四季折々の花や、景色を見ることができる日本最大級のダム。黒部ダムには、電車や電気で走る昔懐かしいトロリーバスに乗って行くことができます。アーチ型の美しいフォルムのダムで、展望台からは、大迫力の放水と山々の美しい景色を見ることができます。黒部湖を周遊する遊覧船ガルベに乗れば、新緑や紅葉などの様々な山の景色や美しい空を見ることができます。これからの季節は、雪景色を見ることができ、春や夏とはまた違った表情を見せてくれるでしょう。
倉庫を再利用して作られた、赤レンガの美しい、金沢市民芸術村。演劇・音楽・美術など、芸術に関する練習や発表ができ、イベントも定期的に開催されています。ジョギングやピクニックなどが楽しめる広場もあって、夏には水場で遊ぶこともできるので、お子様も走り回って遊べるのが嬉しいですね。オシャレなカフェレストラン「れんが亭」で、芸術村の雰囲気漂う、個性的なイタリアンを味わってみてはいかがでしょうか。
緑が多くて癒される。水路もきれいに管理されてるので 子供たちが水遊びするのにも良い
金沢三茶屋街の一つで、今でもキムスコ(木虫籠)と呼ばれる美しい出格子があるお茶屋が軒を並べでいます。着物姿の芸妓さんに出会えることもしばしば。金箔、加賀友禅などのお土産屋さんや、お抹茶や和菓子を味わえるお休処があります。「志摩」「懐華楼」などのお茶屋建築を見学することも可能です。平成13年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、「街並みの文化財」として保存策が進められています。観光ボランティアガイド「まいどさん」の詰め所「ひがし茶屋休憩館」があるので、案内を頼んでみてはいかが。
風情があり金箔ソフトを食べました!道幅も広くベビーカーを押しても問題なく歩けます。狭いお店が多く、ベビーカーは厳しかったです。
春から初夏の立山黒部アルペンルート観光の醍醐味と言えば「雪の大谷」。室堂ターミナル周辺の道路に積もった雪を除雪してできる雪の壁で、例年4月中旬から6月中旬までの2か月間だけ楽しむことができます。期間中は雪の大谷年恒例の「雪の大谷ウォーク」なども開催され、歩行者用通路として開放した片側を歩いて散策が楽しめます。約500mの歩行区間で、行き帰り約35分ほどなので、子ども連れの方にもおすすめです。期間中、室堂平の最高気温は10℃前後なので、真冬の装備が必須となりますので防寒対策を万全にして訪れましょう。
富山市猪谷にある、神通川の流れが造り上げた美しい峡谷美。 県内有数の景勝地としても有名で、春は新緑、秋は紅葉スポットとして人気があります。庵谷峠展望台をはじめ、観光橋や吉野橋からも美しい神通峡の景色を眺めることができます。寺津橋から吉野橋の間を「片路峡」と呼び、紅葉が美しいエリアとしても知られています。ドライブがてら、家族で美しい景色を楽しんでみてはいかがでしょうか。
猪谷川下流にある滝。常虹の滝は5つの滝の総称で、蛇歯見(じゃばみ)の滝、その下に五色の滝、正面に二筋の夫婦滝、その上に大滝(不動滝)があります。朝に虹がたつことから名図けられたとされており、美しい滝を眺めることができます。遊歩道なども整備されており、子ども連れや家族連れの方にも好評です。マイナスイオンたっぷりで、散策を楽しむだけでも心洗われますよ。駐車場2箇所あり、滝に繋がる階段があります。現在遊歩道がけ崩れの為、閉鎖しており、遠目からしか滝をみることができません。夏季シーズンには避暑地としても人気のスポットなので、ぜひドライブがてら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
新潟港から佐渡島両津港へ渡る場合、カーフェリーで約2時間30分(1日5便)、高速船ジェットフォイルで65分(1日5~7便)直江津港から佐渡島小木港へ渡る方法もあります佐渡島内には電車がないので、バスを利用するか、レンタカーを借ります。バス路線は全島に張りめぐらされていて、停留所以外の場所でも乗り降りできます。便数が少ない所や、乗り継ぎが必要なところもあるので、バスの時刻表を手に入れることが必須です。天然杉の山々の散策やトレッキング、夏は海水浴と能鑑賞、温泉に朱鷺(トキ)の観察ができる「佐渡トキ保護センター」と観光は目白押しです。
新潟からフェリーで90分の近さで日本海とは思えないほど海がきれいで波も穏やかでとても良かったです。
自然が作り出した絶景を楽しむことができる場所。その岩場の造形は世界有数の美と称されることも。間近に息をのむ迫力の断崖を見ることができ、また、地質学的にも大変珍しい奇岩を観察することができます。東尋坊先端には雄島が浮かび、東尋坊とともに天然記念物に指定されています。なお、東尋坊に至るまではお土産物屋さんや食事処が並び、一日中楽しむことができる観光地でもあります。絶景とともに学習もできる場所なので、親子で行かれてみてはいかがでしょうか。
金沢には「ひがし茶屋街」と「西茶屋街」と「主計町茶屋街」の3つがあり、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。川沿いに建てられた茶屋街は古い建物が並び美しい光景です。ほとんどが料亭で石畳や石階段を見る事ができます。川では灯ろう流しも行われ風情のある光景が魅力的です。春には川沿いには桜が咲き散策にもオススメ!ひがし茶屋とも近いので合わせて足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?
