神戸市と淡路島をつなぐ世界最大の吊り橋です。主塔の高さは東京タワーと同じくらいになっています。ケーブルにはイルミネーションが施されており、夜には違った表情を見ることが出来ます。周辺には関連施設が充実しており、特に淡路島国営明石海峡公園はこどもに人気の国営公園として有名です。園内に植えられたたくさんの花々に一面広がる海の景色が美しく、たくさんの人が立ち寄ります。家族で遊べるポイントも多く、大型遊具のある子どもの森はこどもがワクワクすること間違いなしです。
日本三大チャイナタウンの1つ、南京町。中華レストランはもちろん、雑貨や食材、中国茶のお店などが立ち並び、路上の屋台でも点心やスイーツなどがたくさん売られています。なかでも中央広場の「老祥記」の豚まんは大人気!ベビーカーを押しながら「食べ歩き」ができ、メインストリートから一本入ると、臥龍殿と呼ばれるトイレがあるのも嬉しいですね。春節祭や中節祭の時期は、特に活気があって華やかな雰囲気になります。
明石海峡から関西国際空港まで広がる大パノラマと食事を楽しむことができる絶景スポット。無料で入場することができ、普通車500円の駐車場が完備されています。敷地内には、季節の食材を使った料理が食べられるレストランや、ピーターラビットをはじめ英国にちなんだ商品が買えるショップがあり、幅広い年代の方が楽しむことができます。夜には、夜景100選に選定された夜景スポットなので、家族やカップルで出かけてみてはいかがでしょうか。
天気が良ければ本当に景色の綺麗な場所です!!夜景を見るなら、寒いけど絶対に冬がおすすめです!夏なら少し遠いですが眼下に花火が見れます。
レストランとお土産屋さんと展望台だけなので、あまり子供向けでは無いですが...。犬を散歩させるのも可能です。(ただし、店内や展望台には入れません)
隣の六甲山カンツ…
真言宗須磨寺派の大本山であり、源平ゆかりの名刹の寺。境内の源平の庭では、平敦盛と熊谷直実が馬に乗って睨み合っている場面が再現されていて迫力満点です。宝物館には平敦盛遺愛の青葉の笛や弁慶の鐘、敦盛首塚や義経腰掛の松など、多数のお宝や史跡があります。様々な仕掛けのある像もあるので子どもも楽しみながら見学することができます。須磨寺横の須磨寺公園では、シートを広げてピクニックもでき、桜の季節には人気のお花見スポットとなっています。
毎月20日と21日はお大師さんで賑わいます。
その時は駅から降りて本堂までお祭りのようにお店が沢山ならびます。
行かれるなら是非この日にちをお勧めします。
それ以外はものすごく静かです。
日本を代表する夜景を見ることができる場所のひとつに数えられる山。眼下には神戸を一望することができ、山から夜景、海を見下ろす風景は他にはない美しさを醸し出しています。パノラマで風景を見ることができる点も、他にはないポイント。なお、ビューポイントである掬星台までは車かロープウェーで行くことができます。車の場合は駐車場から徒歩10分、ロープウェーの場合は駅を降りてすぐの場所にあります。ベンチや自販機、トイレ、レストランがあるので、ゆったりと夜景を堪能しに行かれてみてはいかがでしょうか。
車で途中まで登り、最後は歩いてビューポイントまで行きました。シャボン玉の用意を持って行っていたので、子供とシャボン玉で遊びました。高い山の上から風に乗って飛んでいくシャボン玉を見ていると、大人も夢中になり、大自然の中で癒されました。
神戸市東部新都心として開発された地区「HAT神戸」にある美術館。コンサートや講演会も随時開催。レストランもあり、軽食などもあるので、美術鑑賞の合間に訪れたいですね。子供向けのイベントも充実しており、絵本の読み聞かせや、クイズ、解説会など開催されており、親子で参加してみるのもいいかもしれませんね。参加することのできない赤ちゃんも大丈夫。一時保育を実施している日もあるので、子供を預けて美術鑑賞することもできます(月齢2か月~、要予約)。
学芸員の方が丁寧に説明してくれる。綺麗な所で、レストランやショップもあり、たまには、心が落ち着いて良かったと思います。
湊川神社(楠公さん)は神戸駅近くにある楠木正成を祀った神社。様々な祈願祈祷、お宮参りや七五三など沢山の人が参拝に訪れます。公神社内に楠公会館がありお宮参り等などで利用できる写真館や個室を利用できるお食事処(どちらも要予約)もあります。一階部分にパーテーションはないですがゆったりはした授乳室とオムツ替え三台ありますので、小さなお子様連れでも安心です。5月の下旬には楠公武者行列が行われる年もあり、沢山の観光客で賑わいます。
