懐かしい玩具や世界の子供文化に出会える、日本玩具博物館。2号館には男の子にちなんだ手作り玩具や懐かしい玩具、3号館には女の子のちなんだ伝統手芸や懐かしい人形などが展示され、実際に遊べるコーナーもあるので、大人も子供も楽しむことができます。他にも季節に合った企画展や年に3回の特別展を開催。囲炉裏のある休憩施設では桜茶(夏は麦茶)がふるまわれ、四季折々の花を楽しめるのも嬉しいですね。
ヤマサ蒲鉾工場内にあるかまぼこ工房夢鮮館は、ヤマサ蒲鉾の試食や揚げ蒲鉾の購入ができるスポット。広々とした店内1階には、行列のできる実演揚げ売りコーナー・さっちゃんグッズ販売・工場製造製品の展示・お土産品販売、2階には絵画や工芸品などの作品を展示するギャラリースペース・休憩所を完備。子どもが遊べるスペースもあるので、子ども連れでもゆっくり休めて◎。工場見学の後には、お土産を買ったりするのにぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
たくさんの蒲鉾たちが試食購入できます。
チーかまドックは姫路のB級グルメ⁈とっても美味しいです!
2回には休憩する所があり積み木のあるキッズスペースもあるゆっくりできました。
手柄山交流ステーションの2階にある展示室。昭和40年代に運行された姫路モノレール車両と当時の「手柄山駅」がそのまま保存されています。車両には、実際に乗り込んで内部を見ることができますよ。その他、手柄山中央公園の精巧なジオラマ模型や姫路の交通の歴史がわかる貴重な資料、世界のモノレールなども展示されています。
姫路市立水族館の建物内にあります。
実際に使われていた車両に乗ることができます。
また、昔の姫路市を走るイメージの模型もあります。
あまり広くはないので、時間はそんなに潰せないです。
兵庫県の歴史についての理解を深めることができる博物館。館内には姫路城と城下町に関する展示室、「源平合戦」などのテーマで兵庫の歴史を紹介しているギャラリー、バーチャルリアリティシアターなどがあります。十二単や鎧かぶとの着付けなどの体験を通して学べるので、歴史がより身近に感じられそうですね。
シロトピア記念公園の延長で遊びに行きます。二階の博物館は有料ですが、一階入り口入って右手にある「昔の遊び」コーナーは無料で誰でも入れます。折り紙、メンコ、わなげ、けん玉等、自由に使えます。馬の乗り物が随時あるので我が子は毎回またがって楽しんでます。そこでは、1日2回希望者に十二単等の平安時代の衣装を…
「姫路文学館」は、建築家・安藤忠雄氏の設計された建物で、姫路城の北西に位置します。南館には、150インチスクリーンや9面マルチ画面などによる番組放映や資料展示を行う「映像展示室」や「司馬遼太郎記念室」、「図書室」などの設備があります。北館には、播磨の文化風土を古代から幕末までたどる「播磨曼茶羅」や9人の文人を紹介する「文人展示室」などがあります。また、北館展望台からの眺めは絶景ですよ!館内はバリアフリーになっており、ベビーカーや車いすでも移動しやすくなっています。
企画展示が子どもの好きな絵本の世界だったので行きました。
とても楽しかったです。
ベビーカーをおしながら館内を歩いてたけど、困ることなくゆっくりと子どもと一緒に見ることが出来ました。
また、文学館の中にカフェがあるのでそこで子どもとランチをしました。
1日いれる場所でした。
授乳室もあったりと小さな…
入館料無料の小さな考古館。旧有年村で眼科医のかたわら歴史研究家としても活躍した松岡秀夫が発掘調査した貴重な資料が展示・保管されています。誰でもが気軽に入ることのできる考古館です。マスコットキャラクターのうにゅの紙芝居で、赤穂の昔話を聞くこともでき、スタッフも親切に分からないことや疑問について教えてくれます。子どもから大人まで楽しめるので家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
うにゅちゃんとうキャラクターが分かりやすく解説してくれるので、子どもの調べ学習に最適。施設自体は小さいが、展示は充実しており、雨の日でも施設内で食事を食べることも可能なので子ども連れには有り難い。
赤穂城跡に隣接する、「赤穂の塩・赤穂の塩と城下町・赤穂義士・旧赤穂上水道」の4つをテーマとして赤穂に関する歴史資料を多数展示している博物館です。愛称は「塩と義士の館」。国指定重要有形民俗文化財の製塩用具や模型、出土遺物等の展示物を通して、古くから塩の産地として栄えてきた赤穂についての理解を深めることができますよ。
うすくち龍野醤油資料館は、全国初の醤油資料館として昭和54年11月開館しました。木造建築とレンガ造りのルネッサンス様式で、旧龍野市では初の国登録有形文化財に指定されました。また、別館を含めて、県の「重要有形民俗文化財」と経済産業省の「地域活性化に役立つ近代化遺産」の認定も受けているスポット。館内では「昔と今の醤油造り」のビデオを観たり、江戸時代からの貴重な醤油醸造用具や資料などを見学したりできます。別館には兵庫県出身の山下摩起画伯の作品が展示していて、見どころのひとつとなっています。
たつの市立龍野歴史文化資料館は「龍野の歴史」をテーマにしたスポット。常設展示は「原始古代の龍野」、「古代の山陽道」、「中世の筑紫大道」、「龍野城主と城下町」、「近世の街道と揖保川」の5つのテーマに分かれて展示され、たつの市域や揖保川流域の町の原始古代から近世までの歴史の流れを知ることができます。特別展が開催される時は常設展示が観られない場合もあるのでご注意ください。「龍野歴史文化資料館・霞城館・うすくち龍野醤油資料館」の三館共通券を使うとお得に見学できますよ。
西国三十三霊場第二十七番札所として、参拝や行楽の人たちが訪れる書写山の麓に建つ姫路市書写の里・美術工芸館では、郷土ゆかりの元東大寺管長の清水公照の作品や姫路の伝統工芸品、全国の郷土玩具などを展示しています。他には「陶芸・革工芸・漆工芸」などの教室が開催され、伝統工芸に親しむこともできます。また、ミュージアムショップでは手ぬぐいやのれんなどの清水公照師オリジナルグッズや姫路はりこ、姫路こまなどの伝統工芸品を購入できるので、ご自宅用にもお土産にもぴったり。
動きのある仕掛けの玩具があって、子供も見て触って遊べるし、大人も楽しい。