阪神高速道路池田線の高架下に広がる猪名川水辺周辺の整備された空間。猪名川の水辺60,000mと高架下の14,700mに広がるエリアで、サイクリン道路や遊歩道、水遊びのできるせせらぎ水路や、ドラゴン遊具と呼ばれる川西に説話として伝わる龍をモチーフにした長大の遊具などがあります。龍の胴体は直径2.5メートルのリングを筒状にならべたもので、動から伸びる手足は滑り台やリングラダー、チェーン登りなどが設置されています。
羊やヤギと触れ合える入場料無料の公園。牧場公園ではひつじ・やぎ・うさぎなどの様々な動物たちが、晴れた日には放牧しているので、間近で触れ合うことができ、雨の日でも動物舎の中で見学することができます。天気の良い日には、芝生広場でピクニックをしたり、ボール遊びやバトミントンなどで体を動かすのもおすすめです。羊の毛刈りやはちみつ搾りなど様々な季節のイベントも開催しているので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
動物がたくさん放牧されていて間近で見れる。人も少ないし、なんといっても無料だから気軽に行ける。
コウノトリの郷公園はコウノトリの保護・増殖、野生復帰に取り組む施設です。様々な目的に合わせて作られた飼育ケージがあり、今では100羽を超えるコウノトリが暮らしています。公開ゲージでは特別天然記念物のコウノトリを観察することができ、その美しい姿を間近に見ることができます。雨天でも文化館内で観察、折り紙やパズル遊びなどと楽しめるのでお出かけ候補に追加してみては如何でしょうか。
家が近いのでよく訪れます。
雨が降っていても中で見学や遊ぶ事もできコウノトリの歴史も知ることができます。
入り口前の募金箱に募金すると職員さんからお礼にコウノトリの折り紙が貰えます。
北淡震災記念公園内にある野島断層保存館は、地震の凄まじさと脅威を学び、地震に備える大切さを伝えるスポット。エントランスには国道43号が倒壊した様子の再現模型が展示され、館内を周る前から地震の凄まじさを感じます。館内には、断層による様々な地形の変化や断層の断面が見学できる「断層保存ゾーン」、阪神・淡路大震災でも倒れず焼けずに残った「神戸の壁」、地震の揺れを体感できる「震災体験館」があります。地震への備えをどうしたらいい、考える機会になるので、家族で訪れるのも◎。
高速道路の高架下にあるので、暑い日や雨の日も沢山遊べます。
うちの子供はローラー滑り台がお気に入りで、延々と遊んでました。
下は砂場になっているので、砂場セットを持っていくのもおすすめです。