神戸港の開港120周年を記念して建てられた、神戸海洋博物館・カワサキワールド。博物館には「海から港から神戸が始まり、未来に船出する」をコンセプトにした展示等、カワサキワールドには川崎重工グループの技術史や、実物の歴代バイク等が展示されています。新幹線の実物展示は中に入ることがでたりと、楽しくモノづくりの大切さを学ぶことができます。スロープや多目的トイレ授乳室などの設備があるのも嬉しいですね。
世界5ケ国から集められた約4,000点のおもちゃコレクションが展示されている有馬玩具博物館。ドイツの伝統的な木のおもちゃ、ブリキのおもちゃ、鉄道模型、からくり時計など、おもちゃがテーマごとに展示されています。実際に遊べるプレイスペースがあったり、工作教室を通してモノづくりが学べるので、子供だけでなく大人も楽しむことができます。当日中は再入館可能。博物館の周りの温泉街も楽しむことができます。
人と自然の共生をテーマにした通称「ひとはく」と呼ばれる国内最大級の博物館。恐竜化石のクリーニング作業を間近で見れる施設(土・日・祝のみ)や、兵庫県の自然や生物についてのジオラマ・映像・大型パネルの展示、昆虫・鳥のコレクションの展示などがあり、楽しく自然科学について学ぶことができます。体験型の学習を通じて、自然科学に対する知識・興味を深める子どものためのイベントも開催しているので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
4歳の息子と行きました。タンバティタニスの骨を見たかった息子のために行きました。化石を見た事も楽しかったようで満足しています。他、地域に生息するイタチ、タヌキ、イノシシ、クマなどの剥製も結構な数があり、圧倒されていました。大人としては少々足りない気がしましたが、息子が大満足しているのでまた連れて行き…
市営地下鉄西神山手線「県庁駅前」駅から車で7分の場所にある水の博物館。水を使った実験をし、水の不思議を楽しく体感できる施設です。水の力で水車を回したり、水で木を切ったり、様々な水の力に子供達も興味をしめす事でしょう。3Dシアターでは「みずものがたり」と呼ばれる水に関するお話を上映。親子で私たちの生活にかかせない水について学びにでかけてみてはいかがでしょうか。
小さい子でも楽しめる実験が目白押し。トイレも個数があります。何よりイベント期間は入場無料で、イベント期間が長くイベント数も多いです。
コウノトリの郷公園はコウノトリの保護・増殖、野生復帰に取り組む施設です。様々な目的に合わせて作られた飼育ケージがあり、今では100羽を超えるコウノトリが暮らしています。公開ゲージでは特別天然記念物のコウノトリを観察することができ、その美しい姿を間近に見ることができます。雨天でも文化館内で観察、折り紙やパズル遊びなどと楽しめるのでお出かけ候補に追加してみては如何でしょうか。
家が近いのでよく訪れます。
雨が降っていても中で見学や遊ぶ事もできコウノトリの歴史も知ることができます。
入り口前の募金箱に募金すると職員さんからお礼にコウノトリの折り紙が貰えます。
「姫路文学館」は、建築家・安藤忠雄氏の設計された建物で、姫路城の北西に位置します。南館には、150インチスクリーンや9面マルチ画面などによる番組放映や資料展示を行う「映像展示室」や「司馬遼太郎記念室」、「図書室」などの設備があります。北館には、播磨の文化風土を古代から幕末までたどる「播磨曼茶羅」や9人の文人を紹介する「文人展示室」などがあります。また、北館展望台からの眺めは絶景ですよ!館内はバリアフリーになっており、ベビーカーや車いすでも移動しやすくなっています。
企画展示が子どもの好きな絵本の世界だったので行きました。
とても楽しかったです。
ベビーカーをおしながら館内を歩いてたけど、困ることなくゆっくりと子どもと一緒に見ることが出来ました。
また、文学館の中にカフェがあるのでそこで子どもとランチをしました。
1日いれる場所でした。
授乳室もあったりと小さな…
入館料無料の小さな考古館。旧有年村で眼科医のかたわら歴史研究家としても活躍した松岡秀夫が発掘調査した貴重な資料が展示・保管されています。誰でもが気軽に入ることのできる考古館です。マスコットキャラクターのうにゅの紙芝居で、赤穂の昔話を聞くこともでき、スタッフも親切に分からないことや疑問について教えてくれます。子どもから大人まで楽しめるので家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
