桜や、四季折々の奥多摩湖の眺望を楽しめるハイキングコース。「水源地ふれあいのみち」は、多摩川上流域に広がる「水道水源林」の役割や自然の大切さを感じられるように水道局が整備しています。「小河内ゾーン~見はらしの丘~」は、奥多摩湖口を始点に、85分のAコースと50分のBコースがモデルコースとなっていて、八方岩展望台からは奥多摩湖や、山々を見渡せ、春には桜の花を楽しめますので、ハイキングしてみてはいかがですか。
「森林公園緑道」は埼玉県にある東武東上線、森林公園駅から国営武蔵丘陵森林公園までの2.9kmの散策路です。昭和43年3月、国の明治百年記念事業として国営武蔵丘陵森林公園の設置が決定されたことに伴い、その周辺整備の一環として、昭和51年に開設されました。幅員25m、遊歩道と自転車道が並行してあり、途中に休憩所や彫刻を置き、全体がみどりに包まれています。森林公園緑道をフィールドとして、身近な樹木を題材としたクイズを設置(常設)することにより、緑により親しめる工夫がされています。
西那須野塩原インターから車で30分!塩原温泉ビジターセンターは、四季折々の塩原温泉の自然に親しみながら散策やイベントを楽しめるスポット。ビジターセンターでは、日光国立公園塩原地区の自然をわかりやすく展示・解説しています。レクチャールームでは自然を使った工作体験も開催!建物の外には森林浴ゾーンや小鳥の森ゾーン、野鳥観察デッキがあり、散策をしたりお弁当を食べたりと、楽しみ方いろいろ。塩原温泉の「温泉と滝と吊橋」を堪能できるウォークイベントもおすすめ。