイレが近く、波が穏やかで生き物もたくさんいますので、子どもを遊ばせるのにおすすめ。近くの弁天島までは、干潮の時には歩いて渡ることもできます。また、夏場は海水浴場となります。
子どもと牛の触れ合いができる牧場です。予約をしておけば、牛の乳搾り体験をさせてもらえたり、草をあげさせてもらったり、トラクターに乗せてもらえたりできるんです。実際に自分で様々な体験をすることによって、子どもの興味はどんどん広がりますよね。大好きな牛乳はこの牛さんからもらっているんだよということを、自分で体験することによってより理解することができますよ。もちろんお父さんお母さんたちも牛と触れ合ってみてくださいね。
毎年、期間限定でライトアップされているので家族でドライブをしながらよく立ち寄ります。
千枚田の所は道の駅になっているので道の駅の駐車場からライトアップを眺めたりまた田んぼのライトアップされている所は歩ける様に歩道が作られているので歩きながら綺麗なライトを感じるのもいいですヨッ(*^_^*)
子供…