新潟港から佐渡島両津港へ渡る場合、カーフェリーで約2時間30分(1日5便)、高速船ジェットフォイルで65分(1日5~7便)直江津港から佐渡島小木港へ渡る方法もあります佐渡島内には電車がないので、バスを利用するか、レンタカーを借ります。バス路線は全島に張りめぐらされていて、停留所以外の場所でも乗り降りできます。便数が少ない所や、乗り継ぎが必要なところもあるので、バスの時刻表を手に入れることが必須です。天然杉の山々の散策やトレッキング、夏は海水浴と能鑑賞、温泉に朱鷺(トキ)の観察ができる「佐渡トキ保護センター」と観光は目白押しです。
恋人たちの聖地・カリオンパーク。夫婦の絆を願ってラブロックキーをタワーの柵につけたり、パーク内の5つのハートを探して回ったりするのも恋人に戻ったようで楽しそうですね。メインシンボルともいえるカリオンタワーに装飾された20個もの鐘は定刻になると涼しい音を奏でます。不思議な形をした長い滑り台などの大型遊具や、パーク内にあるアクセサリーやグラス作りを体験できるガラス工房、人間国宝・天田昭次の記念館など、子どもたちが喜びそうなものがたくさんつまった公園です。
散歩がてらお花見をしに行きました
上を見れば桜、下を見れば菜の花で隠れたお花見スポットだと思います。夜にはライトアップもされています。
公園で遊んで鯉も見れたり2才の息子も楽しんでいました。
いもり池は妙高戸隠国立公園内にある池。4月下旬~5月上旬のミズバショウが特に有名ですが、秋には紅葉も見られますので一年を通して観光に訪れることが出来ます。池の周辺は一周整備された遊歩道があるのでベビーカーでの散策も可能。妙高高原ビジターセンターが直ぐ側にありトイレにはおむつ替えの設備もありますので小さなお子さんと一緒でも安心です。晴れた日には標高2454mの妙高山を水面にくっきり映し出す美しい光景も見られます。ぜひ家族旅行のプランに加えてみては。
紅葉を楽しみに行きました。
池の周りをお散歩でき、自然とふれあうことができて良かったです。
ベビーカーなどレンタルはありません。
最近新しいオムツがえスペースなどができ、便利です。
「佐渡西三川ゴールドパーク」は、新潟県佐渡市にある、砂金の摂取を体験できる施設です。初級コースから上級コースまでありますよ。採った砂金はその場で加工することができ、ストラップやペンダントなどにすることができます。また、施設内には展示室や映像室、砂金採取体験施設や売店等があります。佐渡の人気の観光スポットとなっています。季節により営業時間が変わり、詳細はホームページで確認することができます。年中無休で営業しています。
佐渡島のジオパーク(大地の公園)。佐渡ヶ島の海域を含む島全体がジオパークに登録されています。ジオパークは10のジオサイトに分かれており、それぞれのサイトをめぐることにより佐渡ヶ島が現在の形になるまでの歴史をたどることができます。パンフレット片手にめぐる一人旅もいいですが、ジオガイドの案内で巡ると、新しい発見や驚きがいっぱいでおすすめですよ。
加治川堤の桜は、かつて「長堤十里世界一」といわれた桜の名所。加治川から約2000本の桜が植えられ、満開になると美しい桜のトンネルが現れます。その絶景を見に、多くの花見客で賑わいます。見ごろは4月上旬から4月中旬。開花し始めると夜のライトアップも行われ、昼間とは違う幻想的な夜桜が見られるのでおすすめ。桜の時期になるとビールや日本酒などの売店もあるので、家族や友人とワイワイお花見を楽しむことができますよ。
新潟からフェリーで90分の近さで日本海とは思えないほど海がきれいで波も穏やかでとても良かったです。