兵庫県の歴史についての理解を深めることができる博物館。館内には姫路城と城下町に関する展示室、「源平合戦」などのテーマで兵庫の歴史を紹介しているギャラリー、バーチャルリアリティシアターなどがあります。十二単や鎧かぶとの着付けなどの体験を通して学べるので、歴史がより身近に感じられそうですね。
コウノトリの郷公園はコウノトリの保護・増殖、野生復帰に取り組む施設です。様々な目的に合わせて作られた飼育ケージがあり、今では100羽を超えるコウノトリが暮らしています。公開ゲージでは特別天然記念物のコウノトリを観察することができ、その美しい姿を間近に見ることができます。雨天でも文化館内で観察、折り紙やパズル遊びなどと楽しめるのでお出かけ候補に追加してみては如何でしょうか。
家が近いのでよく訪れます。
雨が降っていても中で見学や遊ぶ事もできコウノトリの歴史も知ることができます。
入り口前の募金箱に募金すると職員さんからお礼にコウノトリの折り紙が貰えます。
「姫路文学館」は、建築家・安藤忠雄氏の設計された建物で、姫路城の北西に位置します。南館には、150インチスクリーンや9面マルチ画面などによる番組放映や資料展示を行う「映像展示室」や「司馬遼太郎記念室」、「図書室」などの設備があります。北館には、播磨の文化風土を古代から幕末までたどる「播磨曼茶羅」や9人の文人を紹介する「文人展示室」などがあります。また、北館展望台からの眺めは絶景ですよ!館内はバリアフリーになっており、ベビーカーや車いすでも移動しやすくなっています。
企画展示が子どもの好きな絵本の世界だったので行きました。
とても楽しかったです。
ベビーカーをおしながら館内を歩いてたけど、困ることなくゆっくりと子どもと一緒に見ることが出来ました。
また、文学館の中にカフェがあるのでそこで子どもとランチをしました。
1日いれる場所でした。
授乳室もあったりと小さな…
兵庫県神戸市の有馬町にある「切手文化博物館」は小さな美術品と言われる「切手」の魅力や郵便文化の奥深さを伝える博物館として開設されました。明治4年から現代に至るまでに発行された約3000点の切手が展示されており、大変に見ごたえがあります。館内はバリアフリーになっており、車椅子やベビーカーを利用されている方でも安心して来館できます。
イベント日があり、夏休みの宿題に助かりそうな作品もできます。 スタッフの方が教えてくださるので、小学生のお子さんがしている間に、ちいさな幼稚園の子ぐらいは、簡単な工作コーナーでいれます。
入館料無料の小さな考古館。旧有年村で眼科医のかたわら歴史研究家としても活躍した松岡秀夫が発掘調査した貴重な資料が展示・保管されています。誰でもが気軽に入ることのできる考古館です。マスコットキャラクターのうにゅの紙芝居で、赤穂の昔話を聞くこともでき、スタッフも親切に分からないことや疑問について教えてくれます。子どもから大人まで楽しめるので家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
うにゅちゃんとうキャラクターが分かりやすく解説してくれるので、子どもの調べ学習に最適。施設自体は小さいが、展示は充実しており、雨の日でも施設内で食事を食べることも可能なので子ども連れには有り難い。
森と海と太陽をテーマに作られた、森や木のすばらしさを、さまざまな視点でとらえ紹介する自然学習施設。自然とふれあう数々の体験プログラムなども実施しています!
