大正13年に開園した、京都府立植物園。世界中から集められた約12,000種類の珍しい草花が一年中楽しめ、日本最大級の巨大な温室では、熱帯や亜熱帯の植物をたくさん見ることができます。桜やバラ、花菖蒲、紅葉のシーズンは特に美しく、紅葉は、様々な木々が順番に葉の色を変えるため、一カ月以上も楽しむことができます。イルミネーションなどのイベントも開催され、入園料が200円で、再入園可なのも嬉しいですね。
拝観料大人300円、小中学生200円。朝6時から開門しており、観光地として海外からの観光客も多く訪れています。全ての人を救う観音様のご利益を受けに訪れるだけでなく、清水寺からの景色は絶景。乳児連れでも段差がなく本殿まで行ける道があり、ベビーカーで境内を1周する事が可能です。多目的トイレにはおむつ交換ベッドの用意もあります。是非お子さんと四季折々の清水寺の景色を眺めに行ってみてはいかがでしょうか。
平安京の南東に位置する、広大な苑池。天皇御遊の庭園を意味する「禁苑」として知られています。無料のしょうが湯・大根炊きが振る舞われる節分祭や、地元民や参拝客で賑わう神泉苑祭が年中行事として行われています。春には桜、秋には紅葉を楽しめるスポットでもあります。風水における大切な場所に位置づけられており、境内には願いが叶うと言われる法成橋があるなど、京都のパワースポットの一つにも数えられています。運気UPを願って、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
小さな池とそこにかかるかわいい橋があり、アヒルや鯉などがいてちょっとした動物とのふれあいもできるので、小さい子どもの散歩にはちょうどいいです。お腹が空いたら、近くに美味しいパン屋さんもあります。
京都市左京区にある神社。正式には「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」と呼び、世界遺産にも登録されていることで知られています。年間を通して祭典行事が執り行われており、ご祈祷や婚礼行事を行うことも。葵祭等で現在でも使用されている十二単を見ることの出来る特別拝観もありますよ(要初穂料)。みたらし団子発祥の地である、みたらし川では土用の丑の日に「ガン封じ」や無病息災を願う「足付け行事」もありますよ。
下鴨神社の境内にある「糺の森」は広くて緑がいっぱい!小川も流れ、暑い暑い夏でも木陰で涼しく遊べます。川に足をつけたり、お弁当を食べたり、森林浴をしたり、とても気持ちがいいです。体をいっぱい動かして遊べるので子供も大喜び。たくさん遊んだ後はぐっすりお昼寝。
手作り市や古本市など子連れで行けるイベントや…
嵐山から高雄へと続くドライブウェイ。景色を見るだけではもったいない、1日中遊べるレジャー施設が満載です。ドッグ・ランで犬を遊ばせたり、子どもたちは観空台遊園地でトランポリンにアドベンチャートリムにご満悦。大人はしっとりと展望台からの眺めを楽しめます。お腹が空いたらバーベキューを楽しみましょう。もちろん、他にもフィッシングエリアやフラワーパーク、西日本最大級のラジコンカー専用コース、紅葉を眺めながらの食事ができるレストランもありますよ。朝から晩までおもいっきり楽しみましょう。
紅葉の綺麗なシーズンにいきました?祝日でしたがそんなに混み合う事もなく、子供たちも遊園地で楽しく遊んでいました♪
ボート乗ったり大人も楽しめました!また行きたいです♪
ししおどしの音が響く、静ひつな空気を醸し出す場所。風雅な文化人である石川丈山が造営し、さまざまな文献や書が展示されています。 また、境内には四季折々に咲き誇る花や青々と茂る木々が植えられ、訪れる人の目と心を癒します。 詩仙堂から見る紅葉はまさに絶景。筆舌に尽くしがたい美は、小さな子どもからお年寄りまで、老若男女の心に響くことでしょう。 子どもの情操教育の場として、また父母の癒しとして、足を運んではいかがでしょうか。
緑豊かで、初夏には青紅葉、秋には紅葉を楽しめます。庭園は広く、子どもは喜んで階段を上り下りしていました。お花もきれいです。