雰囲気があって、個人的には東茶屋街よりオススメです。道路は狭いですが、ベビーカーでも特に問題ないかと思います
加賀と言えば、山中温泉。そんな温泉街の中、そっと風景に溶け込むかのように架けられた橋。それが、こおろぎ橋。総ひのき造りで歴史は古く、江戸時代に架けられたと言われています。最近架け変えを行ったそうですが、架け変えられた新しい橋なのに周囲の風景と合わさるとタイムスリップしたような風情があり、とても不思議な雰囲気が感じられます。その独特な雰囲気のためか、橋の上、渡り口、橋の下とどの場所から写真を撮っても綺風情のある1枚に。子どもにカメラを持たせて自由に景色を撮らせる、といった経験をさせるにも良い場所かもしれません。
観光地という感じの場所です。橋自体長くはないので情緒を楽しむ、大人が楽しむ感じの場所かなと思いますが、橋の下の川沿いに散策路があるのでそっちなら子どもは冒険気分で楽しめるかな~と思います。散策路は舗装されておらず、階段もあるのでベビーカー不可です。
恋人たちの聖地・カリオンパーク。夫婦の絆を願ってラブロックキーをタワーの柵につけたり、パーク内の5つのハートを探して回ったりするのも恋人に戻ったようで楽しそうですね。メインシンボルともいえるカリオンタワーに装飾された20個もの鐘は定刻になると涼しい音を奏でます。不思議な形をした長い滑り台などの大型遊具や、パーク内にあるアクセサリーやグラス作りを体験できるガラス工房、人間国宝・天田昭次の記念館など、子どもたちが喜びそうなものがたくさんつまった公園です。
散歩がてらお花見をしに行きました
上を見れば桜、下を見れば菜の花で隠れたお花見スポットだと思います。夜にはライトアップもされています。
公園で遊んで鯉も見れたり2才の息子も楽しんでいました。
黒部峡谷鉄道「宇奈月駅」から、宇奈月ダムまで続く遊歩道。整備された旧山彦橋を渡っていくと、すぐ横にはトロッコ電車が走る新山彦橋が。バックには壮大な黒部峡谷が広がっており、絶好の撮影ポイントです。運が良ければトロッコ電車が駆け抜ける瞬間を写真に収めることが出来るかも。トンネルや旧軌道敷もあり、子どもも飽きない楽しい散策コースです。特に紅葉の時期は絶景。爽やかな黒部峡谷を堪能してみてはいかがですか?
トロッコが走るのを見れる。猿の糞が大量に落ちてるので注意が必要!
いもり池は妙高戸隠国立公園内にある池。4月下旬~5月上旬のミズバショウが特に有名ですが、秋には紅葉も見られますので一年を通して観光に訪れることが出来ます。池の周辺は一周整備された遊歩道があるのでベビーカーでの散策も可能。妙高高原ビジターセンターが直ぐ側にありトイレにはおむつ替えの設備もありますので小さなお子さんと一緒でも安心です。晴れた日には標高2454mの妙高山を水面にくっきり映し出す美しい光景も見られます。ぜひ家族旅行のプランに加えてみては。
紅葉を楽しみに行きました。
池の周りをお散歩でき、自然とふれあうことができて良かったです。
ベビーカーなどレンタルはありません。
最近新しいオムツがえスペースなどができ、便利です。
千里浜なぎさドライブウェイは、全長約8kmの車を砂浜で走行できるスポット。普通乗用車、バスやバイク、自転車まで、車輪さえついていれば走行出来る。砂浜を走れる秘密は、砂のきめの細かさ。砂一粒一粒に海水がしみこみ固くなり、塗装された道路のようになるからだ。潮風を受けながら、波打ち際をゆったりと走るのは、ここでしか味わえない、至福のドライブ。特に、美しい沈む夕陽を見ながらの走るのはロマンティック。
急斜面の岩盤に張り付くように建てられた大観峰駅の屋上展望台。後立山連峰や黒部湖、タンボ平などアルペンルートの絶景が楽しめます。大観峰駅は断崖絶壁に建っているので、間近にはダイナミックな岩肌が。テラスには木製のテーブルとイスも用意されているのでゆっくり見学できます。売店には、飲み物(アルコール有り)・おつまみ・お餅など揃っていて景色を楽しみながら食べればおいしさも倍増です。バリアフリーとなっていて、車いすやベビーカーの利用も可能。
到着するまで、何度も電車、バスに乗り大変でしたが、黒部ダムは最高でした。