明治42年開設の歴史ある公園。 園内には大阪市天王寺動物園や市立美術館、慶沢園など見所が多数。 公園内は入園無料ですが、それぞれの施設に入るには料金がかかります。天王寺駅からすぐのエントランスエリアはリニューアルされ、レストランやカフェ、子どもの遊び場など新しい施設がいろいろ。芝生広場もあり、広々とした公園で家族でゆっくり過ごせます。
「空中庭園展望台 梅田スカイビル」は、梅田スカイビル最上部にある展望台。360度見渡せる展望台となっており、夕日や夜景など、時間によって、そして季節によって様々な絶景が見られると人気となっています。カフェもあり、景色を見ながらこだわりのコーヒーやパンケーキなどをいただくことができます。また、大阪のお土産もたくさん揃うショップもあり、観光地としても人気のスポットとなっています。10時から22時半の利用時間、入場料は800円となっています。
全国で唯一連歌所を有する神社。素戔嗚尊を御祭神とし、平安初期に第一本殿が建てられたとされる由緒ある神社です。立派な社殿や変わった石像、御神木があり、厳かな雰囲気で見ごたえがあります。初詣、夏祭りは地元の人々で賑わいを見せ、楽し気な雰囲気で家族連れにも人気のスポットです。七五三のお参りも可能で、境内に写真スタジオが併設されており、記念撮影をとることができる点もうれしいポイント。家族でお参りされてはいかがでしょうか。
七五三や初詣でお世話になってます。七五三では神社内に併設の写真館もあり、身軽に行って、スムーズに済ませることができます。また、だんじり祭りは有名で毎年とても賑わっていますよ。出店も出るので子どもたちも楽しめます。
生島大神、足島大神をご祭神とする神社。日本書紀にその名が記されており、国家の祭祀であったことがうかがえます。地元の人々からはいくたまさんとして知られており、初詣に夏祭りなど、多くの人々で賑わいを見せます。また、勝運の神、女性の守護神、金物、カマドの神など、身近な神様もお祭りされているので、日々のお参りに気軽に立ち寄ることができます。都会にありながら清浄な気配を感じることができる神社へ、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
「難波八坂神社」は、大阪市浪速区にあります。現在のご本殿は昭和49年に完成され、毎年1月の第3日曜日には綱引神事が行われています。東の鳥居を入ると、高さ・幅・奥行すべて10メートル以上と大きな獅子が大きな口を開けており、迫力満点!この大きな口で勝利を呼び、邪気を飲み勝運(商運)を招くと言われており、就職や入試、学業向上や会社発展等に多くの方が参拝に訪れています。「なんば駅」から徒歩5分ほどのところにあります。
地元の人々に愛される歴史ある神社。お宮参り、七五三など子どものお祝い事の際のご祈祷の場として賑わいを見せるほか、この神社の特別祭事として続いているこつま南瓜祭も有名。かつて当時の日に、その年に取れたこつま南瓜を神前に供え、祈祷したものを自宅へ持ち帰り食べ、家族の無病息災を祈ったことに由来するといわれています。現在ではお祓いしたカボチャが参拝者に配られ、それを食べて中風除け、ボケ払いにご利益があるといわれており、多くの人々で賑わいを見せます。家族で気軽にお参りに行かれてはいかがでしょうか。
聖徳太子が平野の地に薬師如来像を安置したことが起こりとされるお寺。大坂夏の陣で一部焼失したものの、その後すぐに再建された大阪府下では古い木造建築の一つです。なお、こちらのご本尊薬師如来は年2回のみ御開帳される秘仏です。その時期を狙ってお参りに行くのもおすすめ。また、境内には町ぐるみ博物館があり、昭和20年代ごろに駄菓子屋さんに並んでいたおもちゃが展示されています。当時の街並みや空気を感じることができ、子どもから大人までノスタルジックな気持ちに浸ることができる特別な空間です。家族でのお出かけに、足を運ばれてはいかがでしょうか。
駅直結でとても便利な、ビルの屋上にある農園です。都会の中にありながら、ここに来れば大阪産品「大阪ぶどう(デラウェア)」、アンズ・モモなどの果樹、そしてゼラニウム・セージ・タイムなどのハーブ類に触れ合うことができます。栽培から収穫まで、お客様が体験することができるので、子どもの食育にもぴったり。どんな野菜やハーブが育っているのか、定期的に観察しにくるとより興味が湧いてきます。「なにわ特産品」も栽培しています。ビルの屋上でも自然を実感することができる天空農園です。
ベビーカーをおしながらゆらりとお散歩できる公園です。
子供がまだ0歳なので、遊びに行くと言っても特にこれといった場所がなく、区のイベントぐらいしか気分転換に出かけることがなかったのでとてもいいお出かけになりました。