平成13年に竣工した「玉丘史跡公園」は、玉丘古墳などいくつかの古墳があり、パネルでその歴史を学ぶことができます。湿地鑑賞園や野鳥観察デッキが設けられ、晴れた日にはのんびりとお散歩ができます。ちびっ子遊具広場や埴輪などが作れる手作り庵があるので、小さな子供も楽しめる公園です。
溝ケ沢池のそばにある親水公園。多目的に利用できるグランドやテニスコートなどのスポーツ施設に、緑に囲まれた芝生広場など緑の多い公園で、東播磨地域のため池や水路、河川に住む魚などを展示している「魚のおうち」や水生動物や植物などがいる観察池などもあり、子供と一緒に自然を肌で感じることができ、夏休みの自由研究にも役立ちます。赤ちゃん連れでも、おむつ替えや授乳などで困ったら管理棟でお声掛けすれば、カーテンで仕切るなどの配慮をしていただけますので申し出てみてくださいね。
東経135度、日本標準時子午線の真上に建っている博物館。高校生以下は入場無料です。プラネタリウムの機械は現役で使われているものの中では世界最古のものの一つ。フルフラットシートでゆったりと寝ころびながら、生の解説付きで子どもも大人も楽しめます。14階の展望室から見える明石海峡大橋や淡路島の大パノラマは絶景。週末にはシゴセンジャーと、ブラック星博士が登場するイベントなども開催していて 小さい子ども連れでも楽しめます。
ときどきベビープラネタリウムというイベントがあります。
はいはいしている赤ちゃんから4才くらいの子までが親と一緒に見られるイベントで、泣いてもぐずってもお互い様なのでゆっくりと楽しめます。子どもが2才のときに行きましたが、喜んでいました。
展望階からは海や線路が見えるので、電車好きの息子が大興奮でし…
子どもたちが様々な体験を通じて、古代人の生活を学ぶことができる施設。発掘広場では、土器などの発掘体験をすることができます。火起こし体験や、古代人の衣装を着ることができるコーナーもあり、子どもたちが楽しく歴史を学ぶことができます。博物館の隣の公園には復元された古代の住居があり、中に入ることができます。博物館に行って、古代の人たちがつくったもの・さわったもの・食べたものを体験してみませんか。
古代の文明に触れる事ができ、勾玉作り、火おこし体験などができ、子ども達も、勉強にもなるし、楽しんでいました。
脇市立鍛冶屋線市原駅記念館は、洋館風駅舎であった当時の「市原駅を」復元した記念館。貴重な資料を集めており、入場料無料なので気軽に訪れることができます。屋外展示のキハ車両は、地元の子供達による可愛らしい絵が描かれているのも特徴です。ホームの一部が残っているなど、貴重な展示の数々をぜひ見てみてくださいね。
杉原紙は1300年の歴史と伝統を誇る和紙です。杉原紙研究所では、800m級の山々と清流「杉原川」に囲まれた多可町杉原谷の奥地で、この杉原紙を使ったさまざまな製品を生産販売しています。施設見学も自由にすることができます。また、体験実習予約も受け付けしていて、自分でオリジナル和紙を漉してみることができます。友人や、家族連れでいったりして、実際に体験したり見学したりする事でさらに思い出が深まるような場所です。
山陽明石駅から徒歩5分!明石市立文化博物館は、明石の歴史や文化を学べるスポット。常設展示では、「人々の暮らしと自然環境」を、明石のはじまりや焼き物、農業、漁業など8つのテーマに分けて展示しており、先人が築いてきた歴史や文化を詳しく知ることができます。他にも明石に関するさまざまな企画展も不定期で開催。また、月ごとに開催される「さをり織・機織体験」や「十二単・鎧の着付体験」などのワークショップも魅力。
広々した公園で ヤギ?もいてびっくり。遊具もカラフルでたくさんありかなり遊べました!自販機や屋根つきの休憩スペースもあります。