安産祈願とお宮参りでお世話になりました。
予約無しで直接神社に行くことができます。境内には無料の駐車場があり、空いていたのでそちらを利用できました。
オムツ替えの台や授乳室もあるので待ち時間も安心です。
ご祈祷のあと、お守りやファミリアの食事用エプロン・お箸とスプーンのセットをいただけました。
「布引雄滝茶屋」は、神戸にあります。平成26年に創業100年を迎えました。窓から見下ろす雄大な「雄滝」を眺めながら、日頃の疲れなどが癒される、マイナスイオンたっぷりの空間となっています。紅葉の時期は、また絶景ですよ。休日には多くの方が訪れているスポットとなっています。じっくり煮込まれたおでんやラーメンをいただくことができます。また、予約をすれば、ミニ会席も用意してくれます。値段もとてもリーズナブルです。
酒造りの伝統、酒造りの原点を学ぶことができる博物館。340年以上の歴史を持つ酒造り。国の重要文化財に指定されている酒造りの用具類が展示されています。お酒の作り方や歴史を知ることができ、工場見学気分で子供も一緒に楽しめます。また、試飲や利き酒を体験することができ、ここでしか買えない限定品も販売。女性にもうれしい、化粧品の販売もあります。
目の前にロマンチックな神戸の街並みが広がる無料の展望室。三宮駅から徒歩3分の距離にある神戸市役所本庁舎の24階にあり、休日は10時から22時まで開放されています。地上100mの展望台からは晴れていれば紀伊半島まで見渡せ、夜には美しい夜景が楽しめるデートスポットです。同フロアには、神戸の港を眺めながら食事ができるオシャレなレストランやカフェもあるので、家族やカップルで出かけてみてはいかがでしょうか。
家族で行きました。展望台までベビーカーでしたが、特に通路が狭かったりすることもなくスムーズに行けます。トイレにはオムツ交換台もあるので赤ちゃん連れでも安心です。
学問の神様、天満大神菅原道真公を祀っていて、神戸では須磨の天神さまと親しまれています。合格祈願・学業成就を始めあらゆる御祈願に御利益があり菅原道真が九州太宰府に左遷された際、須磨の浦で波が高く航海を中断。その時、漁師達が網の大綱で円座を作って休んだ事にちなんで創建されたといわれています。サーフボードのオブジェがある波乗り神社、物事を成すとかけて、そこに腰かけると願いがかなうナスのオブジェなど、子ども連れでも楽しみながら見学できます。
三ノ宮駅から徒歩10分ほどの場所にある神社です。1800年以上の歴史を有する古社で、「稚く瑞々しい日の女神」を意味する「稚日女尊」を祭神とする神社です。生田の神を守る家、神戸(かんべ)が由来となって神戸という地名なったと言われています。神戸中心に位置するので参拝客も多くいつも賑わいを見せています。季節の行事やお子さんの七五三などに訪れてみてはいかがでしょうか。
七五三、初詣などで行きました。七五三は、オモチャなど色々貰えました。子供は神社というより公園感覚で走りまわってました。
兵庫県出身の美術家、横尾忠則氏が寄贈、寄託した作品を展示している美術館。約3000点の作品を収蔵しており、その作品は絵画・版画・コラージュなど多岐にわたっています。閲覧コーナーでは横尾氏の創作の秘密に迫る様々な資料が整理されており、それらを閲覧することができます。また、コンサートやワークショップが開催され、大人から子供まで、みんなが楽しめる美術館なので、ぜひ家族で訪れてみたいですね。
日本初のファッション、服に関連した展示を行っている美術館。服飾の歴史や民族衣装、テキスタイルなどの展示が常時されています。ライブラリーでは国内、海外のファンション関連の本、ファッション誌のバックナンバーを閲覧することができます。約3万点の生地見本の現物資料も自由に触れることができます。服飾に関連するセミナーも充実しており、学生はもちろん、デザインやアートに関わる人にも参考になります。
六甲ライナーアイランド北口駅からすぐの場所にある美術館です。神戸出身の洋画家小磯良平の油彩・素描・版画など約2500点を入れ替え展示し、作品の解説を行うハイビジョンギャラリーも設置されています。美術館の中庭には小磯が40年間使ったアトリエが移築されています。子供のための美術講座や学芸員さんが一緒に作品を案内してくれるツアーもあります。ぜひ親子で美術に触れてみてはいかがでしょうか。
夏にじゃぶじゃぶ池もあり、夏休み以外の平日はほとんど混まないので穴場でおすすめです!