言わずと知れた日本一参拝者が多い神社。お宮参り・七五三などのイベントは明治神宮のカメラマンに記念撮影をお願いすることができます(有料)。森林や野草といった自然が多く保護されており空気が新鮮でお散歩にも良し。敷地内が広く休憩所の数は少ないので子どもとお出かけのときは水筒持参がおすすめ。
東京都庭園美術館は、東京都港区白金台にある2014年11月にリニューアル開館したばかりの都立美術館です。小さなお子様連れの方も来館できるように、おむつ替え施設や授乳室も完備されています。作品保護及び建物維持管理のため、館内でのベビーカー使用はできませんが抱っこ紐でお子様とお話しながらの美術鑑賞も素敵ですね。芝生の大きな広場もあるので都会のオアシスにぜひお出かけしてみてください。
田町駅から約5分のところにある、電車を見下ろすことのできる陸橋です。新幹線も含めて約10本の線路があり、絶えず電車が通過するスポットなので電車好きの子供は大喜びです。休憩のための石のベンチがあり、橋のフェンスの目が細かいので落下する危険も無く安心。東京タワーも見えるとてもきれいな橋です。
電車がひっきりなしに来て、飽きません。新幹線、山手線、京浜東北線など、品川発着?の路線たちがまとめて見られます。
日本橋二丁目の交差点から伸びる「さくら通り」は、桜並木があり春にはお花見スポットとして、さくら祭りも開かれます。並木沿いにはレジャーシートを敷いて楽しむ花見客がたくさん訪れたり、通り沿いの日本橋プラザビルでは、様々なアーティストによるライブイベントなども行われ、模擬店なども出店するため、とても賑わいます。夜には桜のライトアップもされ、夜桜見物もできますよ。都会の身近なお花見スポットとして人気の通りです。
徳川綱吉を祀る霊廟。1709年に竣工し、その整然とした佇まいは数ある霊廟の中でも最も美しいとされるものの一つと言われています。第二次世界大戦時、他の将軍の廟は焼失したものの、この勅額門は免れ今に当時の面影を残した貴重なもの。現代において綱吉は「生類憐みの令」を出した将軍として有名ですが、当時は優れた治世を行い町民文化を開花させた将軍でもありました。その治世の面影をたどることができる場所へ、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
パナソニックが1990年代末より収集・所蔵してきた、20世紀フランスを代表する画家ジョルジュ・ルオー(1871年~1958年)の作品を、広く人々に鑑賞してもらうことを目的に、2003年4月パナソニック東京汐留ビルの建設を機に本ビル4階に開館。館内は照明も用途に応じて使い分け、作品本来の色味が分かりやすく感じられる。ルオーの常設絵画以外は、建築デザインなどに焦点を絞った企画展を実施しているとのこと。
最寄駅から徒歩5分の距離にある複合文化施設です。駅から無料シャトルバスも運行されているので、とっても便利。映画館、展覧会、レストランやショップなどがあるので、楽しみがたくさんです。地下1階には、いつでも自由な形で芸術に親しむことができるミュージアムもあるので、自然な形で芸術に親しむことができるのが嬉しい!子どもと一緒に、普段から芸術に身近な場所にいることができます。素敵なショップでのお買い物もお楽しみに!
「自由学園明日館」は、東京都豊島区にあります。大正10年に「自由学園」の校舎として建設され、重要文化財に指定されています。こちらにはホールや食堂、記念室や講堂などがあります。講堂では、セミナーやコンサート、懇親会など、様々なイベントに利用されています。また、こちらで結婚式を挙げることもできます。見学や利用などの詳細は、ホームページで確認することができます。現在は「自由学園」は東久留米市に移転しています。
「三井記念美術館」は、約300年の歴史を持つ三井家が江戸時代から収集した、日本と東洋の優れた美術工芸 品約4000点、切手類約13万点を収蔵している美術館です。随時様々な展示会も行っており、夏休みには、一日限定で子どもを対象とした「こどもびじゅつかん」が開催されたりします。中学生以下とその家族が対象で、家族で美術品に触れることができます。休館日は月曜日となっており、開館時間は10時から17時となっています。
木が多く、直接の太陽光も避けられる感じがするので、赤ちゃんとの外気浴に最適かなと思います。
また無料で広い敷地内をお散歩できるのも嬉しいです。