大阪梅田~京都河原町駅を結ぶ観光特急列車。土日祝、1日4本、往復で8本のみの運行。 停車駅は、大阪梅田、十三、淡路、桂、烏丸、京都河原町駅の6駅となっています。車内は、京都気分を味わえる和モダンをテーマとしており、1号車~6号車までデザインが異なるのもポイント。坪庭や畳タイプの椅子、円窓など工夫を凝らしています。1号車と6号車はボックス席が多く、家族連れの方にもおすすめです。特急料金等はなく、普通料金だけで乗車できるのも嬉しいところ。ただし自由席のみなので、希望の車両や座席を希望の方は早めに並ぶことをおすすめします。
「嵐山公園」は、京都市にある公園です。こちらは府立都市公園で、桂川上下流に広がっています。春には桜やつつじが美しく咲き誇り、多くの方がお花見に訪れるスポットとなっています。広い公園内には広場や児童公園、展望台や休憩所があり、多くの方々がそれぞれの楽しみ方をしています。元気に遊ぶ子供たちや犬のお散歩をしている方、ジョギングをしている方などが見られます。野球場もあり、野球やソフトボールをすることもできます。
塀のない寺、常寂光寺は京都の歴史あるお寺のひとつです。紅葉スポットとしても有名で、紅葉の時期には境内は360度の紅葉景色を楽しめます。竹林や多宝塔など、日本の良さが感じられるようなスポットもたくさんあり、どこか懐かしい気持ちになれるかもしれません。
小さな山全体が公園となっている、展望台から美しい景色を見渡すことができる公園です。入場料は無料で、遊歩道やベンチ、記念碑などが整備されています。展望台から見渡した眼科には川が流れており、船がゆっくりと通り過るのを眺めたり、トロッコ列車が走っているのを眺めたりすることができます。展望台から気持ちのいい景色を眺めながら、親子でゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがですか?心落ち着く時間を過ごすことができます。
「嵯峨野 竹林の道」は、京都市左京区にある竹林の道です。約200メートルもあるこちらの竹林は、有名な観光スポットとのひとつとなっています。周辺には天龍寺や嵐山などもあり、他の観光スポットと共に訪れたい場所となっています。毎年12月には嵐山花灯路が開催され、ライトアップされた幻想的な竹林を楽しむことが出来ます。専用駐車場はありませんので、車の方は近くのコインパーキングを利用してください。嵯峨野観光線 「トロッコ嵐山駅」からは徒歩3分ほどです。
京都府京都市にある天台宗の寺院。888年に天台座主安慧によって創建された比叡山延暦寺の塔頭です。近年はパワースポットとして若者からも高い人気を誇っています。また敷地内にはたくさんの紅葉が植えられており、もみじ寺といわれるほど紅葉の名所となっています。四季の移ろいに合わせて様々な表情を見せるお寺に、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
古都京都の文化財として世界遺産に登録されている真言宗醍醐派総本山の寺院。醍醐山(笠取山)に200万坪以上の広大な境内をもっています。下醍醐にある五重塔は、951年建立で京都最古の建物といわれており、醍醐寺の見どころです。食事処もあるので、紅葉の名所や林泉・弁天堂を眺めながら甘味などをいただきのんびり休憩するのもおすすめです。また、醍醐寺で有名なのは桜。これは豊臣秀吉が「醍醐の花見」を行ったことからいわれています。見頃は3月下旬~4月上旬で、約800本ある様々な種類の桜が境内を彩っています。
京都市右京区嵯峨北堀町にある臨済宗系の単立寺院。創設は1380年で、足利義満によって開基されました。あまり知られていませんが、美しい紅葉を見ることができる穴場スポットです。観光客で混雑する嵐山の中で、鹿王院の紅葉は比較的穏やかに観賞することができるのでおすすめです。静寂に包まれてゆったりと充分に紅葉を堪能できます。11月中旬頃から色づき始め、11月下旬~12月上旬に見頃を迎えます。真っ赤に染まった楓、一度見に行ってみては?
大覚寺は、京都市右京区嵯峨にある、真言宗大覚寺派大本山の寺院です。創建は876年、いけばな発祥の地で「いけばな嵯峨御流」の総司所でもあります。宸殿(重要文化財)と正寝殿(重要文化財)をはじめ襖絵(重要文化財)など、多くの文化財があり、紅葉シーズンになると寺や大沢池周辺の紅葉は一際艶やかで、夜はライトアップもあり圧巻です。名古曽の滝の跡に抜ける道が紅葉のトンネルとなり、特に美しいと評判です。
主に観光と食事を楽しみに行きました。
周囲はお店も豊富で楽しいのですが、どうしても人混みが多いし坂等のアップダウンが激しいのでベビーカーだと大変でした。