入り口前の芝生ではのびのび走ったりお弁当が食べられる。人が少なく静か。夏は館内は涼しく入場無料で良心的。木の工夫を凝らしたおもちゃがたくさんあって、子供も楽しめるのが良い。
赤穂城跡に隣接する、「赤穂の塩・赤穂の塩と城下町・赤穂義士・旧赤穂上水道」の4つをテーマとして赤穂に関する歴史資料を多数展示している博物館です。愛称は「塩と義士の館」。国指定重要有形民俗文化財の製塩用具や模型、出土遺物等の展示物を通して、古くから塩の産地として栄えてきた赤穂についての理解を深めることができますよ。
うすくち龍野醤油資料館は、全国初の醤油資料館として昭和54年11月開館しました。木造建築とレンガ造りのルネッサンス様式で、旧龍野市では初の国登録有形文化財に指定されました。また、別館を含めて、県の「重要有形民俗文化財」と経済産業省の「地域活性化に役立つ近代化遺産」の認定も受けているスポット。館内では「昔と今の醤油造り」のビデオを観たり、江戸時代からの貴重な醤油醸造用具や資料などを見学したりできます。別館には兵庫県出身の山下摩起画伯の作品が展示していて、見どころのひとつとなっています。
たつの市立龍野歴史文化資料館は「龍野の歴史」をテーマにしたスポット。常設展示は「原始古代の龍野」、「古代の山陽道」、「中世の筑紫大道」、「龍野城主と城下町」、「近世の街道と揖保川」の5つのテーマに分かれて展示され、たつの市域や揖保川流域の町の原始古代から近世までの歴史の流れを知ることができます。特別展が開催される時は常設展示が観られない場合もあるのでご注意ください。「龍野歴史文化資料館・霞城館・うすくち龍野醤油資料館」の三館共通券を使うとお得に見学できますよ。
脇市立鍛冶屋線市原駅記念館は、洋館風駅舎であった当時の「市原駅を」復元した記念館。貴重な資料を集めており、入場料無料なので気軽に訪れることができます。屋外展示のキハ車両は、地元の子供達による可愛らしい絵が描かれているのも特徴です。ホームの一部が残っているなど、貴重な展示の数々をぜひ見てみてくださいね。
旧外国人居留地内にある博物館。常設展示では、神戸の歴史や、日本と外国の文化交流の様子を展示しています。子供向けの講座も開催されているので、親子で博物館を楽しむことができます。ショップではここでしか買えない物も多くあるので、ぜひ立ち寄ってみてください。喫茶室では、軽食があり、ベルベット張りのソファでゴージャスな雰囲気を楽しめます。車いす・ベビーカーの貸し出しもあり、スロープなど優しい設計となっているので、誰でも安心して博物館を楽しむことができます。
神戸三宮駅から約10分の場所にあるガラス工芸品を展示するミュージアム。ランプワークといわれる技法で作られた「とんぼ玉」を中心に、古代から現代までの様々な作品を約2000点展示。また実際にとんぼ玉を制作できる体験もあり、子どもから大人まで楽しむことができます。作ったとんぼ玉と別売りのパーツを組み合わせてオリジナルのアクセサリーに。定期的にイベントや教室も開催されているので、ぜひ思い出作りに行ってみてください。
淡路島南インターから約15分!淡路人形座は、500年の歴史を持つ国指定重要無形民俗文化財「淡路人形浄瑠璃」を上演する常設館。公演は1日4回。演目は、「東海道中膝栗毛・赤坂並木の段」や「戎舞」、「傾城阿波の鳴門・順礼歌の段」など、毎月変わるので、見るたびに違う演目を楽しめておすすめ。不定期で、「バックステージツアー」などのイベントも開催。普段なかなか見ることのできない淡路人形浄瑠璃を、淡路観光の際に、見てみてはいかがでしょうか。
杉原紙は1300年の歴史と伝統を誇る和紙です。杉原紙研究所では、800m級の山々と清流「杉原川」に囲まれた多可町杉原谷の奥地で、この杉原紙を使ったさまざまな製品を生産販売しています。施設見学も自由にすることができます。また、体験実習予約も受け付けしていて、自分でオリジナル和紙を漉してみることができます。友人や、家族連れでいったりして、実際に体験したり見学したりする事でさらに思い出が深まるような場所です。
北淡震災記念公園内にある野島断層保存館は、地震の凄まじさと脅威を学び、地震に備える大切さを伝えるスポット。エントランスには国道43号が倒壊した様子の再現模型が展示され、館内を周る前から地震の凄まじさを感じます。館内には、断層による様々な地形の変化や断層の断面が見学できる「断層保存ゾーン」、阪神・淡路大震災でも倒れず焼けずに残った「神戸の壁」、地震の揺れを体感できる「震災体験館」があります。地震への備えをどうしたらいい、考える機会になるので、家族で訪れるのも◎。
シロトピア記念公園の延長で遊びに行きます。二階の博物館は有料ですが、一階入り口入って右手にある「昔の遊び」コーナーは無料で誰でも入れます。折り紙、メンコ、わなげ、けん玉等、自由に使えます。馬の乗り物が随時あるので我が子は毎回またがって楽しんでます。そこでは、1日2回希望者に十二単等の平安時代の衣装を…