神戸港の開港120周年を記念して建てられた、神戸海洋博物館・カワサキワールド。博物館には「海から港から神戸が始まり、未来に船出する」をコンセプトにした展示等、カワサキワールドには川崎重工グループの技術史や、実物の歴代バイク等が展示されています。新幹線の実物展示は中に入ることがでたりと、楽しくモノづくりの大切さを学ぶことができます。スロープや多目的トイレ授乳室などの設備があるのも嬉しいですね。
世界5ケ国から集められた約4,000点のおもちゃコレクションが展示されている有馬玩具博物館。ドイツの伝統的な木のおもちゃ、ブリキのおもちゃ、鉄道模型、からくり時計など、おもちゃがテーマごとに展示されています。実際に遊べるプレイスペースがあったり、工作教室を通してモノづくりが学べるので、子供だけでなく大人も楽しむことができます。当日中は再入館可能。博物館の周りの温泉街も楽しむことができます。
淡路島南インターから約15分!淡路人形座は、500年の歴史を持つ国指定重要無形民俗文化財「淡路人形浄瑠璃」を上演する常設館。公演は1日4回。演目は、「東海道中膝栗毛・赤坂並木の段」や「戎舞」、「傾城阿波の鳴門・順礼歌の段」など、毎月変わるので、見るたびに違う演目を楽しめておすすめ。不定期で、「バックステージツアー」などのイベントも開催。普段なかなか見ることのできない淡路人形浄瑠璃を、淡路観光の際に、見てみてはいかがでしょうか。
日本で唯一のコーヒーをフィーチャーした博物館。コーヒーの起源から日本におけるコーヒーの遍歴までをパネルや動画で見せるわかりやすい展示が置かれています。また、館内のインテリアにもコーヒー豆をモチーフにしたものが集められ、楽しげな雰囲気。観葉植物は全てコーヒーの木と、徹底しています。コーヒーの焙煎体験やラテアート体験、コーヒーはんこを作るワークショップなど、子どもから大人まで楽しめるイベントも盛りだくさん。子どもの夏休みの自由研究にも最適です。家族での休日のお出かけに、立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
乗り物大好きなお子様にお勧めです。バイクの展示(実際に乗れます)、新幹線の実物展示(運転席に入れます)があり、子どもも大人も楽しめる施設です。