大正13年に開園した、京都府立植物園。世界中から集められた約12,000種類の珍しい草花が一年中楽しめ、日本最大級の巨大な温室では、熱帯や亜熱帯の植物をたくさん見ることができます。桜やバラ、花菖蒲、紅葉のシーズンは特に美しく、紅葉は、様々な木々が順番に葉の色を変えるため、一カ月以上も楽しむことができます。イルミネーションなどのイベントも開催され、入園料が200円で、再入園可なのも嬉しいですね。
ししおどしの音が響く、静ひつな空気を醸し出す場所。風雅な文化人である石川丈山が造営し、さまざまな文献や書が展示されています。 また、境内には四季折々に咲き誇る花や青々と茂る木々が植えられ、訪れる人の目と心を癒します。 詩仙堂から見る紅葉はまさに絶景。筆舌に尽くしがたい美は、小さな子どもからお年寄りまで、老若男女の心に響くことでしょう。 子どもの情操教育の場として、また父母の癒しとして、足を運んではいかがでしょうか。
緑豊かで、初夏には青紅葉、秋には紅葉を楽しめます。庭園は広く、子どもは喜んで階段を上り下りしていました。お花もきれいです。