拝観料大人300円、小中学生200円。朝6時から開門しており、観光地として海外からの観光客も多く訪れています。全ての人を救う観音様のご利益を受けに訪れるだけでなく、清水寺からの景色は絶景。乳児連れでも段差がなく本殿まで行ける道があり、ベビーカーで境内を1周する事が可能です。多目的トイレにはおむつ交換ベッドの用意もあります。是非お子さんと四季折々の清水寺の景色を眺めに行ってみてはいかがでしょうか。
ししおどしの音が響く、静ひつな空気を醸し出す場所。風雅な文化人である石川丈山が造営し、さまざまな文献や書が展示されています。 また、境内には四季折々に咲き誇る花や青々と茂る木々が植えられ、訪れる人の目と心を癒します。 詩仙堂から見る紅葉はまさに絶景。筆舌に尽くしがたい美は、小さな子どもからお年寄りまで、老若男女の心に響くことでしょう。 子どもの情操教育の場として、また父母の癒しとして、足を運んではいかがでしょうか。
緑豊かで、初夏には青紅葉、秋には紅葉を楽しめます。庭園は広く、子どもは喜んで階段を上り下りしていました。お花もきれいです。
長岡天満宮は東側に広がる八条が池やキリシマツツジで有名な神社。4月下旬頃になると樹齢150年あまりの真っ赤に色づいたキリシマツツジが境内に咲き乱れ、美しい姿を見ようと沢山の人が訪れます。八条が池を渡る水上橋参道からは、春の桜、秋の紅葉など四季折々の美しい景色が見られ、境内色々なところで美しいお花や景色を見ることができますよ。拝殿や本殿などはバリアフリー化されていて、ベビーカーや車椅子でも通れるように整備されています。
木陰が多くて風もよくとおるので、夏場でもそこそこ涼しく過ごせました。
ベビーカーは少し不便かもしれないけど、散歩コースにおすすめです。
宝厳院は春と秋だけ拝観期間が決まっていて一般公開される寺院。「獅子吼の庭」「風河燦燦三三自在」など貴重な芸術作品ともいえる襖絵やお庭を拝観できます。秋の拝観の時期には庭園の木々が色づき、大変美しい紅葉も見ることができます。お庭の拝観の場合は、少し段差のある場所もありますが、ベビーカーでも拝観できますので、小さなお子様が一緒でも大丈夫です。襖絵を拝観する場合は靴を脱いで上がることになるので、お子様連れですと大変かもしれません。
もみじの名所です。ベビーカーは売店前に置かせてもらう形になります。通路が狭いので、観光客が殺到するシーズンは子どもには窮屈かもしれません。
「嵯峨野 竹林の道」は、京都市左京区にある竹林の道です。約200メートルもあるこちらの竹林は、有名な観光スポットとのひとつとなっています。周辺には天龍寺や嵐山などもあり、他の観光スポットと共に訪れたい場所となっています。毎年12月には嵐山花灯路が開催され、ライトアップされた幻想的な竹林を楽しむことが出来ます。専用駐車場はありませんので、車の方は近くのコインパーキングを利用してください。嵯峨野観光線 「トロッコ嵐山駅」からは徒歩3分ほどです。
京都府宇治市にある寺院。13096年に建立された歴史ある寺であり、京都府指定の文化財にもなっています。静かでありながら厳かな雰囲気は、長く深い歴史を感じることができる風格があります。また4300巻もの一切経を40年以上かけて1人で書き写したといわれている色定法師の墓があることで有名となっており、一度は訪れたい寺として人気があります。長閑な田園地帯の中にある自然豊かな寺に、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
京都府京都市にある天台宗の寺院。888年に天台座主安慧によって創建された比叡山延暦寺の塔頭です。近年はパワースポットとして若者からも高い人気を誇っています。また敷地内にはたくさんの紅葉が植えられており、もみじ寺といわれるほど紅葉の名所となっています。四季の移ろいに合わせて様々な表情を見せるお寺に、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
