「囲炉裏焼き 大正ろまん まりも亭」の内装は、大正~昭和初期を感じさせるレトロな造り。座敷のテーブルには囲炉裏が設置されている。メニューは獲れたての魚介がその日の夕方に食べられることで有名な、明石の昼網のおすすめ鮮魚が人気。予算、人数に応じ盛り合わせ、姿造りなどが注文可能。和服の上に羽織る白いエプロンは、大正時代に飲食店でお客様をおもてなしする女性をモデルとしたスタイル。和やかな空間になると好評です。
窓際の席からなら、日中は往来する船舶、夜はライトアップされた神戸港を見ながら食事じすることが出来ます。瀬戸内の海のものと淡路島で獲れた食材をメインに各地の旬の素材を組み合わせた料理を味わえます。窓際のビューシート以外にも個室で張り炬燵の席などで見える景色も違うのでスタッフの方と相談して決めるのがお勧めです。ランチの懐石があったり、子供のメニューもあるので親族での集まりなどにも人気が高く、夜は和食の優しい味付けになっています。