東青山駅前にある広大な公園。例年4月には約300本もの桜が咲き誇り、多くの見物客で賑わいます。つつじは約3万本も植えられており、昔からつつじの名所としてもお馴染みです。季節に合わせた花々や木々の移ろいを感じることができる美しい景観は魅力で、森林浴を楽しみながら園内散策するのもおすすめです。ハイキングコースなども整備されており、バードウォッチングや昆虫観察しながら進んでみるのも面白いですよ。美しい芝生が広がるピクニック広場には、ローラー滑り台などもあり、子どもの遊び場としても人気のある公園です。
雲場池は御膳水からを源とする、六本辻近くにある静かな池で、「スワンレイク」とも呼ばれています。カラマツやモミジなど、四季折々の景色が湖面に映ってとても美しい。とくに紅葉の時期は絶景です!1周20分ほどなので、ちょっと散策するのにもおすすめ。天皇陛下も軽井沢を訪れた時は、雲場池での散策を1~2回は楽しまれるそうですよ。周辺には観光スポットがいくつかあるので、サイクリングで回ってみるのも楽しいですよ。
九州大学内にある篠栗九大の森は、水辺の森を散策できるスポット。約17ヘクタールの森では、クスノキやヤマモモなど約50種の常緑広葉樹と、コナラやハゼノキなど約40種の落葉広葉樹を見ることができます。森の中心にある蒲田池周辺には約2キロの遊歩道を完備。四季折々の自然を眺めながら、のんびりと散策やウォーキングを楽しめるのでおすすめ。町の森林の間伐材を利用した東屋やベンチがあるので、休憩しながら歩いてみてはいかがでしょうか。
主人と3人で散歩に行きました。
手入れされているため足元が悪い場所もなく、抱っこ紐をしていてもゆったりと歩くことができたので、森林浴におススメです。ですが、ベビーカーは通れません。
駐車場横の身障者用トイレにオムツ替えスペースがありました。
桜や、四季折々の奥多摩湖の眺望を楽しめるハイキングコース。「水源地ふれあいのみち」は、多摩川上流域に広がる「水道水源林」の役割や自然の大切さを感じられるように水道局が整備しています。「小河内ゾーン~見はらしの丘~」は、奥多摩湖口を始点に、85分のAコースと50分のBコースがモデルコースとなっていて、八方岩展望台からは奥多摩湖や、山々を見渡せ、春には桜の花を楽しめますので、ハイキングしてみてはいかがですか。
山元町深山山麓少年の森は宮城県の深山の山麓にある、BMXコースや、アスレチック、イベント広場等が整備された施設。無料駐車場やトイレも完備されているので、登山前の準備や下山後のご休憩など、気軽に利用できます。BMXは大人向けから幼児用までサイズもあり、専用のコースを走ります。木製のアスレチックが置かれたエリアでは、子ども達の元気な声が聞かれ、思いっきり身体を動かして遊ぶ姿が見られますよ。事務室のある建物内にはトイレやシャワーなど休憩出来るようになっていますので、登山やハイキングの休憩所として利用できます。
「森林公園緑道」は埼玉県にある東武東上線、森林公園駅から国営武蔵丘陵森林公園までの2.9kmの散策路です。昭和43年3月、国の明治百年記念事業として国営武蔵丘陵森林公園の設置が決定されたことに伴い、その周辺整備の一環として、昭和51年に開設されました。幅員25m、遊歩道と自転車道が並行してあり、途中に休憩所や彫刻を置き、全体がみどりに包まれています。森林公園緑道をフィールドとして、身近な樹木を題材としたクイズを設置(常設)することにより、緑により親しめる工夫がされています。
西那須野塩原インターから車で30分!塩原温泉ビジターセンターは、四季折々の塩原温泉の自然に親しみながら散策やイベントを楽しめるスポット。ビジターセンターでは、日光国立公園塩原地区の自然をわかりやすく展示・解説しています。レクチャールームでは自然を使った工作体験も開催!建物の外には森林浴ゾーンや小鳥の森ゾーン、野鳥観察デッキがあり、散策をしたりお弁当を食べたりと、楽しみ方いろいろ。塩原温泉の「温泉と滝と吊橋」を堪能できるウォークイベントもおすすめ。
紅葉シーズンになると毎年必ずニュースで取り上げられるスポットです。
晴れた日の池に映る紅葉も素敵です。
平日だとあんまり人がいないので、子供とのんびりお散歩できます。