里山ガーデンは、年に2回行われる里山ガーデンフェスタがメインの植物園。自然が残る園内の大花壇では、春と秋に沢山の花々であふれるフェスタが行われ、一定期間開催されています。季節ごとの美しい花は、見晴らしデッキや空中散歩道から全体を見ることができますので、春秋それぞれの花々を堪能できますよ。外周遠路は、開催期間外でも散策できます。開催期間中は、トイレやベビールームなども設置されますので、赤ちゃん連れでも安心。遊歩道は整備されているのでベビーカー可ですが、少し勾配があるので注意が必要です。
俣野別邸庭園は藤沢市に近い横浜市にある風致公園。花や草木が美しく生い茂る外苑と俣野別邸の主屋を中心とした芝庭が広がる内苑に分かれている高低差のある公園です。舗装されている遊歩道もありベビーカーでお散歩するのも気持ちが良いかもしれません。美しく手入れされた芝生広場では、のんびり日光浴はやピクニックなど楽しめます。俣野別邸には喫茶室があって、そちらでも休憩することができ、喫茶のみの利用なら入館料もかかりませんので利用してみては。
四季折々の草木や花が楽しめる無料の庭園です。とにかく綺麗に手入れされた広い原っぱがあり、小さな子ども連れで日光浴をしたりピクニックをしたりしている方をよく見かけます。定期的にワークショップやイベントも行っており、子連れでも快く参加させてくれます。秋には落ち葉プールがあったり、子どもも楽しめるような工…
神奈川県藤沢市江の島にある植物園。イギリス出身の貿易商サムエル・コッキング(Samuel Cocking/1842~1914)が建設し、さまざまな植物が栽培され、当時としては高い技術水準の温室も作られた庭園が江の島植物園として一般公開されるようになり、サムエル・コッキング苑としてリニューアルオープンしました。敷地面積が横浜アリーナの約2.4倍と広大で、江の島シーキャンドル(江の島展望灯台)が敷地内にあります。四季折々の草木を楽しみに訪れてみてはいかが。
明治40年代に地元の素封家辻村家によって創立された辻村農園の梅園が前身です。当時は西洋草花を主に扱う先進的な農園で、諸外国から樹木の種子を取り寄せて庭園や公園樹としての試作を行っており、今でも園内には希少な外国産樹木のエリアが現存します。公園面積約4、7haの大半は、約560本もの梅園で、早春には樹齢100年を超える老樹が、枝いっぱいに花を咲かせます。ピクニック広場があるので、子ども連れでピクニックを楽しむこともできます。
「箱根 九頭龍の森」は、一年中様々な草花や樹木が見られる、緑豊かな自然公園。マメザクラ、ヤマボウシ、花のホトトギスなど、四季が変わるごとに変化する自然が堪能できる。総延長3.5km・幅員2mの遊歩道は、雨の日も、運動靴でなくても、気軽に散策できるように、自然を生かした舗装が施されている。遊具や施設はないが、芝生の広場は面積2万平方メートル。お弁当を広げたり、ゆっくりと語りあうのにぴったりな場所だ。
川崎市緑化センターは、四季折々の草花や樹木に親しむことのできる植物公園。住宅街に囲まれた場所にありますが、草花づくりの相談や指導、温室、植物の展示場、見本園を備え、講習会や展示会を催しています。植物の育て方だけでなく、アロマオイルを使ったハンドクリーム作りなど、気になる講習会なども開かれていますのでのぞいてみては。また、芝生広場などもあり園内所々にベンチも配してあるので、ちょっとしたお散歩などに利用するのもいいですね。
食と緑の空中庭園は、自然の中で食事を楽しめるスポット。園内は印象派を段評する画家・モネが愛した「ジヴェルニーの池」や「睡蓮」にヒントを得て造園されました。美しい庭園は四季折々の違った表情を見せるので、季節ごとに訪れるのもおすすめ。園内にはイタリアンやスパニッシュ・ビストロ料理・牡蠣料理などを味わえるレストランや手打ちうどん店、ベルギーポテトやスクエアピザ・フレンチトースト・小籠包などを味わえるフードカートエリアがあり、お食事からティータイムまで幅広く利用できます。
「妙義山さくらの里」は、群馬県下仁田町にあります。昭和58年に開園し、桜の名所として有名なスポットとなっています。園内にはソメイヨシノなど、約50種5千本もの桜が植えられています。八重桜もあり、長い期間桜が楽しめるのもこちらの公園の特徴となっています。また、公園内には休憩などができる管理事務所やきのこ館などもあります。野外ステージもあり、イベントも行われています。開園時間は9時から16時半、駐車場も300台以上完備しています。
「サカタのタネ グリーンハウス」は、神奈川県相模原市にあります。県立相模原公園内にある、大きな温室となっています。グリーンハウス内には、600種類以上の植物が育っています。2階には、多肉植物や珍しいサボテンなども展示してあります。また、公園の中心には大きな芝生広場があり、休日にはピクニックを楽しむ方々の姿も見られます。広場にはメルヘンチックで可愛らしい「森の木展望台」もあり、上から景色を見ることもできますよ。
四季折々に咲く花を愛でることができる植物園。広い園内にはそこここに様々な種類の花が植えられており、一年を通して美しく咲く様子を眺めることができます。また、自然に近い形で整備された自然生態園や、木年中の植えられたコーナーもあり、遊歩道沿いに散歩をするだけでも心が癒されることでしょう。芝生広場も整備されているので、天気の良い日にはこちらでピクニックをするのもお勧め。トイレや休憩所などの施設も用意されているので小さな子ども連れでも安心です。休日のお出かけに、家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
房総フラワーライン沿いにあるポピーの里・館山ファミリーパークは、季節の花とハーブ、レジャーも楽しめるスポット。春になると、7500平方メートルの広大な花畑に、10万株・100万本のポピーが咲き誇り絶景!12月~5月上旬まで花摘みを楽しめます。園内にはパターゴルフや釣り、体験工房、トロピカルフルーツを楽しめるトロフルガーデン、ドッグランなどを完備。体験工房では、リースづくりや貝細工づくり、ハーブアロマブレンドなど豊富な体験メニューがあり。家族みんなで楽しめるスポットです。
春と秋にお花畑のイベントが開催されます。ズーラシアの隣です