京都府長岡京市にある、1200年物長い歴史をもつお寺。平安時代から天皇家公家をはじめとする眼の病に悩む人々に信仰されててきた柳谷観音を祀っているお寺です。また西の清水とも謳われるほど、天皇家ゆかりの歴史ある品も多いのが特徴で、境内諸堂を巡っていただくことでたくさんのご利益を頂くことができるといわれています。祈りと信仰の聖地として親しまれてきたお寺で、心を清めてみてはいかがでしょうか。
創建はなんと約1200年前という歴史を持ったお寺です。拝観料は大人500円、子ども300円となっております。また、5千坪という広大な敷地のあちこちに美しい花々が咲いており、四季折々に人々の目を楽しませてくれます。お寺に訪れた際には、是非この美しい花々も愛でてみてください。子どもも一緒に拝観すれば、日本の古い歴史を自然に学ぶことができるでしょう。親子で素晴らしい一日を過ごすことができそうです。
アニメとしても有名な、とんちの天才一休さんが晩年を過ごしたお寺です。石畳の参道に緑色が美しい万丈庭園なども、駅から少し距離があるので穴場スポットになっているので、ゆっくりと見て回ることができます。もみじの木が植えられていて、秋の紅葉の時期には真っ赤に色づいたもみじを楽しむこともできます。ぜんざいや、一休納豆という塩辛の納豆、精進料理などもたべることができます。
亀岡駅から徒歩8分の場所に乗船場がある保津川下りは、四季折々の保津川の峡谷の景色を楽しめる船旅。夏は清涼感のある山景色・秋は彩り豊かな紅葉・冬は静寂に包まれた枯山水など、季節ごとに違った表情を楽しめます。乗船時間は約2時間。小鮎の滝や殿の漁場・カエル岩など見どころがたくさん。冬期は船にじゅうたんを敷き、小さ目のストーブを入れ、外をビニールで囲ったお座敷暖房船で運行するので、寒い日でも安心。貸切もOK!
京都・東山「哲学の道」は、東山のふもと、左京区・若王子神社から法然院下を銀閣寺に至る疏水べりの小道。約1.5キロ。日本の道百選にも選ばれている。哲学者、西田幾多郎が散策、思索に耽ったといい、この名がついた。街中でありながら自然を感じられる場所で、水路の端には桜をはじめとする様々な草木が植えられ、季節ごとに変化を感じられる。秋の紅葉した木々に包まれた道は、桜の季節とは異なるしっとりとした美しさがある。
「菜ばなの里」は、京都府亀岡市にあります。施設内にあるフラワー広場では、梅やベゴニア、あじさいやバラなどが栽培されており、四季折々の花を楽しむことができます。また、レストランも多く入っており、幅広い年齢層の方々が利用しています。また、「菜ばなの里」では、イルミネーションも有名となっており、毎年多くの方々が訪れています。デートにもぴったりのスポットとなっています。開催期間などはホームページで確認することができます。
大覚寺は、京都市右京区嵯峨にある、真言宗大覚寺派大本山の寺院です。創建は876年、いけばな発祥の地で「いけばな嵯峨御流」の総司所でもあります。宸殿(重要文化財)と正寝殿(重要文化財)をはじめ襖絵(重要文化財)など、多くの文化財があり、紅葉シーズンになると寺や大沢池周辺の紅葉は一際艶やかで、夜はライトアップもあり圧巻です。名古曽の滝の跡に抜ける道が紅葉のトンネルとなり、特に美しいと評判です。
光明寺は、京都府長岡京市粟生にある寺院。西山浄土宗の総本山。紅葉のシーズンは全山紅葉の自然な浄域を満喫できる様、宗教的景観である境内を特別公開しています。特に見所は、総門から表参道「女人坂」のなだらかな石段を登りつめた御影堂、薬医門を中心とした「もみじ参道」の紅葉トンネル。境内には約500本のモミジがあります。休日に是非ご家族で訪れてみては如何でしょうか。
主に観光と食事を楽しみに行きました。
周囲はお店も豊富で楽しいのですが、どうしても人混みが多いし坂等のアップダウンが激しいのでベビーカーだと大変でした。