神戸港の開港120周年を記念して建てられた、神戸海洋博物館・カワサキワールド。博物館には「海から港から神戸が始まり、未来に船出する」をコンセプトにした展示等、カワサキワールドには川崎重工グループの技術史や、実物の歴代バイク等が展示されています。新幹線の実物展示は中に入ることがでたりと、楽しくモノづくりの大切さを学ぶことができます。スロープや多目的トイレ授乳室などの設備があるのも嬉しいですね。
世界5ケ国から集められた約4,000点のおもちゃコレクションが展示されている有馬玩具博物館。ドイツの伝統的な木のおもちゃ、ブリキのおもちゃ、鉄道模型、からくり時計など、おもちゃがテーマごとに展示されています。実際に遊べるプレイスペースがあったり、工作教室を通してモノづくりが学べるので、子供だけでなく大人も楽しむことができます。当日中は再入館可能。博物館の周りの温泉街も楽しむことができます。
コウノトリの郷公園はコウノトリの保護・増殖、野生復帰に取り組む施設です。様々な目的に合わせて作られた飼育ケージがあり、今では100羽を超えるコウノトリが暮らしています。公開ゲージでは特別天然記念物のコウノトリを観察することができ、その美しい姿を間近に見ることができます。雨天でも文化館内で観察、折り紙やパズル遊びなどと楽しめるのでお出かけ候補に追加してみては如何でしょうか。
家が近いのでよく訪れます。
雨が降っていても中で見学や遊ぶ事もできコウノトリの歴史も知ることができます。
入り口前の募金箱に募金すると職員さんからお礼にコウノトリの折り紙が貰えます。
「姫路文学館」は、建築家・安藤忠雄氏の設計された建物で、姫路城の北西に位置します。南館には、150インチスクリーンや9面マルチ画面などによる番組放映や資料展示を行う「映像展示室」や「司馬遼太郎記念室」、「図書室」などの設備があります。北館には、播磨の文化風土を古代から幕末までたどる「播磨曼茶羅」や9人の文人を紹介する「文人展示室」などがあります。また、北館展望台からの眺めは絶景ですよ!館内はバリアフリーになっており、ベビーカーや車いすでも移動しやすくなっています。
企画展示が子どもの好きな絵本の世界だったので行きました。
とても楽しかったです。
ベビーカーをおしながら館内を歩いてたけど、困ることなくゆっくりと子どもと一緒に見ることが出来ました。
また、文学館の中にカフェがあるのでそこで子どもとランチをしました。
1日いれる場所でした。
授乳室もあったりと小さな…
淡路島南インターから約15分!淡路人形座は、500年の歴史を持つ国指定重要無形民俗文化財「淡路人形浄瑠璃」を上演する常設館。公演は1日4回。演目は、「東海道中膝栗毛・赤坂並木の段」や「戎舞」、「傾城阿波の鳴門・順礼歌の段」など、毎月変わるので、見るたびに違う演目を楽しめておすすめ。不定期で、「バックステージツアー」などのイベントも開催。普段なかなか見ることのできない淡路人形浄瑠璃を、淡路観光の際に、見てみてはいかがでしょうか。
山陽明石駅から徒歩5分!明石市立文化博物館は、明石の歴史や文化を学べるスポット。常設展示では、「人々の暮らしと自然環境」を、明石のはじまりや焼き物、農業、漁業など8つのテーマに分けて展示しており、先人が築いてきた歴史や文化を詳しく知ることができます。他にも明石に関するさまざまな企画展も不定期で開催。また、月ごとに開催される「さをり織・機織体験」や「十二単・鎧の着付体験」などのワークショップも魅力。
「三田市有馬富士自然学習センター」は、兵庫県三田市にあります。親子連れにも人気の自然学習施設であるこちらは、「キッピー山のラボ」の愛称で親しまれています。展示室では手で触ることができる「ハンズ・オン」となっており、楽しみながら自然について学ぶことができますよ。また、クラフト教室や実験体験、朝むし体験など様々なイベントも開催されており、多くの子どもたちが参加しています。開館時間は9時から17時、夏休み期間は18時まで開館しています。
日本で唯一のコーヒーをフィーチャーした博物館。コーヒーの起源から日本におけるコーヒーの遍歴までをパネルや動画で見せるわかりやすい展示が置かれています。また、館内のインテリアにもコーヒー豆をモチーフにしたものが集められ、楽しげな雰囲気。観葉植物は全てコーヒーの木と、徹底しています。コーヒーの焙煎体験やラテアート体験、コーヒーはんこを作るワークショップなど、子どもから大人まで楽しめるイベントも盛りだくさん。子どもの夏休みの自由研究にも最適です。家族での休日のお出かけに、立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
乗り物大好きなお子様にお勧めです。バイクの展示(実際に乗れます)、新幹線の実物展示(運転席に入れます)があり、子どもも大人も楽しめる施設です。