地元の人から「茨木の弁天さん」と呼ばれ親しまれている茨木辯天は、正式には飛龍山冥應寺といいます。大辯才天女尊の御神示によって昭和39年に落慶され、昭和56年には高さ73メートルの水子供養塔が落慶されました。境内にはソメイヨシノや枝垂桜など、約500本の桜が植えられ、春にはお花見スポットとしても知られています。参道から境内へ続く桜のトンネルがとってもきれい!夏には夏祭が開催され、天候が良ければ花火大会も行われます。
高槻駅から車で約20分!日本最初毘沙門天・神峯山寺は、日本最初の毘沙門天安置の霊場として知られる1300年以上の歴史をもつ古刹。天武元年に役行者によって開山されたのち、宝亀5年に開成皇子によって創建されました。本堂には、日本で最古級といわれる毘沙門天像や聖観世音菩薩立像、阿弥陀如来像が安置されています。全て国の重要文化財なので一目見ておきたい。秋には紅葉が美しく、特に樹齢400年の古木である夫婦紅葉が見どころ。
春は桜がとても綺麗です。観光地ではないのでゆとりを持ってお花見ができます。また、家族づれも多く、お花見の雰囲気も落ち着いています。
夏には大規模な花火大会もあり、四季を感じることができるところです。