うにゅちゃんとうキャラクターが分かりやすく解説してくれるので、子どもの調べ学習に最適。施設自体は小さいが、展示は充実しており、雨の日でも施設内で食事を食べることも可能なので子ども連れには有り難い。
神戸三宮駅から約10分の場所にあるガラス工芸品を展示するミュージアム。ランプワークといわれる技法で作られた「とんぼ玉」を中心に、古代から現代までの様々な作品を約2000点展示。また実際にとんぼ玉を制作できる体験もあり、子どもから大人まで楽しむことができます。作ったとんぼ玉と別売りのパーツを組み合わせてオリジナルのアクセサリーに。定期的にイベントや教室も開催されているので、ぜひ思い出作りに行ってみてください。
淡路島南インターから約15分!淡路人形座は、500年の歴史を持つ国指定重要無形民俗文化財「淡路人形浄瑠璃」を上演する常設館。公演は1日4回。演目は、「東海道中膝栗毛・赤坂並木の段」や「戎舞」、「傾城阿波の鳴門・順礼歌の段」など、毎月変わるので、見るたびに違う演目を楽しめておすすめ。不定期で、「バックステージツアー」などのイベントも開催。普段なかなか見ることのできない淡路人形浄瑠璃を、淡路観光の際に、見てみてはいかがでしょうか。
杉原紙は1300年の歴史と伝統を誇る和紙です。杉原紙研究所では、800m級の山々と清流「杉原川」に囲まれた多可町杉原谷の奥地で、この杉原紙を使ったさまざまな製品を生産販売しています。施設見学も自由にすることができます。また、体験実習予約も受け付けしていて、自分でオリジナル和紙を漉してみることができます。友人や、家族連れでいったりして、実際に体験したり見学したりする事でさらに思い出が深まるような場所です。
北淡震災記念公園内にある野島断層保存館は、地震の凄まじさと脅威を学び、地震に備える大切さを伝えるスポット。エントランスには国道43号が倒壊した様子の再現模型が展示され、館内を周る前から地震の凄まじさを感じます。館内には、断層による様々な地形の変化や断層の断面が見学できる「断層保存ゾーン」、阪神・淡路大震災でも倒れず焼けずに残った「神戸の壁」、地震の揺れを体感できる「震災体験館」があります。地震への備えをどうしたらいい、考える機会になるので、家族で訪れるのも◎。
兵庫県立淡路夢舞台温室「奇跡の星の植物館」は、自然豊かなリゾート施設となっています。施設内には、温室植物園やレストラン、野外劇場や国際会議場、ホテルなどがあります。ファミリーのお出かけ先やデートスポットとして人気がありますよ。施設内のショップには、季節の花々やオリジナルグッズなどが取り揃えてあります。アトリウムを一望できるカフェで、休憩しながら手作りケーキをいただくのもおすすめです。公園や花畑もあり、緑あふれる施設となっています。
丹波竜化石工房 ちーたんの館は、国内最大級の恐竜の化石や、丹波竜の全身骨格(レプリカ)などが展示してある博物館。発掘作業の現場再現コーナーでは、実際にどの様な形で発見されたかが臨場感たっぷりに再現されていますので、実際の現場と見比べたり、楽しみも膨らみます。小さい子でも体験できる、化石レプリカ作成体験は、プラスチック樹脂で作り、お土産として持ち帰ることもできますので、思い出作りや自由研究にも役立ちますね。館内ベビーカーでもOKですし、多目的トイレにはベビーシートも付いていますので赤ちゃんが一緒でも安心して来館できますよ。
山陽明石駅から徒歩5分!明石市立文化博物館は、明石の歴史や文化を学べるスポット。常設展示では、「人々の暮らしと自然環境」を、明石のはじまりや焼き物、農業、漁業など8つのテーマに分けて展示しており、先人が築いてきた歴史や文化を詳しく知ることができます。他にも明石に関するさまざまな企画展も不定期で開催。また、月ごとに開催される「さをり織・機織体験」や「十二単・鎧の着付体験」などのワークショップも魅力。
「KOBE鉄人三国志ギャラリー」は、兵庫県神戸市にあります。こちらは、故横山光輝さんの資料を集めたギャラリーとなっています。代表作である「三国志」のパネルや、鉄人28号モニュメントの原型展示、諸葛孔明の等身大のフィギュアなどがあります。三国志グッズもたくさん揃っていますよ。また、三国志トランプ大会や武将うちわ作り、武器ミニチュア作りなど様々なイベントも行われており、詳細はホームページで確認することができます。
乗り物大好きなお子様にお勧めです。バイクの展示(実際に乗れます)、新幹線の実物展示(運転席に入れます)があり、子どもも大人も楽しめる施設です。