平成28年4月29日に京都・梅小路に誕生する鉄道博物館。SLから新幹線まで53両が集結、驚きや感動の体験を通して鉄道の歴史や安全、技術を学べる施設。入り口を抜けると次々と現れる車両は蒸気機関車や見た事のない珍しい電車など、どれも鉄道ファンや子供が喜ぶものばかり。扇形車庫にならぶ車両は圧巻です。鉄道を見て触って体験して鉄道を身近に体験できます。館内には授乳室やオムツ台、ベビーカーの貸し出しなどもあり、赤ちゃん連れでも安心。
レンガ調の駅舎が目印の、京都市嵯峨野観光鉄道の駅です。こちらの訪れる人のお目当ては日本最大級の鉄道ジオラマ「ジオラマ京都JAPAN」です。精巧につくられた京都の歴史ある街並みや建造物は鉄道ファンはもちろんそうでない人の心も惹きつける超大作です。模型の街中には様々な変化が起こるように作られており、見ていて飽きません。もう一つの目玉は昔ながらの鉄道模型。付属のカメラの映像を見ながら運転士さん気分を味わえる、こどもが大好きな体験型のコーナーです。
日本各地にある石を様々な分類で展示している博物館。馴染みのある水晶を始め、コンニャク石という想像も付かないものや、巨大なアンモナイトまであります。ガイドさんが近くにいるので質問もしやすくなっています。展示のなかには、本物の石?とビックリするぐらい、お肉ソックリのものや渦巻き模様のものなど思わず笑ってしまいそうになるものまであります。説明が詳しく記載されているので興味をもって見ることが出来ます。
嵯峨嵐山駅から徒歩5分!京都嵐山オルゴール博物館は、ヨーロッパの貴重なオルゴールを見学したり、演奏を聴いたりできるスポット。常設展では、オルゴール文化の象徴であるギド・リュージュのオルゴールコレクション約2000点の中から、150点を厳選して展示しています。定期的に入れ替えているので、行くたびに違う作品に出会えるかも。オルゴールショップでは、自分好みのオルゴールを思い出に購入するのもおすすめ。嵐山観光の際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
最寄り駅から徒歩5分、漢字について、見て、聴いて、触れて、遊んで、楽しみ、学ぶことができる博物館兼図書館です。朝9時半から午後5時までオープンしていて、未就学児は無料で入ることができます。授乳室も、オムツ交換台も用意されており、ベビーカーの貸し出しも行っていますので、赤ちゃん連れの方でも安心。小さい頃から漢字に親しむことは、日本人としての人生が豊かになることです。是非、ご家族で遊びに来て下さい。
「京都伝統工芸館」は、京都府京都市にある、京都の伝統工芸の素晴らしさを広げる施設となっています。各工芸を代表する作家の作品や京都伝統工芸大学校生の作品が展示されています。また、製作実演コーナーもあり、目の前で職人の技を見ることもできますよ。海外との交流展示も行っています。営業時間は10時から18時、水曜日と年末年始が休館日となっています。入館料は大人300円、学生・小人・60歳以上は100円です。
地下鉄・今出川駅から徒歩1分の場所にある京菓子資料館は、和菓子や京菓子の歴史を学べるスポット。館内には唐菓子の模型や古くから伝わる資料・国内でも希少な糖芸菓子の常設展示を行っています。お呈茶席「祥雲軒」では、その日に作った季節の生菓子とお抹茶をいただけるので、休憩にもぴったり。お茶室「明清庵」では、季節ごとに趣向を凝らした茶花や茶道具などを展示しているので、資料館見学の帰りに立ち寄るのもおすすめ。竹林を配した玄関アプローチや美しい坪庭も見どころ。
河原町駅から徒歩10分の場所にある京都市学校歴史博物館は、学区制の小学校である「番組小学校」に関する資料や学校・教科書などの「学校」について学べるスポット。常設展では、幕末の学校や明治時代の教育など、それぞれの時代の学びについて知ることができます。「学校給食のあゆみ」コーナーでは、親世代と現代のメニューの違いもわかって楽しい!月替わりの学校美術品展示コーナーも見どころ!親子で行ってみてはいかがでしょうか。
京都府京都市にある百人一首がコンセプトのミュージアム。百人一首を「見て」「感じて」「学ぶ」ことができ、様々な形で百人一首の世界を感じることができます。1階では百人一首に関連した資料や歌詠みのシーンをジオラマで再現されていたり、2階では定期的に百人一首に関連するワークショップや講演会などが開催されていますよ。平安時代の装束の着付け体験などもできますので、家族皆さんで平安時代の装束を着てみてはいかがでしょうか。
2歳の娘(当時)、親戚(小学2年生と4年生)と一緒に遊びに行きました。ゲームや遊び形式で「漢字」に触れる事ができて、子どもから大人まで楽しめます。2歳だった娘も小学生たちのマネをして遊んでいました。
観光客が多い立地からして、最初は観光客ターゲットの施設かと思いましたが、地元の人でも楽しめました。